今月は寒暖の差が大きく、木枯らしなんかも吹きだして今ひとつ調子がでないひと月でしたね。
待望の桃井はるこさんのアルバムが発売されたというのに、発売イベントに参加しなかったから、祭りに乗りおくれた観をひしひしと感じている。
そのCDはようやく本日、予定通り「とらのあな」で購入したなり。只今MDへ録音中w
え?まだMD使ってんの?とかツッコミしないようにwww

今月はなんだかボーとする日が多かったせいか、書くことが思いつかないゾ(爆)
あ、5月頃から書き進めていたとある感想文がようやく終わったけど、次のもあるのでしばらくライフワーク化しそう。言葉に書き起こすことで、いろいろ考えさせられることもあって壁に向かってひとり卓球状態。でも密かに楽しい。

貯金を意識しての生活に努めたおかげで、先月の給料(休みの多かった8月分)から今月の給料までの「魔の1ヶ月間」だったが、予想していた自分の定めている最低ラインを割ることはなかった。ただ、これから年末にかけて出費への誘惑が多い季節なので、今後も気を引き締めて貯金生活を継続していこうと思っている。

来年のアレ。問い合わせ先から返事がないのが気がかりだけど、前向きに検討してくれていることを祈るばかりだ。おそらくまだ情報解禁でないソレとの絡みがあるので返事ができないのではないかと思う。…単に返信し忘れてるだけだったらどーしよ?ま、まだ焦る段階じゃないから大丈夫だ(と自分に言い聞かせ)

貯金生活ってこともあるけど3日のイベント後の打ち上げの席で飲んだ以来、アルコールを摂取していない。自分でも驚きだw べつに禁酒するつもりはないけど、一応家呑みに関してはこうなったらいけるトコまで我慢しようかね。外呑みはつきあいなんで我慢しないけどね。ボージョレーヌーボー解禁は来月の19日だけど、自分はフルーティーな軽さのボージョレーよりしっかりと熟成されたワインの方が好みなんで、あまりこの解禁日には注意を払っていないのだ。

「仕事面」
残業がちょこっとあっただけ。キビシイ局面が継続している。
先日班長がリーマンショックの時と同レベルの減産状況だ、と言ってたけど本当のところはどーなんだろう。ネットで調べる限りでは他の自動車産業でもそのような発表はないけど…以前、安倍首相はオリンピックに向けて自動走行の自動車の配備を検討しているような発言をしていたけど、その発言通りならば自動車産業はもっと活気づいてもいいはずなんだが。会社としてもリーマンの時みたいに大量の首切りをするには、その後にクルとされる忙しい時のことを思うと首を切りにくいみたい。減産で給料が下がる一方なので非正規雇用の身としては生殺しもいいところ。

仕事内容に変化があって少しハードになった。
体力面や精神面というより、また肌荒れが再発しだしていてツライ。
現在アームカバーを付けて作業するなりして対処中なり。

「健康面」
上記の肌荒れに悩み中。乾燥する季節ってのも重なっているのかな~
風邪の兆候が度々みられる(のどに違和感)が、早めの風邪薬の投入で持ち直している。

「私事面」
のぞみ家の一族&モモーイ党せーけん放送
東松山市観光
味戸ケイコ個展

視聴したもの

チェッカーズの"7×10"
TMN final live 5.18
TMN final live 5.19
THE ALFEE SUNSET-SUNRISE
ALL NIGHT THE ALFEE
尾崎豊 THE DAY

ふたたび swing me again
ホームカミング
アンダーワールド1-4
GODZILLA ゴジラ
ディック&ジェーン

仮面ライダーゴースト、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、サンダーバード are GOも数話見たけど好みじゃなかった。今はやりたい事が多すぎて、興味がでるまで時間がかかる…というモノは排除していくターンになっております。特にTV関係はながら作業がしにくいのだ。
家呑みしない影響で西部劇フィーバーが中断してしまった。
職場の人からの頂き物のライブビデオの一部を視聴消化した。
映画は視聴本数少ないから評価はつけなかったけど「ふたたび」は数年前にも視聴してたけど好みですね。

アンダーワールド完全初見でしたけど、うーんといった感じ。映像、アクションは良い。シリーズを重ねる事に全体像が見えてくる感じ?そういう意味ではまだ完結していないので評価しずらいけど…実は吸血鬼モノ作品が大好きな私としては吸血鬼としての美学といった類がまったく描かれていないのが不満。

「GODZILLA ゴジラ」こちらもアクション、映像、俳優の演技など素晴らしい。だけど劇中での一言で一気に冷めてしまった。もともと日本で初代「ゴジラ」が撮られた背景には水爆実験をくりかえすアメリカに異を唱える意図が込められていたという事実があるのを忘れてはいけない。当時、日本はアメリカとの戦いに敗れたといえど、そういった気概があったのを忘れてはいけないと思うんだ。ハリウッド製作の「GODZILA ゴジラ」では劇中の中とはいえ、水爆実験は秘密裏にGODZILLAを倒そうとしていた為なんだというアメリカの言い分を肯定させてしまったようなやりとりが見ていてフクザツな心境にさせられたな。
もっとも今の日本(人)の核に対する意識が変わってきているので、アメリカを非難するつもりでもないんだけど。初代ゴジラからこの作品までの間の人々の暮らしや意識の変化を思うと私は戸惑いを隠せないのですよ。
この辺は「ゴジラ」に限らず「仮面ライダー」や「ガンダム」などシリーズ化の先に本来持っていたテーマ性みたいなものが形骸化しちゃったかなぁ~と思うこともしばしあってね…いろいろグルグルしてますw