ハニー・ナイツは、日本の男性コーラス・グループである。
1959年結成。当時のリーダーは野村忠久。その後葵まさひこに交代。1974年に解散。解散後もレコーディングのために再結成されたことがある。
解散までに吹き込んだCMソングやアニメソングの総数は5000曲に達する。
メンバーは
- 葵まさひこ - リードシンガー
- 宍戸二郎 - セカンドテナー
- 赤間寛 - バリトン
- 野村忠久 - バス
- サスケのテーマ(『サスケ』主題歌)
- 妖怪人間ベム(『妖怪人間ベム』主題歌)
- 江戸っ子のスキャット(『もーれつア太郎』副主題歌)
- スカイヤーズ5(『スカイヤーズ5』主題歌)
- ミュンヘンへの道(『ミュンヘンへの道』主題歌)
- ロボタン・マーチ(『ロボタン』副主題歌)
- 赤胴音頭(『赤胴鈴之助』副主題歌)
- かえせ! 太陽を(『ゴジラ対ヘドラ』主題歌)
- 故郷は地球(『シルバー仮面』主題歌)
- 戦え! シルバー仮面(『シルバー仮面』挿入歌)
- 怪獣音頭(『帰ってきたウルトラマン』挿入歌)
- ウルトラマンA(『ウルトラマンA』主題歌)
- リーダーの葵まさひこによる作曲。
- TACの歌(『ウルトラマンA』挿入歌)
- ミラーマンの唄(『ミラーマン』主題歌)
- スペクトルマンゴーゴー(『宇宙猿人ゴリ』前期オープニング)
- 宇宙猿人ゴリなのだ(『宇宙猿人ゴリ』前期エンディング)
- ジョー90(『スーパー少年ジョー90』主題歌)
- サンダーバードの歌(『サンダーバード』主題歌)
- テレビ放送ではロイヤル・ナイツの曲が使用された。
(ウィキペディアより)
おお~ぅ、個人的にはカラオケでよく歌わせてもらっている曲も多くて、馴染みな感じがしてテンションあがりますwww
特撮ソングが多いことからもハニー・ナイツはコーラスグループの中でも古参なのかな。日本の子供向け作品は特撮からアニメへと比重の変化が著しいので。
変化というと今回こうしてコーラスグループの楽曲を編集していて感じるのが時代の流れですかね。
アニメ創成期の頃は歌謡界でムードコーラスが流行っていた影響を受け、彼等のようなコーラスグループが主題歌を歌っていることが多かった。また、同時に児童合唱団の存在も多いのは「子供向け」の作品だから子供たちに主題歌を歌ってもらおうといった趣旨?思いつきなのだろうか?
その後、ささきいさお、大杉久美子、水木一郎、堀江美都子といったアニソン四天王をはじめとする「アニメを専属で歌う歌手」が登場し、コーラスグループや児童合唱団はバックコーラスへと役割を変化してゆく。やがて専属歌手が増える一方、徐々にその姿を消してゆくことになるんですね~
歌い手さんの状況もこうして変化してゆくと同時に
音楽環境もオーケストラ主体からバンド体形へと大きく変わってゆきます。
私がアニソン、中でも昔なつかしいアニソンに心惹かれる理由は
レトロアニソンの方が音が豊かに感じられるし、何でもやってみようとするチャレンジ精神が感じられる点にありますね。ま、そこの境地に至るまでには、30代の頃に最新のアニソンを聞いてきて育って…聞き飽きてしまったからなんだと思う(苦笑)温故知新ってヤツですよ。だから今のアニソンにハマッている方にはそれでいいと思っているし、レトロアニソンの良さを吹聴する気もなかったりする。自分が気持ちよく楽しむことが大事なんでね。
レトロアニソンも好きですが昨年あたりから実はアニソンよりも好きになりつつあるジャンルの歌があります。ま、近いうちに「○○自習室」という項目を作って紹介してゆきたいと思ってますがw なんせ、私も大概、気まぐれ精神の持ち主なんでね。気が向いたらってことで。
さて、今日はどの1曲をチョイスしましょうか。
そういえば今日はアニメイト浜松店で桃井はるこさんのサイン会イベントがあったんだよね。関係者の方ご苦労様です~。明日は名古屋でサイン会&ライブがある模様。お近くの方は是非、遊びに行ってあげてくださいね。モモーイのライブは体感しておいて損はない、というかこの人の生ライブを見ておくと今後、ライブの楽しみ方が変わると思うので一度は行ってみることをオススメします。マジで。


と、お勉強枠の中にしれっと推し事も混ぜておくスタイルでブログ更新w
そんなモモーイがライブ中のMCで熱く語りだしたことのある「ウルトラマンA」をUPしておくことにしましょうかね。
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