今日も先週に続いてカラオケ~3時間ほどお歌のレッスンw
今日は喉も痛めずに歌えて満足。だいぶ、勘も取り戻せたかな~
先週が3時間内、2時間が一般曲で1時間がアニメ・特撮。
今日は1時間が一般曲で2時間がアニメ・特撮。
今週末は土日とも予定があってカラオケ行けないけど
再来週にもう1回くらい行けそうかな。
その時は3時間、アニメ・特撮が歌えるように
喉と「アニソン魂」の調整をして20日のオフ会に臨むとしようw
ん…でも、やっぱり~アニソンを歌っていても一時期の
異様な高揚感が沸いてこなくなってしまったのはなんなんだろう~と
思わず自問自答しちゃうなぁ~
最近はアニメ・特撮もあんまり見てないからかな…
見たいという欲求が沸かなくなったし。
邦画・洋画問わず映画は見るし、時代劇や海外ドラマの方に関心がいってるから仕方がない、っちゃ~ぁ…それまでなんだけど。
うーん、今度のオフ会の選曲構成は大人アニメ作品より
純粋にキッズアニメまたは子供の頃に好きだった作品を中心に考えてみようかな。
今一度、真剣にアニソンというものを考えてみる時期にきてるかもしれんなぁ~
そういえば今日は「ミュージカル黒執事」東京公演の千秋楽だったな。
黒執事大好きっ娘のNOZOMIさんと九里もなか先生は千秋楽公演の後、
きっと涙を流しているのだろうなぁ~
私もカラオケで1期のOP「モノクロのキス」を歌ってきたわw
カラオケの後、私立図書館へ行って先週申請しておいた新しい図書カードをゲット。
早速、館内を散策~♪
嗚呼、もう~久しぶりの図書館の雰囲気を味わうだけで酔ってしまいそうでしたョ。
小1時間ほどまわって借りてきた本がこちら。

最近アニメとか見てねぇ~とか言っておきながらのこのチョイスに自らツッコミを入れたいくらいですw
今回のメインターゲットは実は右のポプラ社の「少年探偵団」シリーズの新しいやつなんです。私が小学生の頃、TVで「少年探偵団BD7」というドラマが同世代のなかで流行ってまして、原作の江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」をむさぼる様に読んだものです。不気味テイストな表紙の数々は今でも記憶に残ってますw 当時はものすごい人気がありましてね~小学校の図書室の「少年探偵団」本がいつも貸し出しになっていて、なかなか借りられなかったことがきっかけで市の図書館に行くようになったんですよ。
先日、都内の本屋で私の記憶にない「少年探偵団」の本を見かけまして、興味をひかれて中をのぞいてみますと「江戸川乱歩生誕120年記念」として当時、「少年探偵団シリーズ」に影響を受け育った作家さん等によるアンソロジー本だということが判りました。いやぁ~このような本が出版されていたとはねぇ~まったくのノーチェックでありました。江戸川乱歩の書いたものではないので感想など思うところは人それぞれあると思うけど個人的には面白い試みかなぁ~と思ってます。
そういえば先日も「コロボックル」をめぐって佐藤さとる版から有川浩版のコロボックル物語の本が出版されていると知ってビックリしたんだっけなぁ。あ、今日その本、図書館にあるかチェックしてくればよかったなぁ~くぅぅ。ネットでのレビューを見るかぎりではこういった流れについて歓迎派とガッカリ派がいるけど仕方がないね。
子供の頃に触れてハマッた記憶のある人には原石である作者本人が一番だろうし、お子さんや次世代の人たちに読み継がれていきたいと思うのならばその世代にあった変化ってのも必要かもしれない。
言葉や感性ってのは少しづつ時代と共に変化してゆくものだから…
例えば海外原作の本なんかだと翻訳者が替わっていたりしますよね。
シリーズを受け継いで別の作家が創作するアンソロジーというカタチもあっていいと私は思います。音楽だと既にカヴァーソングっていうのは世界規模で認知されているのは周知の事実だし、漫画業界でもアンソロジー本ってのはしっかりと需要のあるいちジャンルですもんね。同人誌ってのも殆どがアンソロジーであったり、オマージュであったりね~作り手の底辺にあるのは原作への「愛」があるわけで。面白いか面白くないかは各々の好みがあるのでまたそれは別の話としてね。
ちなみに今日借りてきた「少年探偵団」シリーズ(1冊は貸し出し中だった)は児童書コーナーではなく、大人向けの棚にあった。
児童書コーナーっていうと…最近世の中がなにかというと不審者とか騒ぎ立てるようになってきた(風潮として)ので、私ひとりで絵本や童話を物色してると周囲にそういった目で見られるとイヤだなぁ~と恐るおそる児童書コーナーに入っていったんですが、思っていた以上に大人の方の児童書閲覧者が多くてホッとしました(苦笑)
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