先週の日曜日に演歌歌手の北岡ひろしさんのコンサートに行ってきましたー!

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北岡さんを知るきっかけとなった
PS1のゲーム「爆走デコトラ伝説」と共に(笑)

開場入りしたら自分の席に見知らぬ方が座っていらして
(もしかしてダブルブッキング!?)と思いきや
相手の方が「O-16」と「Q-16」、「O」と「Q」を見間違えていたというオチも有。
客層も年配の方が多いのでこういうのも「コンサートあるある」のひとつですねw

今回たまたま、そういえばアノ人どーしているだろうと検索したことをきかっけに
あれよあれよという間に気がついたらコンサートに行くことになってました(笑)
ちょうど今年、北岡さんのデビュー35周年イヤーなんだそうです。
タイミングが良かったですね。
今回のコンサートもそういった場でしたので
お祝いにかけつけたゲストの演歌歌手の方々の歌も聞けてラッキーでした。

またタイミングといえば個人的にもそろそろ歳からいって
多少なりとも演歌の良さというものに目覚めてきたように思うこの頃。
私をよく知る人からみれば普段はロックやアニソン系のライブに行ってる私が
何故に演歌のコンサートなの?と思うかもしれない。
けれど実は自分としてはこの流れって自然なんだよなぁ~

数年前に時代劇ソングって好いなぁ~と思うようになり
個人的な考察としては時代劇ソングって特撮ソング、
仮面ライダーやウルトラマン、戦隊モノと同列に思っているところがアリマス。

演歌は…最近しみじみと思うのは
これって日本のブルースだと思っているのよね。
それを強く意識したのが昨年ライブで聞いた田村直美さんのカバー曲
「津軽海峡冬景色」でした。
私としては田村直美さん=元PEARLというロックバンドのボーカルなのよ。
そのロック歌手の田村さんが歌う「津軽海峡冬景色」がホントにカッコ良くって
衝撃的でした。思わず口から「こいつはブルースや!」とついてでたくらいに。
そういう思考回路が自分の中でつながってしまえば
ROCK&BLUESが好きな私が演歌の魅力について再発見するのは
ある意味必然的というかなんというかね~ま、そんなワケなのです、うん。

さて。
とはいうものの、自分にとって初の演歌というジャンルのコンサート。
いつも行ってるようなコンサートと違うノリについていけるだろうかという不安も
ありました。
が、意外や意外?
よくお見かけするアイドルや声優関係のコンサートのノリと大差ありませんでしたw

ライブTシャツ着てる人(お着物姿の方もおりましたけど)
ペンライト振ってる人(エコ意識が高いのか、電池式のペンライトが主流でした)
デコ団扇、歌の合間のコール、写真撮影OKとレギュレーションも緩やかでした。
さすがにヲタ芸を打ってる方はおりませんでした(苦笑)

ひとつだけちょっと特殊なノリだなぁ~と感じたのが
お花やご祝儀袋をファンの方が直接ステージ下まで行って
歌手の方に直接手渡す場面です。
私が普段行っているライブではそういう場面はありえないことです。
大抵は会場内にプレゼントBOXが設置されている。
もしくはスタッフさんに預ける。
握手会のような場面なら直接プレゼントを手渡すこともありますが
コンサートでは進行上の問題で、そういう行為はあまり好しとはされてないと
いうのが暗黙の了解であります。
ヘタすると警備の方に止められそのまま退席…なんてこともありえます。

ところが演歌に関しては「有り」のようなんですね~
最初は私もビックリしましたが、歌手の方がご祝儀袋などを平然と受け取る様子に
あれ?これは…いつものことなのかな?と納得することにしました。
郷に入っては郷に従え、なんて言いますもんね。

また事情通っぽいお客さん同士の会話でさ
ゲストで来ていた若手歌手の方がご祝儀をもらっている様子を見て
「ありゃぁ~出演料より多いんではないか(笑)」などという生々しい話もあり。
なんとなく、演歌という世界はまだドサ周りのイメージが色濃く残っている世界なんだなぁ~と思ったりしました。

ゲストの方ですら何人かのファンがご祝儀を手渡そうとステージ前に集ったのだから、本命の北岡さんの時はどーなっちゃうんだろう?数十名、いや百人単位の人が詰めかけたら大変なことになるのではないか?と心配にもなりましたが…
いやはや。さすがは主役の北岡さん!予想の斜め上をいってました。
なんと、会場内の客席を歌いながら握手して周るという行為にでたのです。
その時間を使ってご祝儀を用意していたファンの方は渡しておられました。
袖の下ならぬ、お着物の懐に~といったところでしょうか(笑)
客席からステージ上に戻った北岡さんの懐はご祝儀袋でパンパンで、
次の曲を歌う前に袖口から司会を務めていた方が回収にこられたぐらいですw

北岡さんのステージは歌は言うまでもなく素晴らしく、
自ら踊りを披露する場面も見られました。
お着物の早着替えもあり、MCも丁寧で好感が持てましたね。
お目当てのゲーム楽曲が歌われなかったのはちょっと残念だったけど
また次回にでも期待することにしますわ。

あ、そうだ。
どーして北岡さんは女形で演歌歌手活動をされておられるのか?
その点は現在のところナゾなんですよね。
女形の演歌歌手というと梅沢富美男さんが頭に浮かびますが、梅沢さんは歌舞伎役者家庭で育ってきた方なのでなんとなく納得できる部分もありますが…
こういった女形で歌う流派みたいなものがあるのだろうか?
ネットで検索してもちょっとよくわからなかったので
しばらくこの問題でモヤモヤしそうでーす(苦笑)

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