ハリーポッター。
劇場版のお話の続きが舞台用として脚本された本が「呪いの子」。
以前、YouTubeであらすじ動画を観てはおります。
なんでも、ポッターが息子の組分けなどをめぐって
モンスターペアレント化してしまうとか(笑)
確かに劇中でもポッターは決して聖人君子ってキャラじゃなかったし、
キレると法を犯して魔法を使ったりとアブナイ奴という面もあったっけ。
図書館から「呪いの子」を借りてきたので近日中に読むとしよう。

ちょっと「呪いの子」についてネットで検索したところ、
日本でも今6月から舞台版が上演されるということを知りました。
(6月16日~7月7日まではプレビュー公演)
すでに10月分までのチケットがソールドアウトに。
チケット流通センターでの転売屋の売値がえげつないな。
10-12月公演分のチケットの先行販売が5月21日から始まるので
転売屋に頼るくらいなら先行販売にかけた方がマシ。
とはいえ、大型劇場で安い席から遠目で観るぐらいなら
舞台の円盤化を待った方がいいかもしれない。
ただ海外公演分も含めて未だ映像化(円盤化)にはなっていないので
難しい気もするなぁ。

実際のところ、日本でのハリーポッター人気ってどうなのだろう。
劇場公開時ならいざ知らず…うーん。
自分の周辺でハリポタ好きを公言してる人が皆無なんだよな。
来年にはとしまえん跡地にハリーポッターの施設もできるようなので
それなりにファンは居るとは思うんだけど。。。