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アーティスト談義、記念すべき初回は「モモーイ」こと、桃井はるこをとりあげてみたいと思います。ただ初めにことわっておきますが私は彼女のコアなファンではありません。ので、正直なところそんなに濃い話題はできません。あくまで私的にどーいったところに魅力を感じたのか、歌の紹介を交えつつ思いついたことをgdgdと書いていきます。話題の中に間違いなどありましたらご指摘くださると嬉しいです。
 
さて、私が桃井はるこという名のアーティストに注目したキッカケは、2007年のアニサマGenerationAのDVDを見てからですかね。…もう、この時点でコアなファンからはお叱りを受けますねwww何故、アンセブを語らぬのかと!「UNDER17」…小池雅也と結成した音楽ユニット。美少女ゲームへの楽曲提供で人気上昇、「萌えソング」ブームの先駆けと呼べる存在ですね。実は私、アンセブが流行していた当時はあまり萌えソングって好きでなかったんですよね~あの頃は水木一郎や堀江美都子がスパロボライブなどを立ち上げていたこともあってか、自分の内にも懐古主義というかアニソン王道主義みたいなものがあって新しい流れに否定的なところがありました。
 
・・・ということでアンセブが流行っていたことは知っておりましたが、その程度の認識しかありませんでした。当然ながら桃井はるこがアンセブのボーカルだと知りませんでした(汗)話をアニサマのDVDに戻します。彼女はたくさん出場しているアーティストのひとりでした。2曲収録されているうちの1曲「Romantic summer」はアニメ「瀬戸の花嫁」という作品のOPでした。ちなみに桃井は同作品でヒロイン瀬戸燦の声優でもあります。同作はリアルタイムで私も楽しく視聴していた作品でしたのでDVDにライブの様子が収録されていたのは嬉しいかったんですが!私が彼女に惚れこんだのはもう1曲の「WONDER MOMO-i」という楽曲でした。その魅力は語るより楽曲を聴いてもらいましょうかね。
 
作詞:桃井はるこ
作曲:NAMCO(弓達公雄)、桃井はるこ
 
 
どう?当時の私はもうこの1曲で頭にガーンときましたね。
それからですかね~桃井はるこという人物がどういった娘なのか気になりだしたのは。。PCやゲームなどアキバ系サブカルチャーに非常に造詣が深く、元祖アキバ系アーティストとも呼ばれております。そのせいなのかなぁ~アキバ系に多少なりとも理解のある自分としては彼女の歌にニンマリとさせられることが多いですね。またシンガーソングライターとしての一面をもつ桃井の曲作りの視点など実におもしろいなぁと感心するのであります。
次に紹介する曲は「フィギュアになりたい」という楽曲です。
場面はコミケ会場ですかね。コミケ終了のアナウンスが流れる中、歌詩の中の少女は思いを寄せる男の子と一緒にお祭りの後のなんとなく寂しい雰囲気を感じながら…といった情景でしょうか。
 
作詞・作曲:桃井はるこ
 
 
こちらはゲーム好きにはニヤリの歌「GURA GURA」。といっても、もう相当古いゲーム群ですね。時が経つのは早いっすね。
 
作詞・作曲:桃井はるこ
 
 
といったアキバ系カルチャーを歌というカタチで発表しつづける桃井はるこというアーティストに注目しているこの頃でーす。
気がつけばCDやDVDが増殖中~www自伝もでてるらしいから読んでみようかな。
今年あたりソロライブにも行けたらいいなぁと思います。