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ANIME JAPAN FES 2011”夏の陣”
堀江美都子プロデュース「アニソン女子部”夏祭り”」
2011年8月12日 Zeep東京
出演
堀江美都子(部長)大杉久美子(顧問)金月真美、三重野瞳、MIQ、
米倉千尋、サリア(今回はユニコーンテーブルとして)、吉田仁美
コーラス KAKO♪
ゲスト
森口博子、日高のり子

きたぜ!女子部の夏が!
元々はAJFの企画のひとつで「魔女っ娘」もののライブを開催したのが発端でした。それから毎年、女性だけのアーティストによる華やかなお祭りのようなライブが「女子部」として定着するようになりました。

アニソンライブは数あれど(今でこその話ね)事前に合宿をするライブなんてここにしかないっす。女子部は見た目の華やかさはもちろんの事、ネタの仕込みもハンパないのです。
単に歌うことに留まらず、踊りや小芝居&コスプレなど、毎年観客に驚きと感動を届けてくれます。それもこれも合宿で培ったメンバー同士の団結力の賜物なんですよね。

さて、今回の私、大変気合を入れて会場へ参りました~
夏!らしく甚平姿で \(^^)/
テンション高い理由は2つ。ひとつは今回会場で2年前の女子部ライブで発表された女子部のテーマソング「Sing☆Girl☆Magic~アニメで女子でいいんじゃない!?~」のCD発売されるということ。

メンバー間の事務所が違うということからだと思うけどCD化への道は難しかったようで・・そんな折の今回の春の震災で女子部のメンバー間に(自分たちには歌しかない。歌うことで何かできれば・・)と思い立ち「ココロとココロ」という歌を製作、カップリングにする形でCD発売となりました。バーコードの付いていない完全なインディーズ盤で会場限定の販売となりました。売り上げの全額!!を義援金に充てるとのことです。今年のライブには参加してませんが女子部のメンバーで鮎川麻弥、YUKA、美郷あきもレコーディングに参加しています。

もうひとつはって前者の比べると俗的でお恥ずかしいのですが・・
良い座席を取れたもので・・前列2列目中央・・ローアングル気味の視界で目のやり場に困りました(爆)

さて開演模様を少々レポートね。
A-motion~アニソン女子部のテーマソング(こちらは一期)イントロがながれいつも通り、うわーとステージにメンバーが流れ込んでくるかと思いきやミッチがポツンとひとりで登場!?その後、サビのところで
客席後方より残りのメンバーが登場するというAJF始まって以来初のサプライズ登場に観客も大興奮☆やってくれるぜ♪

続いてソロの代表曲を披露していく女子部の面々。
この半年の間に結婚・出産を経た三重野瞳へ、母としてのミッチ先輩からの「Birthday Smile」という歌のプレゼント。そっか、結婚したんかぁ。数年前まではいき遅れネタでイジられていたのになっと感慨深いものが込みあげてきました。

ゲストの日高のり子もチャーミングな女性ですね。A-motionの時にも女子部恒例のロリ浴衣ドレス?を着て登場してくれました。
歌は個人的に一番聞きたかったまさかのデュエットソング、「トップをねらえ!~Fly High~」をミッチと共に熱唱。間奏にも名セリフ
「いくわよ、お姉さま!」(日高)
「ええ、よくってよ」(ミッチ)ww
「スーパー!」(日高)
「イナズマ!」(ミッチ)
「キィィィィクゥ!!」(ふたり)
の投入に会場も大いに盛り上がりました~!

今回は珍しく大掛かりな舞台演出のお芝居はありませんでした。
本人たちも今回は歌の持つ力を再確認した事などもあって直球勝負的な進行となりました。といってもさすがは女子部。今回も持ち歌ではない歌を歌わせられるコーナーは健在(笑)
アニメ今昔歌合戦と題しまして女子部のメンバーが年齢別に昭和チームと平成チームに別れ競い合いましたよ。
記憶にめちゃ残っているところで
MIQさんの「ガンモ・ドキ!」・・思いっきり合いの手のところで「ガンモ!」と叫ばせてもらいました☆
金月さんのレオタード姿まぶしい「CAT`S EYE」
平成チームの歌う「檄!帝国華撃団」に昭和チームの日高さんの裏切り行為www巴里華撃団のエリカの声をあてている日高さんとしては一緒に踊るしかなかったのだwww
そして日高さんの「タッチ」。以前プロ野球の始球式イベントで頂いたというピンク色のユニフォーム姿で登場。背番号は373。

そして2人目のゲスト、森口博子の登場。
ミッチ好きを公言している彼女。憧れの存在であるミッチを前にしてのトークに会場もあたたかい雰囲気に包まれました。
そしてミッチとのコラボで「あしたがすき」を披露。感涙もんですした


~日記が長くなったので続きます~
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転記