ハイ!ってなワケで~先週の土曜日5月22日、
一年延長越しに開催されました桃井はるこさんの
デビュー20周年ライブに行ってまいりましたヨ!
場所はVeats Shibuya。
渋谷のセンター街から近い新しめのライブハウスでした。
昨年このライブを開催してた場合、当時の自分の環境では
母の見舞いで癌病棟に通っている都合上、見送らざるを得なかった。
そう意味では一年延期したことによって観覧できたことは
自分としてはラッキーだったとも言えるけど
昨年、桃井さんの延期決断した心境を思うと辛くもありましてね…
昨年ブログで延期の発表をした後、(下記)
https://ameblo.jp/momoi-ktkr/entry-12595412539.html
少し泣いてしまったといったつぶやきもされておられたと記憶してます。
いちファンとしても
(なんでよりにもよって緊急事態宣言がこのタイミングなんだよー)
と、胸がしめつけられる想いでした。
現在も緊急事態宣言下で都内を取巻く状況は
昨年よりもむしろ悪くなってる気がしますが今年は昨年に比べると
イベント自粛の強制力・同調圧力が緩くなっている。
そんな中、どうにかこうにか無事に開催できたことを嬉しく思います。
ライブは昼の部と夜の部と2部制になっていて
当日会場へ来られない方のためにリアルタイムの配信もされてました。
私は夜勤仕事があるために昼の部のみ参加させていただきました。
コロナ禍でのイベント開催のため、お客さんの数も制限されていて
いつものワンマンライブの半分も入ってなかったけど満席完売状態でした。
さて。
昼の部、1曲目はハードロックテイストの
『東京サバイバル』で幕を開けました。
いやぁ~のっけから桃井さん、やってくれるなぁー!と吾輩大歓喜!
早速、UOを折らせていただきました。
この歌に1年間延期してきたコトへの悔しさ、
コンチクショー!という想いが凝縮されてるように感じられましたw
以下、ネットから拾ってきたセトリです。
『20世紀のロミオたちへ』第1部 セトリ
01. 東京サバイバル
02. 愛のメディスン~アニサマバージョン~
03. いちごいちえ
04. スペースラブ (ver. 2.0)
05. さいごのろっく
ここから10までアコースティックコーナー
(ピアノ:久米由基さん、ギター:奥山アキラさん)
06. 恋のレシピ
07. Adolescence
08. Chuo Line
09. 星空ダンシング
10. 2001年のゲーム・キッス
ゲストコーナーでmanzoさん登場。
11. 日本ブレイク工業 社歌
12. ONCE UPON A TIME ~Fairy story~(デュエットソング)
再びモモーイのターン
13. Hide and seek
14. ルミカ
15. がんばれ…それは、I Love You
16. IVY~アイビー~
17. mail me
アンコール
18. もっと、夢、見よう!! -Now I feel... version-
夜の部はというと…
『20世紀のロミオたちへ』第2部 セトリ
01. GURA GURA (ver.2.0)
02. My resolution -あの時計の下で-
03. しゅーてぃんすたー☆
04. POPOTAN KISS
05. オペラファンタジア
ここから10までアコースティックコーナー
(ピアノ:久米由基さん、ギター:奥山アキラさん)
06. 21世紀
07. Romantic summer
08. Animetic Love Letter
09. Life is free ~momo-i version~
10. 1+1
ゲストコーナーでmanzoさん登場。
11. マイペース大王
12. ONCE UPON A TIME ~Fairy story~(デュエットソング)
再びモモーイのターン
13. Phantasista
一年延長越しに開催されました桃井はるこさんの
デビュー20周年ライブに行ってまいりましたヨ!
場所はVeats Shibuya。
渋谷のセンター街から近い新しめのライブハウスでした。
昨年このライブを開催してた場合、当時の自分の環境では
母の見舞いで癌病棟に通っている都合上、見送らざるを得なかった。
そう意味では一年延期したことによって観覧できたことは
自分としてはラッキーだったとも言えるけど
昨年、桃井さんの延期決断した心境を思うと辛くもありましてね…
昨年ブログで延期の発表をした後、(下記)
https://ameblo.jp/momoi-ktkr/entry-12595412539.html
少し泣いてしまったといったつぶやきもされておられたと記憶してます。
いちファンとしても
(なんでよりにもよって緊急事態宣言がこのタイミングなんだよー)
と、胸がしめつけられる想いでした。
現在も緊急事態宣言下で都内を取巻く状況は
昨年よりもむしろ悪くなってる気がしますが今年は昨年に比べると
イベント自粛の強制力・同調圧力が緩くなっている。
そんな中、どうにかこうにか無事に開催できたことを嬉しく思います。
ライブは昼の部と夜の部と2部制になっていて
当日会場へ来られない方のためにリアルタイムの配信もされてました。
私は夜勤仕事があるために昼の部のみ参加させていただきました。
コロナ禍でのイベント開催のため、お客さんの数も制限されていて
いつものワンマンライブの半分も入ってなかったけど満席完売状態でした。
さて。
昼の部、1曲目はハードロックテイストの
『東京サバイバル』で幕を開けました。
いやぁ~のっけから桃井さん、やってくれるなぁー!と吾輩大歓喜!
