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BARBEE BOYSは男女5人組編成のロックバンドです。構成メンバーは
KONTA(コンタ)、ボーカル&サックス
杏子、ボーカル
いまみちともたか(イマサ)、ギター
ENRIQUE(エンリケ)、ベース
小沼俊明(コイソ)、ドラム

このバンドの特徴はなんといっても
KONTA&杏子によるパワフルな男女ツインボーカルです。
そしてこのバンドの楽曲の多くでモチーフになっているのがラブソング!
それもめちゃめちゃ生々しくってなぁ~
初めて聞いた十代の頃はドキドキしたもんさね(苦笑)
男女の恋愛観、あるいは駆け引き、嫉妬など
恋愛の機微に触れる歌詞やライブパフォーマンスは
これまでのラブソングのイメージを大きく変化させてくれたし、
ここまで明け透けに攻め攻めなバンドって令和の時代になっても
彼らが唯一無二の存在だったと改めて思ったりしております。
「暗闇でDANCE」1984年デビュー曲。

昭和という時代が昭和64年(1989年)までなので
彼らが活躍した期間(1985~1992年解散)ってのはまさに
昭和の終わりから平成の始まり~って感じですね。
この頃の日本の男女観を軽く振り返ってみますと男性は硬派から軟派へ、
それまでは恋愛に対してどちらかというと閉鎖的だった考え方が、
よりオープンへと変わっていった時代だったように思います。
バブル、合コン、トレンディードラマが時代のキーワードだったかな。
対して女性の方はというと社会的地位も向上し、
会社ではお茶くみというイメージから脱却。キャリアウーマンの登場。
ワンレンボディコンなお姉さんがイケイケだった感じでしたね。
ところが1989年に消費税の導入が始まり、バブルの崩壊が1991年と
お祭りムードだった日本も斜陽を迎えるようになっていく。
そういうこともありまして私の中でBARBEE BOYSというバンドはその歌、
パフォーマンスも相まってバブルという時代の象徴という気持ちが強いのです。

「でも!?しょうがない」1985年。今見てもこのPVの危険度やばっ

ロック歌手が歌うバラードってのも絶品なんだよなぁ~というのが
私の見解なんですが彼らも間違いないっすよね。
恋の激しい駆け引きがある一方で相手を思いやる静かなひととき。
「チャンス到来」1985年。


そういえば自分が10代終わりの頃、KONTAさんのヘアースタイルを真似て
髪にハードムースつけてツンツンヘアーとかやってたなー( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
余談ですがKONTA&杏子のツインボーカルにすっかり魅了されてしまった私は
後にアニソンライブ界隈にて水木一郎&堀江美都子
(「CROSS FIGHT」「きょうもたたかうストロンガー」など)に
ツインボーカルの魅力を再発見してハマっていくことになるのでした。

「負けるもんか」1986年


4枚目のアルバム「LISTEN!」あたりからCMソングに起用されたりと
世間一般的にも認知度がうなぎのぼりになってゆきましたね。
私がコンサートに行ったのもこの頃かな。確か渋谷公会堂だったはず。
「目を閉じておいでよ」1989年


解散後も何回か短期間での再結成ライブなどしてるみたいで
今年はなんとデビュー40周年という節目のようです。
今のところまだメンバー揃ってのライブをやるという発表は
出ていないようですが気になるところです。
追伸(余談)
私もエキストラ出演したことのある「電エース」シリーズでお馴染みの
河崎実監督が撮った「干支天使チアラット 外伝 シャノワールの復讐」。
その出演者の中にイマサとエンリケの姿を発見した時はビビりましたねーw