先週から関東では梅雨らしい日々が続いている。
1日中丸々降るほどでもないけど、お出かけの際には傘は必須な状態だ。
先週末も雨で出かける予定が大幅に変わってしまったのが残念。
いろいろ予定は立てていたんだけどあまり雨の中を移動したくないので
結局、土曜日に中野まで朗読劇を観にいったきりとなってしまった。
せっかく中野に行ったんなら久しぶりに(5,6年ぶり?)中野ブロードウェイにでも
行ってくればよかったかなぁ~と後悔している。
ま、お昼時の地元の天気がひどいドシャ降りだったので
お出かけの出発時間をギリギリまで延ばしたら
中野を散策する時間がなくなってしまったのよね。

朗読劇は前々から気になっていた虚飾集団廻天百眼さんの
「令和元年のシェイクスピアーマクベスVSハムレットマシーンー」。
この日の公演のみ月蝕歌劇団二代目代表となった白永歩美さんがご出演。
運がよければ?のんちゃんもお客さんとして来てるかなぁ~という下心もあったけど残念ながらいらっしゃらなかった。

そうそう、実は1週間前の土曜日に違う劇団の公演を観にいったのですが
(劇団☆A・P・B-Tokyoさんの「さらば、映画よ!<スタア篇>」)
のんちゃんが観劇に来られた日は翌日の日曜日・・・1日違いだったんですよね~
今にして思えば一緒に行こう、と誘ってくれた某氏は
いまひとつめぐり合わせの悪い所があるヤツなんで(苦笑)きっとそのせいだなwww
自分ひとりだったら夜勤明けの土曜日より安全牌の日曜日をチョイスしてたはず。
ま、同じ会場で会えたとしても会釈程度しかできませんが
それでも私のシアワセゲージがあがりますので(笑)

さて、朗読劇ですが私は夜の部の観劇をチョイスしたのですが、
会場に着いた時に入口付近に月蝕歌劇団のスタッフさんと出演者、ファンの方が
いらっしゃって(お。みんな夜の部に来たのかな~)などと思っていたらすぐに解散してしまって・・・お声がけすればよかったなーと思ったけど後の祭り。
皆さん、昼の部を観劇した後でずっと入口のところで駄弁っていた模様。
結局、夜の部でお客さんの中に顔なじみの方はおりませんでした(泣)

朗読劇自体はたいへん迫力あるもので良かったです。写真や映像でしか見たことのなかったコチラの劇団オリジナリティー感あるメイクや衣装を間近に拝見でき感激。
今回、朗読劇で使用された音源はオリジナルではないそうですが、普段の本公演などでは百眼さんオリジナルの音楽で構成。この音楽がまた良いのですよ。YoutubeにもMV(ミュージックビデオ)がUPされてるのでチェックしてみよーう!

朗読劇は45-60分くらい。
ある意味、コッチが本番なのでは?と思う催しが「サロンタイム」(90分!?)
役者とファンとの交流会だそうです。
チェキも撮れます。お酒も飲めます。乾杯もできます。
が、初の現場でさすがにコレは敷居が高い~
知り合いといっても役者の白永さんと先日の「ミカエラ学園漂流記」に客演してくださった紅日毬子(百眼さん所属)しかいない、この状況…(汗)
こういう時にのんちゃんがいてくださったらなぁ~と思いつつ
なんとか90分乗り切りましたよー
いや、別に途中退出してもOKなんですが、やはりこういう機会ってのも滅多にあるわけじゃないしね。慣れないなりにも楽しもうとがんばりました。
って、ほとんどビール飲みながら純白のドレスに身を包んだ白永さんを眺めてた気もしますが。あ、白永さんとチェキも撮りましたよ~

イメージ 1

紅日毬子さんはさすがに百眼さんがホームグラウンド。ファンの方も多く、人だかりが絶えませんでしたね。それでもサービス精神旺盛な方なのでお客さんのひとりひとりのもとへ挨拶にまわり、私も少しですがお話することができました。紅日さんとはまた9月に別の舞台でお会いする予定です。
そういえば百眼さん、来月に歌のイベントあるのに何も告知されていなかったな。
あの感じだとウッカリしてたという線が濃厚かなぁ。そんなところも含め、百眼さんは今後も気になる劇団となりました、フフ。