早速、UOを折らせていただきました。
この歌に1年間延期してきたコトへの悔しさ、
コンチクショー!という想いが凝縮されてるように感じられましたw
以下、ネットから拾ってきたセトリです。
『20世紀のロミオたちへ』第1部 セトリ
01. 東京サバイバル
02. 愛のメディスン~アニサマバージョン~
03. いちごいちえ
04. スペースラブ (ver. 2.0)
05. さいごのろっく
ここから10までアコースティックコーナー
(ピアノ:久米由基さん、ギター:奥山アキラさん)
06. 恋のレシピ
07. Adolescence
08. Chuo Line
09. 星空ダンシング
10. 2001年のゲーム・キッス
ゲストコーナーでmanzoさん登場。
11. 日本ブレイク工業 社歌
12. ONCE UPON A TIME ~Fairy story~(デュエットソング)
再びモモーイのターン
13. Hide and seek
14. ルミカ
15. がんばれ…それは、I Love You
16. IVY~アイビー~
17. mail me
アンコール
18. もっと、夢、見よう!! -Now I feel... version-
夜の部はというと…
『20世紀のロミオたちへ』第2部 セトリ
01. GURA GURA (ver.2.0)
02. My resolution -あの時計の下で-
03. しゅーてぃんすたー☆
04. POPOTAN KISS
05. オペラファンタジア
ここから10までアコースティックコーナー
(ピアノ:久米由基さん、ギター:奥山アキラさん)
06. 21世紀
07. Romantic summer
08. Animetic Love Letter
09. Life is free ~momo-i version~
10. 1+1
ゲストコーナーでmanzoさん登場。
11. マイペース大王
12. ONCE UPON A TIME ~Fairy story~(デュエットソング)
再びモモーイのターン
13. Phantasista
14. へんじがない、ただのしつれんのようだ。
15. それいゆ -Dear Destiny-
16. 夜明けのサンバ
17. LOVE.EXE -momo-i quality version-
アンコールで
18. ゆめのばとん
!!?昼と夜とで見事なまでにセトリを変えてきている!
しかもどれも聴きたいヤツばっかり~♪
いや、ここでも歌ってないやつでも
モモーイソングはイイ曲大杉問題よ。
さすがは20周年という活動経歴は伊達じゃないね。
配信がアーカイヴ対応してなかったことが悔やまれます。
嗚呼、願わくばライブ映像の円盤化に期待してますゾ。
ライブは…本当にいいライブでした。
自分がこれまで参加してきたモモーイライブで
一番良かったかもしれないです。
正直なところ、桃井さんのワンマンライブの魅力はモモイストさん、
彼女の熱烈なファンによる自由で楽しいと思える現場があってこそ、
という想いが私の中にはありました。
それは私がモモーイ現場に足を運んだ理由であり、ハマった理由でもある。
私はモモーイ現場を通してヲタ芸を初め、統制やコール、
㌧㌦ジャンプ、サイリウム、UOの輝きというものを知りました。
15. それいゆ -Dear Destiny-
16. 夜明けのサンバ
17. LOVE.EXE -momo-i quality version-
アンコールで
18. ゆめのばとん
!!?昼と夜とで見事なまでにセトリを変えてきている!
しかもどれも聴きたいヤツばっかり~♪
いや、ここでも歌ってないやつでも
モモーイソングはイイ曲大杉問題よ。
さすがは20周年という活動経歴は伊達じゃないね。
配信がアーカイヴ対応してなかったことが悔やまれます。
嗚呼、願わくばライブ映像の円盤化に期待してますゾ。
ライブは…本当にいいライブでした。
自分がこれまで参加してきたモモーイライブで
一番良かったかもしれないです。
正直なところ、桃井さんのワンマンライブの魅力はモモイストさん、
彼女の熱烈なファンによる自由で楽しいと思える現場があってこそ、
という想いが私の中にはありました。
それは私がモモーイ現場に足を運んだ理由であり、ハマった理由でもある。
私はモモーイ現場を通してヲタ芸を初め、統制やコール、
㌧㌦ジャンプ、サイリウム、UOの輝きというものを知りました。
それまで私が通っていたスパロボライブやAJF、
アニキやミッチのライブとも異なる波長の楽しさがありました。
ところがコロナ禍においてライブを楽しむ環境は一変してしまいました。
スタンディングも声出しもNGになりました。
そこで私も今回のライブはどこまで本音で楽しめるだろうかという
一抹の不安もありました。
身体が動きたくてムズムズしてるのに動きを制限されることは
かえってストレスになりますからね。
ところがところがです!
