一年ぶり以上の夜勤仕事でした。
6時に退社。
ほどよい疲れと送迎バスの窓からみた朝焼けの気持ちの良い事。
駅に着くと会社員や学生さんらの姿もみかけ、
ゆっくりと1日が始める瞬間を味わってました。
私は夕焼けより朝陽の方が好きだな。
それは自分の中では学生の頃から変わってない感性のひとつです。

そんなこんなで帰宅すると留守電が1件。
京都の救急病院からだったが、またかけますと用件は残してなかった。
パソコンを立ち上げ、妹に何かあったかと聞こうとメールを開いたら
妹からメールがきていた。

お父さんらしい人が病院に救急搬送されたらしいです。
お父さんらしい人って言うのは仕事中に電ノコで足を切った足の太い血管が
切断されてしまい心臓が停止した状態で搬送され身分証がないため
仕事場の人が言うには〇〇と名乗っていたと言う事とこの前入院したところに
運ばれたので今日のCT画像と合わせてみて〇〇さんで間違いないだろうと
言うことになりさっき電話が来ました
警察の方でも身元の確認のためにそのうち電話が来るだろうと言ってました。
病院に着いて17分後に心臓は動きだしたけど約20分も心臓が停止していたため
脳にどれだけのダメージが残るのか分からないって
病院もまた明日、私の方に電話してくれる事になっています。


思考停止した私の脳がゆっくりと動きだします。
え、なんで・・・次から次へとこうも・・・!?
あまりのショックな出来事…内容もだけど
さすがにツィートできない話だよ…
もう自分がどう行動したらよいのかわからないよ。
感情、心情的には今すぐ京都に行ってやりたいが
せっかくありついた夜勤仕事を失くし、生活破綻してしまう。

今夜に備えてしっかり寝ておかないといけないけれど
病院や警察から電話がかかってくるかもしれない。マイッタな。


追記。16時起床。
特に電話はなかった。
妹からメールで明日、仕事を半休して京都に様子をみてくるという。
病院からの連絡では現在父は出血も止まり寝ている状態とのこと。
自分も明日は休みだが土日は仕事。
妹は週末を利用して京都観光も兼ねていくつもりだろうと思われるので
自分は埼玉で待機。
実際、京都の病院に行ったって何ができるというわけでもないからね。
姫路の叔父に任せておいた方が賢明だろう。
今は新しい仕事を覚えることに集中しないとな!