12日(金)は永野希さんが出演されている舞台
「LOVE ME DOLL」を観てきました。
今年の公演も良かったです!
以上!
って終われればいいんですけどね(苦笑)
「今年の公演も」と書いたのは
丁度1年前に私は同じ劇団の同じ演目の舞台を観ているからなんです。
正直言いまして再演するにしても
もう少しあいだを置いてほしかったなーというのがありますね。
実は永野希さんが参加されなかったら今回の観劇は見送るつもりでした。
それほどまでに「LOVE ME DOLL」の物語、世界観、キャラクター性が
大好きになったし、そのファーストインプレッションは強烈すぎたのです。
なので今年の舞台の感想を書こうとするとね、
どうしても昨年との比較をしてしまいがちになりそうで…
書くか書くまいか迷うところもありますが、まぁヨシとしませうw
あえて、惜しい!と思うところも挙げてしまうスタイルでいきます。
物語自体は大きな変化はありませんでしたが、構成、演出は変化あり。
漫才のような前説(これも好きなんですがw)に代わって
EVA役の残夢風花さんのオープニングアクトの
ドールパフォーマンスは素晴らしかったです。
『那由多』は永野希歌唱ver.でファンとしてはテンション
。
本公演2021年ver.では新規の劇中歌が増えて嬉しい反面、
カットになった曲もあり…その曲がまた『ロストえれじぃ』というね~
あれ?この曲って「LOVE ME DOLL」のテーマ曲扱いじゃなかったっけ?
と思ってたけど今、確認したら『那由多』の方でした(笑)
私はこの1年間、『ロストえれじぃ』を聴く度に
本公演を思い出していたんですけどね~なんだったんだwww
歌詞の
箱舟は来るのでしょうか
茜空の彼方から
ってところがさ、箱舟=宇宙船、茜空=火星って思いこんでいたのよね
ひゃぁー恥ずかしい//でもお気に入りの1曲なんです。
アンディ役の松浦早希さんとジャック役の紅日毬子による
掛合い風の新曲『軍靴の響き』がカッコよかったです。
クリス役の永野希さん(のんちゃんは本公演では3役で出演してる)による
新曲『クリス覚醒』には度肝を抜かれましたー!
いやぁ~まったくこの曲ときたら歌詞が
人格A、人格B、人格Cと3パートが分かれてまして
難易度高すぎっしょ。
単に歌声変えるをだけでなく、3人の歌い手が
そこにいるかのように感じさせてくれた
永野さんのライブパフォーマンスは圧巻だったと思います。
完成度としてはちょっと惜しい点もありましたが
(低音パートで聞き取りづらいところもあったので。
素人考えだけど普段の歌唱方法と
「NYの魔女」でマスターしたチェストボイスによる歌唱法の
切換えはたいへんにハードワークだと思われます)
短期間の稽古の中でよくぞここまで仕上げてきたなぁと思うし、
何より彼女のあくなきチャレンジ精神には
毎度のことながら頭が下がります。
本公演の永野さんは
腹話術人形使い:福笑井正一
猿回しの親方:犬山太郎
救世主:クリストファ・クリス
の3人のキャラクターを演じました。
何故、3役なのかはネタバレになるので詳細は省きますが
必然性のあるSF的な仕掛けにビックリします。目から鱗です。
最終的にラスボス感のあるクリスが印象に残りますが
個人的には犬山太郎が気に入りました(笑)
私ね、永野さんのべらんめぇ口調の役柄が好きなのよね、(*´艸`)
あ、本編とは関係ないところの話ですけど
客席が全席指定席になったのは…うーん、かな。
S席が指定制なのはいいとしても
S席より後ろのA席は自由制が良いと思います。
理由は自分で選べる方がリピーターとして何回か観劇する時に
異なる視点からの席をチョイスできますし、前に座られたお客さんが
大柄だった場合に移動しやすいじゃん(満席での移動はNGだけど)
あと今年のパンフには本公演の「用語解説」が
掲載されてなかった点について気になった。
個人的には昨年の公演観覧時にこの「用語解説」に目を通しておくことで
世界観の理解を深められ、物語をより一層楽しむことができたと思ってる。
一応、用語解説は役者の台詞の中に落とし込められてはいるものの、
場面展開の早い本公演の中では情報量が多すぎてねぇ~
観客の中にどれだけ伝わっているのだろうかという不安も少々。
とはいえ、今年のパンフの目玉は
朝倉薫劇団が創立30周年を迎えたということで
公演年表が掲載されてる点ですね。
本公演も残すところ今日明日のみ。
すでにチケットは完売しておるようですが、
何やら急遽、本日13日の公演で配信用映像撮影が入るようです。
まだ配信チケットについての詳細はでてませんが
永野希さん他、出演者の方のツィッターなどを
チェックしておくのがよいでしょう。
「LOVE ME DOLL」を観てきました。
今年の公演も良かったです!
