今朝は自転車の鍵をどこかで紛失してしまったようなので
徒歩で帰宅したよ。
そして夕方、スペアキーを持って無事に自転車を回収してきたわ。
今回はまだ自転車の鍵だったからよかったものの、
もしも家の鍵だったら相当ヤバいことになるなーと思った。
そうなのだ。
私は同居人の母が亡くなってから、いや、母が入院してる時から
自分が家の鍵を失くしてしまった時の対処法を
まったく考えていないことに今更ながらに気づかされたのだ。
妹も私の家のスペアキーを持ってるとはいえ、
私が妹の携帯電話番号を記憶していないという、ね~
家の中には携帯番号を記したアドレス帳があるっていっても
こういう緊急事態になってしまってでは意味ないもんな。
とりあえず妹の番号をメモって財布にでも入れておくようにするかな。
あとは万が一の時に備えて
スペアキーをどこかに隠し置いた方がよいのかな?
それとも1階のどこか、窓の鍵を開けておくとか?
うーん、何か考えておかないといかんな。

備えといえば最近、地震が多くなってる気がする。
自分はまったく災害についての準備とかもしてないんだけど
一般的には皆さん、どうなんでしょうね。
仕事でたまに防災セットの入ったリュックを発送することもあるんだけど
世の中にはしっかりと準備してる人もいるんだなーと感心してしまう。
ただ、なかなか自分ではね~防災についての準備を実行できてないですね。
アメリカなんかでは自宅に核シェルターとか
設置しちゃう人もいるそうでホント、すげーなと思う。
こういった防災準備に余念がない人と
そうでない人との違いはなんなんでしょうねぇ。
生存本能とかサバイバル意識の高さとか?

職場の話。
先週、水曜日の夜勤(1/12自分も出勤してる)の出荷チームが
1時間あたりの梱包発送数が過去最大数をマークしたということで
壁に大きくそのニュースが貼りだされている。
自分なんかは(あ、そうなんだぁ~)ぐらいにしか思ってなかったのだが
その日が出勤日でなかった若手のA君(仮名。20歳前後。最近ランキング
トップを目指してがんばってる)の心に火をつけてしまった模様。
で、今度の土曜日にさらに記録を塗り替えようぜ!と
その日に出勤予定のワーカーに声をかけてまわっている。
幸か不幸か、私も土曜日は出勤なのだ(苦笑)
ま、私はいつも通りのジョブをこなすだけだけど…と、
ランキングトップ者の余裕をみせてますw
自分にしてみれば記録はあくまでも記録で、どちらかというと
若い人が上を目指してがんばってくれる姿が一番嬉しい点ですね。
がんばっても頑張らなくても時給は同じならラクした方がイイ、
なんて生き方をしてる人に自分は興味を持てないな。
なのでA君には期待してるし、なんなら早く私に追いつき
追い越していってもらいたいと思ってます。
そして私をラクに、もとい、
この運命の鎖から解き放ってくれたまえ~なんちてw
謎のラスボス視点の私(笑)
若いA君は瞬発力はあるけれど持久力と集中力がまだまだ。フフフ。