ここ最近、気持ちが低迷しがちだった原因がわかったような気がします。
転職後、オフクロの入院やいろいろあったが
そのうち仕事にも慣れてきて気持ちに余裕があれば
元の生活リズムに戻るだろうと思ってました。
が、いつまで経っても気が晴れない。
遅れてきた五月病?
気持ちがジメジメしっぱなし。
週末はお出かけでもして気分を変えようと思いつつも
なかなか重い腰があがらない。
ま、実際に先週から腰痛に悩まされてるってのもあるんだけど(苦笑)

気持ちを重くさせている原因。
どうも同僚のI氏から嫌われているようなんだな。
はっきり言って自分にとって同僚とは
仕事する仲間であり、助け合いながら良い製品づくりをする
それ以上それ以下でもない関係だと思っている。
そりゃぁ~お互い人間なんで気の合う、合わないはあるだろう。

I氏について悪口を並び立ててもしょーがないので書かないけど
(とか言いつつ後日腹立ちまぎれに愚痴る気もするw)
もしかしたら自分がこれまで出会ってきた仕事仲間の中でも
ワースト級かもしれない。
自分の中でも赤ランプが点灯し、臨戦態勢に入ったのを感じている。

I氏は直接、自分に文句を言ってきたことはない。
引継ぎの時に顔を合わせているのに、だ。
自分のいないところで班長や新人のGクンに自分の悪口を言ってるとのこと。
またはメモ書きで重箱の隅をつつくようなダメ出しメッセージが置いてあったり。
長年務めているI氏(10年以上との話しを聞いている)から見れば
自分なんかは粗探しをすればいくらでもネタはみつけられるだろ。
初めのうちは大人しくしていた私だが
彼に欠如しているものを見出してからは素直に聞く耳を持たなくなった。
その態度がなおさらI氏にとってはおもしろくないらしい。

I氏に欠如しているものは協調性、生産性それと向上心。
この3点に関してはI氏より自分の方が優れていると自信を持って言えるし
事実、班長や他の同僚からの支持も得ている。
1日に作っている生産数でいえば自分は常に
彼の1.5から2倍の数をあげているのだ。
I氏は神経質すぎてマシンを止めすぎているフシがある。
工場生産の場において大事なことは最優先に安全、
その後にくるのが品質と生産性なのだ。
これはたぶんどこの工場でも同じ理念なハズだ。
だがI氏はそれが理解できていない。
工場で作ってるものは芸術品じゃないのだよ。
納期の兼ね合いもあるので常に生産性を求められる工場では
一定の品質をクリアしていれば良いのです。

I氏に関しては班長の言う事も聞かないで独断で行動しているので
班全体としても厄介な存在っぽい。
あまりにも自分勝手がヒドイので先週、上長からI氏に
「だったらお前が班長やれよ!」と言われたらしいが
自分にはできません、今後は班長の指示に従います・・・
と応えたのが先週のこと。

そして今週からなにやら自分に的を絞って
アレコレ仕掛けてきている。
マイッタ・・・というより完全に私の怒りに火をつけてしまったんだな、これが。

来週からI氏と2週間一緒に夜勤。
さてさて。どーなりますかな。