以上!
って終われればいいんですけどね(苦笑)
「今年の公演も」と書いたのは
丁度1年前に私は同じ劇団の同じ演目の舞台を観ているからなんです。
正直言いまして再演するにしても
もう少しあいだを置いてほしかったなーというのがありますね。
実は永野希さんが参加されなかったら今回の観劇は見送るつもりでした。
それほどまでに「LOVE ME DOLL」の物語、世界観、キャラクター性が
大好きになったし、そのファーストインプレッションは強烈すぎたのです。
なので今年の舞台の感想を書こうとするとね、
どうしても昨年との比較をしてしまいがちになりそうで…
書くか書くまいか迷うところもありますが、まぁヨシとしませうw
あえて、惜しい!と思うところも挙げてしまうスタイルでいきます。
物語自体は大きな変化はありませんでしたが、構成、演出は変化あり。
漫才のような前説(これも好きなんですがw)に代わって
EVA役の残夢風花さんのオープニングアクトの
ドールパフォーマンスは素晴らしかったです。
『那由多』は永野希歌唱ver.でファンとしてはテンション


本公演2021年ver.では新規の劇中歌が増えて嬉しい反面、
カットになった曲もあり…その曲がまた『ロストえれじぃ』というね~
あれ?この曲って「LOVE ME DOLL」のテーマ曲扱いじゃなかったっけ?
と思ってたけど今、確認したら『那由多』の方でした(笑)
私はこの1年間、『ロストえれじぃ』を聴く度に
本公演を思い出していたんですけどね~なんだったんだwww
歌詞の
箱舟は来るのでしょうか
茜空の彼方から
ってところがさ、箱舟=宇宙船、茜空=火星って思いこんでいたのよね
ひゃぁー恥ずかしい//でもお気に入りの1曲なんです。
アンディ役の松浦早希さんとジャック役の紅日毬子による
掛合い風の新曲『軍靴の響き』がカッコよかったです。
クリス役の永野希さん(のんちゃんは本公演では3役で出演してる)による
新曲『クリス覚醒』には度肝を抜かれましたー!
いやぁ~まったくこの曲ときたら歌詞が
人格A、人格B、人格Cと3パートが分かれてまして
難易度高すぎっしょ。
単に歌声変えるをだけでなく、3人の歌い手が
そこにいるかのように感じさせてくれた
永野さんのライブパフォーマンスは圧巻だったと思います。
完成度としてはちょっと惜しい点もありましたが
(低音パートで聞き取りづらいところもあったので。
素人考えだけど普段の歌唱方法と
「NYの魔女」でマスターしたチェストボイスによる歌唱法の
切換えはたいへんにハードワークだと思われます)
短期間の稽古の中でよくぞここまで仕上げてきたなぁと思うし、
何より彼女のあくなきチャレンジ精神には
毎度のことながら頭が下がります。
本公演の永野さんは
腹話術人形使い:福笑井正一
猿回しの親方:犬山太郎
救世主:クリストファ・クリス
の3人のキャラクターを演じました。
何故、3役なのかはネタバレになるので詳細は省きますが
必然性のあるSF的な仕掛けにビックリします。目から鱗です。
最終的にラスボス感のあるクリスが印象に残りますが
個人的には犬山太郎が気に入りました(笑)
私ね、永野さんのべらんめぇ口調の役柄が好きなのよね、(*´艸`)
あ、本編とは関係ないところの話ですけど
客席が全席指定席になったのは…うーん、かな。
S席が指定制なのはいいとしても
S席より後ろのA席は自由制が良いと思います。
理由は自分で選べる方がリピーターとして何回か観劇する時に
異なる視点からの席をチョイスできますし、前に座られたお客さんが
大柄だった場合に移動しやすいじゃん(満席での移動はNGだけど)
あと今年のパンフには本公演の「用語解説」が
掲載されてなかった点について気になった。
個人的には昨年の公演観覧時にこの「用語解説」に目を通しておくことで
世界観の理解を深められ、物語をより一層楽しむことができたと思ってる。
一応、用語解説は役者の台詞の中に落とし込められてはいるものの、
場面展開の早い本公演の中では情報量が多すぎてねぇ~
観客の中にどれだけ伝わっているのだろうかという不安も少々。
とはいえ、今年のパンフの目玉は
朝倉薫劇団が創立30周年を迎えたということで
公演年表が掲載されてる点ですね。
本公演も残すところ今日明日のみ。
すでにチケットは完売しておるようですが、
何やら急遽、本日13日の公演で配信用映像撮影が入るようです。
まだ配信チケットについての詳細はでてませんが
永野希さん他、出演者の方のツィッターなどを
チェックしておくのがよいでしょう。
コメント