昨日の妹の電話報告から気になったこと・・・
今、母が大部屋から個室に移されているという事実。
調べたら1人床室は1日あたり15,000円!
特1人床室だったら25,000円ですよ!
流石に特別室の5万、10万の部屋ではないだろうけど…

部屋代、食事代、リネン代は高額医療費には適応されないので
かかった全額がそのままダイレクトに請求されるのです。

同じ個室でも転院先の緩和ケア病院では5,500円。
これは1日でも早く転院させないと私の借金が加速度的に増えるばかりだ。

今日の昼間、妹が緩和ケア病院と電話でやりとりをして
今週の土曜日に私が緩和ケア病院と出向いて面談する運びとなりました。
妹は休日出勤があるので面談には来れないという。
妹の職場(自動車工場)はコロナの影響で自粛期間が長く
生活も大変だったので、稼げるうちに稼いでおきたいという気持ちはわかる。
妹の代わりに母の友人のSさんが同行してくれることになった。
Sさんは緩和ケア病院のスタッフと顔なじみだそうで心強い。

母の酸素生産機の回収の目途も立った。
こちらも同じく土曜日に回収しにくる約束をつけました。
保険適応で1割負担とはいえ、ひと月7,500円のレンタル代だ。

今後の増える一方の出費をどう抑えるか。
借金しなければ支払えないのは明白なので
そのダメージ、カードローン会社への利息を
いかに減らすかが自分自身への課題だと思っている。
身内で無償で貸してもらえればそれに越したことはない。
というわけで父(離婚済)に電話をかけ、母の病状の報告と
金銭面の援助をいくらか頼んだよ。
お盆過ぎに5万送金してくれるとのこと。ありがたい。

生活苦で役場に相談したいけど窓口が平日の夕方までしかやってない。
困ったもんだ。