ライブ会場で久しぶりに聴く桃井はるこさんの歌声は(2019.12月以来)
大変に素晴らしく冴えわたっており、
まるでその歌声を初めて聴くかのように思わず聞き惚れてしまいました。
あれを感動したと言わずなんと形容したらよいのかしら…
実は…個人的にも桃井さんはここ数年でグッとボーカリストとして
レベルアップされたように感じておりました。
はじめは声優という強みがもたらしている力なのかとも考えていた
桃井さんの声色七変化と呼べそうなまでの器用に変化する声質。
まぁ~ロリ声からドスの利いた迫力ある低音までよく出ること!
この点だけでもボーカリストとして面白い存在だなぁと思ってました。
「WONDER MOMO-i」あたりだとよくわかると思います。
ちなみに後になって判明した事実として
声優だからといって誰でも器用に声質を変えてるわけでないと知ったw
そんな桃井さんに感じたここ最近のレベルアップとは
伸びや張りがでてきたといった声量の技術的な話だけでなく
その歌声が聞く者の心に流れるだけにとどまらずに
ピタッと寄り添うような感じがするんだよね~
ま、あくまで感覚的な話ですけど。
自分もこれまでいろんな歌手のライブを観てきましたが
そういったボーカリストとしての進化のようなものを感じることが
これまでにもありました。
今現在の桃井はるこというアーティストはまさに向かうところ敵なし。
大輪の花を咲かせた素晴らしいシンガーソングライターだと思います。
進化の理由として個人的な推測としてはズバリ、
桃井さん本人に自信がついたんだと考えております。
自分がモモーイ現場にきたばかりの頃、とあるトークコーナーの最中、
桃井さん本人が「自分に自信がない」といった発言をされてたことがあった。
自分としてはこれまであんなにも素敵な歌をたくさん作ってきて、
トークも楽しい彼女がそんな事を言うなんて~とショックでした。
今にして思えば当時の桃井さんは
諸事情でCDが出せない状況が数年続いており、
(新しいレーベル会社との出会いを模索してた時期?)
気持ち的にも沈みがちな日々を送っていたからなのかもしれません。
それが押上にあるワロップスタジオ、毎月レギュラー番組の
「モモーイ党せーけん放送」を発信している放送局が
新レーベル「tokyo torico」を立ち上げたことをきっかけに
レーベル所属のタレント第一弾としてアルバムを発表。
ここから桃井さんのシンガーソングライターとしての快進撃が続いてる。
桃井さんの作る歌は彼女ならではのオリジナリティあふれる視点、
それと考察、表現力があって、なおかつ聞いていて活力が湧いてくる。
正直いって桃井はるこはもっと売れていいアーティストだと思う。
たぶん以前の自分と同じように桃井はるこという人物を
職業「声優」として色眼鏡で見ている人が多いんじゃないかと思う。
でも個人的には遅かれ早かれ出会いの問題だという気がしております。
桃井さんならばきっとこれからも長くシンガーソングライターとして
活動を続けられると信じております。
ライブの感想を綴るつもりがなんだか変な方向になってしまいましたが
まぁ、これはこれでいいかな(苦笑)
とにかく自分は本当に今回のライブに行けて良かったと思う。
桃井さんの生歌を聴けて(オレ、シアワセだなぁ~)としみじみ感じたよ。
満面の笑みを浮かべながらステージ上に立つ桃井さんの姿は
太陽、あるいは女神みたいな存在でした。
願わくばこれからも末永く、
桃井はるこさんの活躍を見守っていきたいものです。
モモーイ、デビュー20周年おめでとうございまーす。
追伸。
モモイストの皆さんもしっかりとルールを厳守してて
今回のライブを成功させようという気持ちが伝わってきた好い現場でした。
声がだせない代わりに気持ちを届けよう、と輝いていたサイリウムの光が
とても美しかっったです。
今回の自分はワンマンライブではめずらしく後方で観覧してたので
いつもと違う楽しみ方が出来てそれはそれで良かったと思います。
あとあと!
アコギver.の桃井ソングがめっちゃ心に刺さってきたので
是非、アコギver.でセルフカバーアルバムを作ってもらいたいですね。
あ、でも…新曲発表にも期待したいです。
コロナ禍という状況は、もしかしたら桃井さん的には
歌を作ることがシンドイのかもしれませんが。。。
桃井さんの新曲を楽しみに心待ちにしております。
アニキやミッチのライブとも異なる波長の楽しさがありました。
ところがコロナ禍においてライブを楽しむ環境は一変してしまいました。
スタンディングも声出しもNGになりました。
そこで私も今回のライブはどこまで本音で楽しめるだろうかという
一抹の不安もありました。
身体が動きたくてムズムズしてるのに動きを制限されることは
かえってストレスになりますからね。
ところがところがです!
