1975年
 
「ねがい」
作詞:山上路夫
作曲:いずみたく
歌:西郷輝彦
 
 
概要
北町奉行(第2部最終回以降は南町奉行)・遠山金四郎と、普段は魚屋の娘だが剣の達人であり、紫頭巾として活躍するおゆき(実は徳川斉昭の娘・雪姫)が主役。遠山金四郎西郷輝彦、ヒロインのおゆきを松坂慶子が演ずる。
 
他局での所謂「遠山の金さん」との差別化を図る意味もあり、本作の金四郎は無頼の遊び人風ではなく、第2・3部では侍姿、第4部からは「大工の金公」として市井に紛れて悪を探る。同様に代名詞ともいうべき桜吹雪についても、金四郎自身が「桜吹雪」の彫り物を恥じる描写があり、第2〜4部では「よくも俺に恥をかかせやがったな」との台詞と共に、シリーズ中でも1〜2回しか登場しない。松坂の多忙によりおゆきの登場しないエピソードが多くなる第5・6部から「お江戸の悪を許しちゃおけねぇ男よ」の決め台詞と共に桜吹雪を見せる場面も増えてゆく。
第2部
シリーズを通した敵として、金田龍之介演ずる鳥居耀蔵が登場する。
第3部
当初、成田三樹夫演ずる脇坂重蔵(火盗改め)が敵対する人物(組織)として登場するが、やがて和解する。
第4部~第6部までは、シリーズを通して敵対する人物・組織は登場しなくなった。
 
江戸を斬る 梓右近隠密帳』は「江戸を斬る」シリーズ第1部となっているが、第2部以降の登場人物、物語とは一切の接点がない、別物である。
(ウィキペディアより)
 
木枯し紋次郎より時代劇ソングにハマリつつあります。
そんなわけで作品の詳細を調べつつお勉強なのです、よw
これもいい歌やなぁ~沁みるわ~