1984年
 
ED「ウルトラマン物語~星の伝説~」
作詞:谷のぼる
作曲:菊池俊輔
歌:水木一郎、こおろぎ‘73
 
 
↑ウルトラの動画は消されやすいので消えてたら↓歌だけどーぞ
 
ストーリー
M78星雲ウルトラの星では、ウルトラマンタロウが一人前のウルトラ戦士を目指して特訓に励んでいた。怪獣はすべて悪い怪獣だと思っていたタロウだったが、ウルトラの星に生息する善良な怪獣ドックンとの出会いを機に、怪獣の中には平和を愛する怪獣もいるということを知る。
特訓を続けながら成長したタロウはある日、訓練中にウルトラの父が自分に実戦を許してくれない理由を考え、それが理由でミスを犯す。それこそ、ウルトラの父がタロウに実戦を許さない理由だった。しかし、ウルトラの父に一喝されたタロウは己の慢心を認め、以前よりも特訓に力を注ぐようになった。
そして、遂にタロウに実戦を許される時がきた。ウルトラマンと引き分けたメフィラス星人が、ウルトラセブンに倒されたエレキングを改造エレキングに強化改造し、地球に再び現れたのである。張り切って地球に向かったタロウは、改造エレキングとメフィラス星人を倒し、これで自分も一人前の戦士と認められるに違いないと喜ぶが、ウルトラの父から「まだ学ばねばならないことがある」と特訓を続けさせられる。
不満を抱きながらも特訓を続けるタロウは、不思議な夢を見た。それを聞いたウルトラの父は尋常ではない驚きぶりを見せると、タロウに最後の特訓を課した。それは、ウルトラの父が発したエネルギーをタロウが頭部のウルトラホーンで吸収するというものだった。この特訓こそ、宇宙の帝王ジュダを倒すためのものだった。
 
概要
本作は半分以上が新撮影シーンで、ウルトラマンタロウがウルトラの母とウルトラの父の教えを受けながら、少年(地球人で言えば10歳程度)から青年へと成長する過程を描いた、劇場版オリジナルの物語となった。テレビシリーズのサイドストーリー的位置づけで、流用シーンもテレビシリーズのエピソード設定に準じたものになっていて、タロウの成長の合間に起きた事件として使われた。(ウィキペディアより)
 
イメージ 1も、萌え~www
本作は全く記憶にないです。
TV版から10年経ってからの劇場版…
私が中3か高1くらいに劇場公開してたのね。
その頃はサンライズのロボットものばかり見てたからノーチェックでしたわ。
 
 
歌は水木さんが歌ってます、というか私、実は歌から本作の存在を知りました(笑)
数年前の水木さんのバースデーライブの中のファンからのリクエストの応えて歌うコーナーがありまして、この劇場版の「ウルトラマン物語~星の伝説~」を熱烈に推す方がおりました。そこで聞いたこの歌が本当に素晴らしくって私の中でもウルトラソングNo1となりました。こんな良い歌を埋もれさせてはいけないと思い、こっそり?紹介しておきまーす。