9連休明けのお仕事キツイ…

撤収を始められていてお忙しい中、クロマメ先生にご挨拶できてよかったです。オリジナル本をいただいてしまいましたョ。(うーん、これはなかなかw)
身体もなまってるけどそれ以外に、残業させない社の方針(だけど受注数はそれなりにある)により1時間あたりに生産する数を上げろ!と毎日発破をかけられウンザリ。
とてもブログを更新している元気はなかった…
その分、HDに溜まってる映画はだいぶ消化できたけどね。
あと文章を組み立てるほど頭もスッキリしてなかったので、ヒト様のブログへのコメントの類も自粛してたw この週末で大事な件は抑えておかなければ。
まだ夏のコミケなどで購入したものを記録してなかったので
さらっと書いておきますかな。

コミケ初日はモモーイ曲の解説本。
新刊は提供曲を中心に解説されてて、自分は本人歌唱以外の歌は殆んどノーチェックなファンなので、桃井さんが提供先でどんなコダワリをもって曲作りをされているかなどが垣間見ることができて面白かったです。


幻獣神話展Ⅱにて。永野のりこ先生、寒河江智果先生、山田雨月先生のポストカードを購入。



…カワイイ女の子のイラストばかり買ってるなぁ~(苦笑)
そんな癒しのひとときもこの後のコミケ2日目で無残にも散らされますwww
九里もなか先生のスペースにて購入した「黒執事グレル本」


グレルというキャラクターはオネエ系と言っていいのかな?厳密にいうと「死神」なので性別はないのだけれど…グレルと他のキャラクターとのイチャラブシーンを愛でるアンソロジー本。うーん、女体化要素もあるので倒錯度レベル高しwww
1冊につき1本、ノベルティグッズのボールペンを頂いてしまいました。「死神派遣協会」の文字にメガネのロゴとゲイ…じゃなかった芸が細かいDEATH☆
もなか先生の絵柄は「奇少物件100LDK」の時も思ってましたが、ものすごく一般受けする優しい絵なので、描いてある内容が多少アレでもサクサクと読みやすい。こういうとなんだか個性がないって言ってるように聞こえてしまうかもしれないけど、読みやすいっていうことは漫画家としてはかなり重要なスキルだと思うんですよね~
今後の展開次第でメジャー作家になる実力は十分にあります。要チェックや!
その後、「黒執事」系でのんちゃん、もなか先生のお友達のスペースへご挨拶がてら新刊の1部でも買おうと思ったのですが…お気遣いなく~できればガチホモの方に購入していただきたいので!と、やんわり購入を拒否されたwww 「ホモが嫌いな女子はいません!」という名言があるが、あれは2次創作の世界の中の話ではなかったのか?なかなか腐女子の生態というのもオモシロイものなのであるな。
そして何故かガチホモ本で男性読者でもイケるお試し本ということで紹介されたのが
クロマメさん。

実はこの方のお名前だけは存じ上げておりました。「のぞみ家の一族」に観覧しに来られたことがあって、その時の模様をハッシュタグでコメントを残されていたんですよね。普段のんちゃん現場でお見かけしないHNだったので追跡したところ、こちらの方も九里もなか先生同様、プロの漫画家さんでTL系コミックで活躍されてました。
YouTubeで漫画のダイジェスト版動画なるものがあったので貼っておきますね。他にも動画はあるので興味のある方は検索してみてね。
コミケを後にAJFスーパーヒーロー魂ライブを観覧。石巻のヒーロー「シージェッター海斗」の新曲が聞けて感無量でした。特に石巻出身のアニソン歌手・遠藤正明クンが作詞をして水木一郎さんが作曲をてがけた「まほろばの群青」はじーんと胸に響きましたね。ライブ終了後物販でCDを2枚購入~1枚は同僚のSクンへプレゼントしました。以前、Sクンが石巻の石ノ森萬画館に行った時にお土産を頂いたことがあったのでそのお返しに。


そしてコミケ3日目。永野のりこ先生のスペースにて。

新刊は昨年の冬コミで販売した同人誌「宇宙の底の永遠の原」の後半部分を大幅追加修正された作品でした。東日本大震災、とくにお父様の故郷である福島の復興にかける永野先生の想いがつまった傑作となってます。あまりに内容が素晴らしかったので数冊購入し、知人に贈らせていただきました。
イラスト作品集も近年発表された作品に永野先生の解説が付けられたもので、作品にこめたエピソードを伺い知ることができます。こういった試みは面白いと思うので今後もイラスト作品集を作っていただきたいですね。
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