「モモーイLive ☆ぱいれーつ」のi-VDRソフト販売元から小包が届いた。
はてさて、どういった結果になったか…
 
なんと!自分が購入したi-VDR専用機のVDR-R1000という機種は、映像コンテンツ収録済カセット「iV VIDEO」に未対応であることが判明致しました、とのこと。
 
え?どういうこと?
 
どうやらこのVDR-R1000という機種はiVDR-S再生機器の第一世代であるため対応が考慮されていないということ。また現時点ではファームウェアアップデートの予定もされていないということ。
 
…要するにPCのOSみたいな事なのか。買ってきたソフトがOSに対応していないといった事と同じ現象。うーーん、自分としてはi-VDRはDVDやBDと同じような感覚でいたので専用の再生機器さえ手に入れればいいと考えていたんだけど…
これって、今後も現時点では新品の再生機種でも、また数年後には未対応ソフトの発売されてしまうおそれもあるということだよね。
 
ソフトの発売元からは未対応のi-VDR機器の機種のアナウンスをしていなかったことへのお詫びと、希望があれば本製品の返品、キャンセルを受けるという言葉はもらったけど…なぁ。
 
ソフトは返品する気はないので、他の再生機種を買うということになるんだろうけど、なんというかスッキリしないなぁ。
ハードの方を安くあげるという方向でオークションサイトで探して手に入れたというのに…対応してない機器が存在するならちゃんとアナウンスしてくれなくっちゃなぁ…いまさら責めても仕方がないけど。
 
なお、現時点で確認されている未対応機種は
マクセル製 VDR-R1000
三洋電機  IVR-S100 "repoch"
の2種だそうです。
 
あと例の「iVDRは初期化されてません。iVDRを初期化しますか?」というメッセージ自体は、カセットのデータ破損が疑われるとのことで修復していただきました。
正しくはカセット読み取りの後、(未対応機種で再生した場合)「このiVDRは使用できません。」とのメッセージがでるとのことです。
 
なんにせよ…機器の落札代金とリモコン代、発売元との交渉の時間&不安。
今回の授業料は高くついたなぁ~orz