1978年
OP「魔女っ子チックル」
作詞:永井豪
作曲:渡辺岳夫
歌:堀江美都子・コロムビアゆりかご会
ED「チックルチーコのチャチャチャ」
作詞・作曲:渡辺岳夫
歌:堀江美都子・コロムビアゆりかご会
ストーリー
魔法の国の女の子チックルは、あまりのイタズラ好きに罰として本の中に閉じ込められてしまった。その本の世界から人間のチーコが救い出してくれた。仲良しになった二人は、双子の姉妹として生活する。かくして、似てない双子のラッキーペアが誕生した。
(魔女っ子クラブより抜粋)www
※ウィキの解説が長いので短文でストーリー紹介をしているサイトを探していたら発見してしまったwww
概要
本作は「東映テレビ事業部(当時)」の制作。
東映テレビ事業部は当時、『仮面ライダー』等の実写作品から『コン・バトラーV』等のアニメーションにも注力していた時期で、魔法少女物は初めての試みであった。そこで、原作者として『キューティーハニー』で少女物作品を手掛けていた永井豪とダイナミックプロを抜擢。
幾多の企画案を経て、魔法界から来た魔女っ子と、魔法に初めて触れた普通の少女の二人が共演するという、魔法少女アニメとしては新機軸である「ダブル主人公制」が導入された作品として知られることとなった。本作の主役である小森チックル&チーコは、本放送当時に国民的アイドルであったピンク・レディーを意識したキャラクターとされている。
また、作劇の面では、魔法を悪用・乱用したチックルが人間であるチーコから罰せられる点が特徴で、本作以前の魔法少女アニメでは主人公は魔界の者から罰せられる描写が通例であった。
本作は「東映動画」製作作品ではないため、いわゆる「東映魔女っ子シリーズ」のカテゴリ外として語られる機会が多いが、オムニバスCD『歌い継がれる少女の夢~東映動画魔法少女アニメ全集』(1994年・日本コロムビア)や設定資料集『魔女っ子マテリアル』(1999年・銀河出版)などではシリーズの一環として扱われており、その解釈はさまざまである。
(ウィキペディアより抜粋)
作業用BGMでミッチのCDかけてたら、この歌が流れてきて一緒に口ずさんでいたところ(爆)、歌詞の中の「ラッキーペア」とか「似てない双子」ってなんだっけ?と気になりだし、逆に作業が手につかなくなったので久しぶりに自習タ~イムwww
当時、見てた記憶はあるがまるっきり内容は覚えていない。原作は「マジンガーZ」や「デビルマン」でお馴染みの永井豪先生だったのね~当時の魔女っ子ものって意外に男性の漫画家さんが手がけてるものが多いですね。「魔法使いサリー」は横山光輝、「ひみつのアッコちゃん」は赤塚不二夫、「さるとびエッちゃん」は石ノ森章太郎、「ミラクル少女リミットちゃん」は長島慎二など。
バトル無しのこの頃のほんわかした魔法少女アニメよ、カムバ~ック!
おまけ。堀江美都子さん歌唱シーン。今もライブではこの振りつけ付きで歌ってくれて私も好きな1曲なんですョ。
マハール ターマラ フーランパ…チックルが魔法をかける時はほとんどの場合この呪文を唱える。「マハールターマラ」で両手の人差し指を左右に振り、「フーラン」でくるりと回した後に「パ」で人差し指を前に突き出すのが特徴[15]で、この動作は本作の原作者である永井豪が考えたと言われている。(ウィキより)
…マジか!?wwwww
追記。Youtubeに何故か21話「ふるさと行き夜行特別列車」がUPされてたので消されてしまう前に見ておきましょ~う。イイ話だなー、うんうん。
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