うーん…東京の感染者数が過去最高人数を記録し
まだまだ収める気配はない。
これは…8月に行く予定のコンサートは見送った方がいいかもな。
8月1日よりコンビニで一般チケットの販売が始まるので
スタンバってはいたものの、諦める決断をしなきゃいかんかも。。。

コンサートはいつかまた、別の機会もめぐってくるだろう。
でも万が一、自分が感染して入院もできずに重症化し、
そのまま逝ってしまったなら、もう次の機会は永遠にやってこないのだ。
正直、今の日本の医療現場の対応をみていると
自分の場合、年齢が52歳ということもあるので重症化した場合は
命の選別とかいう基準で助けてもらえない可能性は十分あると思ってる。
一時期TVで大活躍されてた料理研究家の神田川俊郎さん。
コロナに感染し、最後は命の選別にあい亡くなった。
家族の方の告白をネットで読んでコロナ重症化の現場ではすでに
命の選別が行われているのを知ってショックを受けました。
大体、入院できずに自宅待機者が大勢いること自体がすでに
医療崩壊してるんじゃないのか?
マスコミはいつまで「医療崩壊寸前の現場」と言い続けるのかな。
そういう虚言報道が国民の危機感を和らげ、
油断を招いているように思います。

ウチの職場も連日のように「コロナ陽性者がでました放送」が
流れるようになった。
いくら自分が気をつけていても
陽性反応者の方とバスの座席が前後だったり
働いてる部署で机が隣同士だったりしたら
会社から濃厚接触者の疑いがあるとして
二週間の自宅待機(無給扱い)を命じられる可能性もある。
ま、あまり深刻になっても精神的にキツくなるだけだし
ある程度は「運まかせ」として流すしかないけれど
あえて自分から率先して感染リスクの高いところへ行くようなことは
避けたいと思います。

と、自分に言い聞かせるように記事を書いてますけれど
今後の感染者の増減傾向次第では8月のコンサートに行く可能性も
まったくのゼロではないわけで…チケットの完売はないと思うので
判断はギリギリまで待つつもりではあるヨ(苦笑)