今日、お仕事中に班長補佐が周回してきて
「来月からこの班の休日出勤が(原則として)なくなりマス。
2Fの材料の加工場ではまだ忙しいみたいなので希望者はそちらで休日にお仕事できますけど、どーしますか?」
と契約社員&派遣社員のひとりひとりに声をかけてたよ。
当然、自分は「休日出勤したいです!」と返答しといた。
今日はあくまで、今後しばらく出勤状況が変わるよ~というお知らせにきただけ。
2Fの休日出勤日は選択希望をだせるようなので…
…6月の「のぞみ家の一族」と「モモーイ党せーけん放送」に行けるじゃん。
だが、ここまでチケット発売日から日時もたった事だし即決することもないだろう。
来週の月例で社の方針を見聞きしてからでも判断するのはよいでしょう。
それにしてもついに会社の減産体制が自分の所属する班にまだ影響がでてきたか。
不景気にくわえ、今年は主力製品の入れ替え?バージョン違いどころか仕組みから大きく変わるようになるとのこと。
新しい生産体制ができしだい順次出荷というカタチになる…
年頭の社長の挨拶では「来年以降は新しい製品で大いに成長できるので、今年は入れ替えの為、ガマンの年になるよー(意訳」)とのことだけど、はたして来年まで自分のフトコロ状況がもつのか?
なんとか貯金を増やす方向でこの半年間がんばってきたけど、オフクロの入院と冷蔵庫購入という予想外の出費が…嘆いても仕方がないんだけど、うーん。
ま、前向きに検討していかなきゃなぁ…
2Fの加工場の応援(休日出勤)も、行ってみなきゃわからんし(一部の情報では忙しいのは夏いっぱいまでとか言われてる)
残業ナシ、休日出勤ナシとなったらその時は転職を考えることになるだろう。
貯金を切り崩しながら生活して、また仕事が忙しくなる状況までもてば問題はないのだけど。
あと、コワイのが会社からの人減らし策(クビ宣告)やね。
リーマンショックの時は事前に怪しさを感じ取ってたので、私は早めに転職したので大量クビ切りの目にはあってない。
ただ、今回はあくまで新商品が軌道に乗るまで…という減産なので、先に忙しくなる(=稼げる)という希望がある分、自分からは転職の判断がしにくい。会社の経営陣は当然、いつ忙しくなるのか(人員が必要になるのか)を承知しているので、逆にいうと「じゃぁ、それまで人いらねーわ」という発想で突然ポイ捨てされれしまうことが考えられる。悲しいけど、これが現在の日本人の職場なのよね~。浪速節や人情なんて幻想をいつまでも抱いてると他者をどんどん恨んでいったり、自分自身を追い詰めてしまうから…こちらもドライに徹して、変わりゆく状況をみつめつつ自分で決断していかなければならない、のだ。
と、いいつつまだ割り切れないことが多すぎて悩んでしまう…
少子化とかよく問題視されてて「子供手当て」とかの対策などしてるけど、所得が低い者が親の面倒をみているケースにもなんか手当てとかないものだろうか。
ただ、ウチの親(オフクロ)は介護が必要ってわけでもないし、かといって身体があんまり丈夫ではないのでフルタイムでの労働はできない。年金もなんかいろいろあってもらえないらしい。
正直いって自分の稼ぎではオフクロに病院へ満足に通わせることができない。
その点が年々、自分の心の中で重しになってきている。
介護に疲れた子供が親を殺めるなんて事件をニュースでみると、すごくその子供の気持ちに共感してしまう自分がいて…おもわず自分自身に恐怖することもあるよ。
今年オフクロが入院した時に病室でそれとなく自立というか、生活保護を勧めてみたんだがきっぱりと否定されてしまった。
当てにはできないと思いつつ一応、親族で妹がいるわけだし、その3人の子供も一番下が来年には成人となる。あんまり悲観的に考えなくてもいいはず…だ。
なんか今日はリアルで愚痴っぽくなってしまったな。
今日のように生活に直結することで揺さぶられることがあるとなぁ…私もまだまだだねw
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