最近、些細なことでイライラする人が多い。
人の振り見て我が振り直せ、でいければいいのだけれど
かくいう自分もこのところ
イラっとくるハードルが低くなってる自覚もあり
気を付けてはいるのですが…

コポコポ男の出現により
イライラさせられる日々が続いておるのです。

コポコポ男。
そやつは最近、私が出勤時に乗車する電車で
同じ車両に同乗するようになった男なのです。
と、その男がどういった男なのかを説明する前に
私が何故その時間帯のその車両を選ぶ訳を説明しておきますとね~
・地元駅からの始発であること(余裕で座れるので)
・良いことがあるようにと4車両目の1番口から乗車。ゲン担ぎですなw
・近い発車時間帯に特急もあるものの、読書タイムを長くとりたいので
 あえての各駅停車のチョイス
という理由から遅刻しない限りは大体いつも
同じ電車の同じ入口から乗車するのがワタクシ流なのです。
ちなみに座る席は入ってすぐ脇の、ドア付近寄りの端っこ。
各駅停車で5つ目で下車しますのでドア付近の方が都合がよいのだ。

さて。話をコポコポ男に戻すとしよう。
私が乗る始発電車は出発するまで10分くらいホームに停車します。
私はホームに電車が入ってくる前からホームでスタンバっているので
乗車するのはその車両ではいつも一番乗りです。
私が乗車してから5分後ぐらいに彼、コポコポ男は乗車してきて
車両がガラガラでも何故かいつも、私とドアを挟んだ反対側の端席に
腰を下ろすのです。
ま、そこまではヨシとしよう。
私にヘンなコダワリがあるように
彼にも何かしらのルールがあるのだろう。
自分がイラっとさせられるのはここからです。
彼は着席するなり、バッグからステンレスボトルの水筒を取りだして
電車が出発するまでのわずかな時間を優雅にティータイムを楽しむのだ。

コポコポコポ…
それまで静寂だった車内に
ボトルからカップに飲み物が注ぎこまれる音が響き渡ります。
1回カップに注ぐのにゆうに10秒くらい時間をかけてです。
あれは絶対わざと音を立てている風に注いでいるに違いない。
注ぎ口を絞り気味にしておいて
ボトルは顔の正面に上げ、カップは胸元にと、
ある程度の距離をとって注いでるのです。
音が止まって注ぎ終わったなーやれやれと思っていると
男はカップに入った飲み物をすぐさま飲み干して
またコポコポとやるのです。
これまでの観察の結果、その動作を計3回繰り返します。
で、電車は発車してからは大人しくなるのです。

最初に注ぎ音を聞いた時、
さすがに私も何事か!?と本を読むのを中断して顔をあげたよ。
同じ車両に乗っていた他のお客さんも啞然として
その男を奇異なものでもみるような目で見ましたが
関わり合いたくないのでだんまりを決め込んでました。
私も今日はヘンなのがいるな…マイッタなーぐらいにしか
思っていなかったんですが、その日以来その男、
コポコポ男との遭遇率が高くなっておりましてね~
いやぁ~もう私の読書タイムが邪魔されてイライラして
ストレスを感じてる今日この頃なわけですよ。
集中力にはけっこう自信があった私ですが
あのコポコポ音による攻撃が始まると読んでる活字が
まったく頭に入りません(苦笑)
白旗を挙げるようで悔しいけれど
濃密な読書タイムを守るためにも
乗車する車両を変えようかしら。