初の代官山駅下車!
初のライブ会場「晴れたら空に豆まいて」!
(※昨年、千代太夫一座の旗揚げ公演がココだった。配信で観劇した)
そして初のPICASSOライブ!
TVアニメ『めぞん一刻』を絶賛視聴中だった高校生当時の自分に
「オマエ50歳過ぎたらエンディングテーマを歌ってるPICASSOのライブを
観に行ってるゾ」、と教えてやりたいです(笑)
いやぁ~初尽くしの素晴らしい夜に感謝です。
開場時間まで少し余裕があったので駅周辺を散策。
すでに陽がおちてた時間帯なのでネオンの印象しかありませんが
ブティック店が立ち並ぶお洒落な街並みがステキでした。
ちょっとした広場でみかけた白色の電球のみで飾られたイルミネーションに
クリスマス気分を満喫しました~って気が早いかw
PICASSOは1984年にデビューしたトリオバンドでその構成は
リーダーの辻畑さんがボーカル兼ギター(アコギ)を務め
ベースの東さん、キーボードの森さんとなってます。
ちなみにキーボード・森さんの実兄は作詞家として有名な森雪之丞さん。
その縁あってかPICASSOの楽曲に森雪之丞さんの作詞もあったりします。
私が元々PICASSOの音楽に惹かれた原因のひとつが、
当時のバンドブームの中でドラムの入っていない独特なバンド構成、
そこから奏でる音楽に興味を持ったからです。
今回のライブに行ってみようと思った決め手はライブではメンバー以外にも
弦楽四重奏(バイオリン2、ビオラ、チェロ)とエレキギター、
パーカッションが加わった9人編成になるということを知ったからです。
なんという贅沢なライブバンドなんだ!
弦楽四重奏の女性4名がこれまた美人でわけもなく嬉しくなったり(苦笑)
弦楽器を弾く女性ってなんとなくキリッとした雰囲気ありますよね~
ライブの客層は30~50歳で男女比は7:3ぐらいだったかな。
サイリウムや拳を突き上げないライブも久しぶりな気がしました(笑)
都内のコロナ規制も緩まったところでのライブだったので
ドリンクでアルコール飲料が注文できたのも久しぶりでしたね。
オリオンビール飲みながらPICASSOのライブを楽しめるなんて…
最高のひとときでした。
・シ・ネ・マ
・ファンタジー
・ビギン・ザ・ナイト
お目当ての『めぞん一刻』ソングも聴けて大満足のライブだった。
「シ・ネ・マ」と「ファンタジー」はCDだと歌の終わりが
リフレインからのフェード式だったのでライブver.での〆を味わえたのが
良かったです。
管弦楽用にアレンジも効いていて大人っぽさが増したように思えた
『めぞん一刻』のテーマ曲でした。
長いこと生きてるとこういう出会いもあるんだなーとかしみじみ。
また「ビギンザナイト」は個人的にはクリスマスソングだと認識してるので
この時期に聴けて嬉しい楽曲のひとつでテンションあがりました。
PICASSOメンバーも皆、還暦を過ぎた方ばかり。
本編ライブで「ファンタジー」歌唱時に一部、
歌詞パートを間違えてしまったリーダーの辻畑さん。
よっぽど悔しかったのか、アンコールの1曲目でリベンジ。
ファンとしては二度も「ファンタジー」が聴けるという
嬉しさしかありませんでしたがフフフ。
もちろんアンコールでの歌唱時はバッチリでした。
逆に二度目に聴く「ファンタジー」では当時放送中の『めぞん一刻』の
五代クンと響子さんのすれ違う想いに、いち視聴者としてハラハラしながら
見守っていた記憶が蘇ってきて、歌を聴きながら思わず涙ぐんでしまいました。
またこの時のエンディングの映像が好いのよね~
硝子細工で五代クンと響子さんを表現してるところとかが、
壊れやすい恋心を案じてるようでね…
ライブはアンコールを含めて75分ぐらいと普段自分が通ってる
ワンマンライブと比較すると少し短めな気もしますが、
集中力をもって演奏するにはこのぐらいでもいいのかもね。
チケ代も35K+ドリンク代と満足のいく内容のライブイベントでした。
ライブ終演後には即席のサイン会もあり、私もCDにサインを入れてもらったよ。
来年もまたPICASSOのライブへは足を運んでみたいと思います。
これから少しずつ持っていないアルバムを買いそろえていかなきゃなw
初のライブ会場「晴れたら空に豆まいて」!
