今日から担当医師が変わった。
若い男性医師の方でした。
(女医さんじゃないのかよーナンテネw)
ただまだ現場に出て経験が浅いのか、診察処置にやや時間がかかったかな。
前任者の方がテキパキしてた方だったので余計にそう感じてしまった。
大体、いつもの倍の時間ぐらいかかった。
って、そもそも予約して行ってるのに
予約時間から診察開始まで1時間も待たされてしまったわ。
ま、今日は夕方まで時間つぶすのに困ってたので別にいいけどさ。
でも待たされるのは嫌なので
次回からの診察予約はまた朝イチの時間帯に戻してもらったよ。

新大久保から新宿までひと駅なんでのんびり歩いて移動。
それにしても新大久保の混み具合が凄かったな。
昔の竹の子族時代の原宿か、
メイド喫茶ブームの秋葉原かと思うぐらいの人出だった。
しかも十代の女の子が多かった気がする。
そういえば今は学生は春休みなんだったな。
でもなんで新大久保に集まってるのか、不思議。
韓流ドラマブーム…じゃないよね?
韓国グルメを求めてなのかな?
確かに昼時だったとはいえ、屋台系の出店とか列を成してたもんな。

新宿伊勢丹ビルの屋上がガーデンテラスとして開放されてたので
読書しながら日向ぼっこ。
ここでも春休みの影響なのか?やけに親子連れが多かったな。
親子のスキンシップをぼんやり眺めていると
はたして自分にもこんな未来の選択肢はあったのだろうか?などと
つい過去を感傷的に振り返りそうになる。
ワシも老いたな(苦笑)

今回は時間をかけて世界堂の店内をウォッチング。
あらためて世界堂は価格が破格に安いと実感。
油絵具なんて基本が定価から30%引き。
絵具もちょっとイイ色を欲すると1本1,000円とかザラだもんな。
それが700円となれば通販サイトで定価で買うよりも
わざわざ店頭に足を運ぶのも納得。
自分の学生の頃の油絵具メーカーって言ったら
クサカベかホルベインの2択だったと思う。
ちなみに当時の私はクサカベ愛好家でした。
それが今ではさらに海外メーカーも数種取り扱ってるし、
世界堂オリジナルブランドな んてのもあってビックリ。
絵具は店頭で蓋を開けて中の絵具の色を確認するのはNGなんだけど
正直、メーカー毎に色味の違いについて比較検証したかったですね。

張りキャンバスもキャンバスの材質の異なる品種の品揃えや
黒いキャンバスなんてのも売っててテンション爆上げでしたw
イーゼルも見てきたけど通販サイトで売ってたような卓上タイプは
置いてなかったようだ。
逆に室内用の大きながっしりした作りのイーゼルは
見ていて惚れ惚れしましたな。
電動で上げ下げできるタイプとは欲しいぃー!10万以上するけど(汗)

絵筆もピンキリとはいえ、高いな…
ちょっと良さげなのだと1本で1,000円しちゃう。
どうもまだ自分の画材の値段感覚がさ、
学生時代だった35年ぐらい前のまんまなので
その高騰ぶりに驚きを隠せないのよね。
イマドキの学生さんだってお小遣い事情って自分等の時代と
大差ないとは思うんだけどなぁ。
美術専攻してる学生さんって画材がこんなに高値じゃ大変だろうな。

まだ何回かは月イチで新大久保の病院に通うようなので
その時にまた世界堂に寄ろうと思う。
今度は足りない絵筆と足りない絵具をちゃんとリスト化して行こうっと。
今日のところは夜の舞台観劇を終えて世界堂に駆け戻り
張りキャンバスを3枚ほど購入したぜよ。
店内に入ったの、閉店の2分前というまさにギリギリのタイミング。
会計を済ませたらオモテ面のシャッターが下ろされてたので
店員さんの案内で裏口から出たよw
いやぁ~素晴らしい舞台を観劇してさ
クリエイティブな心を刺激されたのでね~
こういう刺激を大事にしていかなきゃーいかんね、ホント。