ライブ会場で久しぶりに聴く桃井はるこさんの歌声は(2019.12月以来)
大変に素晴らしく冴えわたっており、
まるでその歌声を初めて聴くかのように思わず聞き惚れてしまいました。
あれを感動したと言わずなんと形容したらよいのかしら…
実は…個人的にも桃井さんはここ数年でグッとボーカリストとして
レベルアップされたように感じておりました。
はじめは声優という強みがもたらしている力なのかとも考えていた
桃井さんの声色七変化と呼べそうなまでの器用に変化する声質。
まぁ~ロリ声からドスの利いた迫力ある低音までよく出ること!
この点だけでもボーカリストとして面白い存在だなぁと思ってました。
「WONDER MOMO-i」あたりだとよくわかると思います。
ちなみに後になって判明した事実として
声優だからといって誰でも器用に声質を変えてるわけでないと知ったw
そんな桃井さんに感じたここ最近のレベルアップとは
伸びや張りがでてきたといった声量の技術的な話だけでなく
その歌声が聞く者の心に流れるだけにとどまらずに
ピタッと寄り添うような感じがするんだよね~
ま、あくまで感覚的な話ですけど。
自分もこれまでいろんな歌手のライブを観てきましたが
そういったボーカリストとしての進化のようなものを感じることが
これまでにもありました。
今現在の桃井はるこというアーティストはまさに向かうところ敵なし。
大輪の花を咲かせた素晴らしいシンガーソングライターだと思います。
進化の理由として個人的な推測としてはズバリ、
桃井さん本人に自信がついたんだと考えております。
自分がモモーイ現場にきたばかりの頃、とあるトークコーナーの最中、
桃井さん本人が「自分に自信がない」といった発言をされてたことがあった。
自分としてはこれまであんなにも素敵な歌をたくさん作ってきて、
トークも楽しい彼女がそんな事を言うなんて~とショックでした。
今にして思えば当時の桃井さんは
諸事情でCDが出せない状況が数年続いており、
(新しいレーベル会社との出会いを模索してた時期?)
気持ち的にも沈みがちな日々を送っていたからなのかもしれません。
それが押上にあるワロップスタジオ、毎月レギュラー番組の
「モモーイ党せーけん放送」を発信している放送局が
新レーベル「tokyo torico」を立ち上げたことをきっかけに
レーベル所属のタレント第一弾としてアルバムを発表。
ここから桃井さんのシンガーソングライターとしての快進撃が続いてる。
桃井さんの作る歌は彼女ならではのオリジナリティあふれる視点、
それと考察、表現力があって、なおかつ聞いていて活力が湧いてくる。
正直いって桃井はるこはもっと売れていいアーティストだと思う。
たぶん以前の自分と同じように桃井はるこという人物を
職業「声優」として色眼鏡で見ている人が多いんじゃないかと思う。
でも個人的には遅かれ早かれ出会いの問題だという気がしております。
桃井さんならばきっとこれからも長くシンガーソングライターとして
活動を続けられると信じております。
ライブの感想を綴るつもりがなんだか変な方向になってしまいましたが
まぁ、これはこれでいいかな(苦笑)
とにかく自分は本当に今回のライブに行けて良かったと思う。
桃井さんの生歌を聴けて(オレ、シアワセだなぁ~)としみじみ感じたよ。
満面の笑みを浮かべながらステージ上に立つ桃井さんの姿は
太陽、あるいは女神みたいな存在でした。
願わくばこれからも末永く、
桃井はるこさんの活躍を見守っていきたいものです。
モモーイ、デビュー20周年おめでとうございまーす。
追伸。
モモイストの皆さんもしっかりとルールを厳守してて
今回のライブを成功させようという気持ちが伝わってきた好い現場でした。
声がだせない代わりに気持ちを届けよう、と輝いていたサイリウムの光が
とても美しかっったです。
今回の自分はワンマンライブではめずらしく後方で観覧してたので
いつもと違う楽しみ方が出来てそれはそれで良かったと思います。
あとあと!
アコギver.の桃井ソングがめっちゃ心に刺さってきたので
是非、アコギver.でセルフカバーアルバムを作ってもらいたいですね。
あ、でも…新曲発表にも期待したいです。
コロナ禍という状況は、もしかしたら桃井さん的には
歌を作ることがシンドイのかもしれませんが。。。
桃井さんの新曲を楽しみに心待ちにしております。
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