(※昨年、千代太夫一座の旗揚げ公演がココだった。配信で観劇した)
そして初のPICASSOライブ!
TVアニメ『めぞん一刻』を絶賛視聴中だった高校生当時の自分に
「オマエ50歳過ぎたらエンディングテーマを歌ってるPICASSOのライブを
観に行ってるゾ」、と教えてやりたいです(笑)
いやぁ~初尽くしの素晴らしい夜に感謝です。
開場時間まで少し余裕があったので駅周辺を散策。
すでに陽がおちてた時間帯なのでネオンの印象しかありませんが
ブティック店が立ち並ぶお洒落な街並みがステキでした。
ちょっとした広場でみかけた白色の電球のみで飾られたイルミネーションに
クリスマス気分を満喫しました~って気が早いかw
PICASSOは1984年にデビューしたトリオバンドでその構成は
リーダーの辻畑さんがボーカル兼ギター(アコギ)を務め
ベースの東さん、キーボードの森さんとなってます。
ちなみにキーボード・森さんの実兄は作詞家として有名な森雪之丞さん。
その縁あってかPICASSOの楽曲に森雪之丞さんの作詞もあったりします。
私が元々PICASSOの音楽に惹かれた原因のひとつが、
当時のバンドブームの中でドラムの入っていない独特なバンド構成、
そこから奏でる音楽に興味を持ったからです。
今回のライブに行ってみようと思った決め手はライブではメンバー以外にも
弦楽四重奏(バイオリン2、ビオラ、チェロ)とエレキギター、
パーカッションが加わった9人編成になるということを知ったからです。
なんという贅沢なライブバンドなんだ!
弦楽四重奏の女性4名がこれまた美人でわけもなく嬉しくなったり(苦笑)
弦楽器を弾く女性ってなんとなくキリッとした雰囲気ありますよね~
ライブの客層は30~50歳で男女比は7:3ぐらいだったかな。
サイリウムや拳を突き上げないライブも久しぶりな気がしました(笑)
都内のコロナ規制も緩まったところでのライブだったので
ドリンクでアルコール飲料が注文できたのも久しぶりでしたね。
オリオンビール飲みながらPICASSOのライブを楽しめるなんて…
最高のひとときでした。
・シ・ネ・マ
・ファンタジー
・ビギン・ザ・ナイト
お目当ての『めぞん一刻』ソングも聴けて大満足のライブだった。
「シ・ネ・マ」と「ファンタジー」はCDだと歌の終わりが
リフレインからのフェード式だったのでライブver.での〆を味わえたのが
良かったです。
管弦楽用にアレンジも効いていて大人っぽさが増したように思えた
『めぞん一刻』のテーマ曲でした。
長いこと生きてるとこういう出会いもあるんだなーとかしみじみ。
また「ビギンザナイト」は個人的にはクリスマスソングだと認識してるので
この時期に聴けて嬉しい楽曲のひとつでテンションあがりました。
PICASSOメンバーも皆、還暦を過ぎた方ばかり。
本編ライブで「ファンタジー」歌唱時に一部、
歌詞パートを間違えてしまったリーダーの辻畑さん。
よっぽど悔しかったのか、アンコールの1曲目でリベンジ。
ファンとしては二度も「ファンタジー」が聴けるという
嬉しさしかありませんでしたがフフフ。
もちろんアンコールでの歌唱時はバッチリでした。
逆に二度目に聴く「ファンタジー」では当時放送中の『めぞん一刻』の
五代クンと響子さんのすれ違う想いに、いち視聴者としてハラハラしながら
見守っていた記憶が蘇ってきて、歌を聴きながら思わず涙ぐんでしまいました。
またこの時のエンディングの映像が好いのよね~
硝子細工で五代クンと響子さんを表現してるところとかが、
壊れやすい恋心を案じてるようでね…
ライブはアンコールを含めて75分ぐらいと普段自分が通ってる
ワンマンライブと比較すると少し短めな気もしますが、
集中力をもって演奏するにはこのぐらいでもいいのかもね。
チケ代も35K+ドリンク代と満足のいく内容のライブイベントでした。
ライブ終演後には即席のサイン会もあり、私もCDにサインを入れてもらったよ。
来年もまたPICASSOのライブへは足を運んでみたいと思います。
これから少しずつ持っていないアルバムを買いそろえていかなきゃなw
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