今週末のNOZOMIさんの公開番組「のぞみ家の一族」へ投稿するお絵描きが終わらないのでサクサクっと更新しておこう。

今月は喜怒哀楽にとんだ1ヶ月だったなぁ。
喜はNOZOMIさんの初ワンマンライブを見届けることができたことに尽きるかな。ソロで音楽活動を再開してからの約1年半、彼女の頑張りをずっと見てきたし、ファンのみんなと一緒に応援してきたので単独ライブのステージに立ったNOZOMIさんの姿を見た時はやっぱり少しうるうるくるもんがありましたね。にわかの自分でさえ、こんなんだから昔っからのファンの心中たるや…

怒は民意を無視した日本の政治に対してだね。個人的には派遣法の改正や戦争法案に怒り心頭。どんなに言葉を取り繕っても戦争に加担していく行為は許せません。戦争に正義なんぞナイ。他国の戦争行為に割って介入していくならばその背後にある宗教やイデオロギーをきちんと理解する必要がある。片方だけを簡単にテロとレッテルを貼れるもんでもないと私は思っている。
法案が通って数日後には日本の企業が軍事武器の展示会?に参加してたけど、まぁ~前の選挙で自民が圧勝した時点で戦争法案の可決も約束されたようなもんだったからね~すべては折込済みってやつですわ。
原発事故を起しても海外に原発の技術提供をしている手前、稼動を停止することもできない日本。戦争は儲かるのセオリー通り?武器商人としての道を模索しはじめた日本。いくら国内の借金が多いからといってなにか大事なことを見失っていないか、日本よー

哀は最近、老いについて考えることが多くなってね。21日が敬老の日っていうのもどこかで関係してるのかな。自分にはもう父方母方共に祖父も祖母もいない。自分はきっとこのまま独身をつらぬいて孤独の中ひとり死んでいくのかなぁ…って考えるにはまだ早いだろうけどw 死んでしまった後、誰も自分のことを(たまにでいいけど)思い出してくれるような人がいないって考えるとさびしい…

楽は日本コロムビア アニメソング50thのライブで幼少から聞いて育ってきたアニソンをたくさん聞けて、子供の頃に戻った心地良さがあったこと。
また、行方不明だったオヤジの生存を確認、連絡したことで少しだけ肩の荷が下りたって感じ?

「仕事面」
先月のお給料が予想していたとはいえ過去最低額を更新。9月も休日出勤なし、残業もかなり厳しい状況。いつまでこの状況が続くのかと考えると不安。

「健康面」
体重が増えた(泣)

「私事面」
イベントは「NOZOMI 初ワンマンライブ」
「日本コロムビア アニメソング50th THE LEGENDS」
○「ARIA The AVVENIRE」映画鑑賞
…あ!26日に行こうと思っていた地元の焼き鳥FESの事、すっかり忘れていた!

視聴したもの

 三国志

 壮烈第七騎兵隊
 復讐の谷
 南部に轟く太鼓
 ネブラスカ魂
△シェーン
 駅馬車
 アパッチ砦
 黄色いリボン
 一枚のハガキ
◎ぼくのおばあちゃん

西部劇フィーバーは継続中。今月は期待度の高かった劇場版の「ARIA」が一位かと思ってましたが邦画の「ぼくのおばあちゃん」は生老病死を題材にした素晴らしい作品でした。菅井きんさんの演技力が光ってましたね。西部劇は相変わらずどれも面白い!やっぱり自分は生まれてきた時代が遅かったのかもw 「シェーン」は劇中の男の子目線でみていくと西部劇というよりアクションヒーローそのものでした。

最近の日本の風潮として男とか女とかにこだわらない生き方っていうのがカッコイイ!っていう流れがあります。私もそうだなぁ~とか思っていたのですが、結局自分の好きなお話の傾向を分析していくと男はオトコに、女はオンナにこだわって生きている姿を描いているものが好きなんだなぁ~と自覚した今日この頃なのでした。