昨日のブログにはまだ書きたいことがあったので付けたしで…

公演会場を後にした自分はトンボ帰り。
坂戸駅下車でそのまま夜勤仕事に出勤しました。
実はそこでドールの呪いともいうべき、
恐ろしき光景を目の当たりにしたのでした。

以前、ブログにもちょこっと書いたのだけれど
ウチの職場の食堂にクリスマスシーズンを前に
等身大のサンタ人形が置かれたのよね。
なんと、そいつがね…
クリスマスソングを歌いながら身体をくねくねさせてたのよー!
もう、ビックリ!
え、なんで!?24日のイブの日には可動してなかったのにぃ!
(25日は自分は休みだったので知らないけれど)

26日に動きだすサンタ、コワイっす(そして昨夜も動いてたw)
どうもこのサンタ人形、前を人が通るとセンサーが感知して
歌いだす仕組みのようなのだが、その歌声がややノイズまじりだから
聖なる雰囲気どころかホラー感しかないのよ。
いやぁ~もう、自分としては「少女人形舞台」の可憐なドールを見逃して
落込み気味で出社してみれば、食堂でサンタドールが動いてるというね~
まさにドールの呪い?ではないかと思う出来事があったのでしたw
欧米人は12月がクリスマスシーズンらしいから
大晦日まであんな調子なのかしら(汗)



今日明日の2連休が自分にとって今年最後の休日となる。
世間では仕事納めとかでこれから新年に向けて
気持ちの切り替えみたいなのがあるのかもしれないが
今度の職場は395日24時間稼働してるので
盆・正月といったものへの意識は薄い。
だから今年は大掃除をしなきゃ!という気構えもナイ!(苦笑)
とりあえず、自室はまだ畳状態なのでカーペットを敷いたり、
コタツにカバーをかけたりと完全冬仕様にしようと思ってはいる。

ニュースで三が日はコロナの影響でデパート、スーパーなどで
休むところが多いというので夕方、買いだめしようと近所のスーパーに
行ったのだが…店内放送で年末年始休まず営業しますというアナウンス。
ありがたいね。
店内はお正月飾りや正月で馴染みある食材が並んでいて
これもひとつの風物詩やなぁ~としみじみ。
栗きんとんや蒲鉾など今となってはいつでも買える品々も
この時ばかりは主役とばかりに専用スペースで販売されている。
普段はお刺身ににぎわうコーナーでは数の子や酢ダコ、
鮭の切り身のセットが存在感を増してたなぁ。
丸々タコ1杯の酢ダコを見た時、タコが好きなのんちゃんだったら
テンション高くなるのだろうかなどと思ったりw
酢ダコ、好きなんですが(値段が)高いのよね~
ま、酢ダコに限らずにお正月料理全般に言えることだけどね。
今年はこの2連休あけたら怒涛の5連勤。
正月気分を味わってるヒマもなさそうなので日本酒もパス。
ちょっとつまらないけれどいつも通りの生活をおくることになりそうだ。


シャンプーが切れてたので詰替え用のを買おうかと思ったが
ふと、新しい銘柄にしてみようかなと考えなおし購入。
というのも今まで母が買ってたシャンプー(TSUBAKIというやつ)は
良質のシャンプーには違いがないが、自分ももう薄髪だからね。
髪のトリートメント効果云々よりも、汗っかきだから頭皮の汚れを綺麗にし
スッキリ感あるやつにしようと思った。
シャンプーも実は用途によって選び方があるのだなーと改めて思ったよ。

ダメ元で入札してたお気にいりの海外ドラマ「SUPER  NATURAL」の
シーズン13を落札することができた。
DVD、BDは現在シーズン14まで出ているけれど
中古で1万円以上してるので購入はまだまだ先になりそうです。
このドラマはシーズン15(全20話)をもって完結すると発表があり、
現在13話を放送したところでコロナの影響にて撮影がストップしてるらしい。

海外ドラマといえば最近GYAO!で観ている
「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課」も面白い。毎週月曜の更新が待ち遠しい。
シーズン2の途中から観てるのでシーズン1見たさに地元のTSUTAYAに
行ったけど無かった。今度GEOに行ったらチェックしてみようと思ってる。
ただこの作品、シーズン6まである上に
実は同じく海外ドラマ「クローザー」のスピンオフ作品だというのだ。
これは…クローザー本編も観ないと気が済まないやつ、
いわゆる沼案件なのでは(滝汗)
レンタル屋の海外ドラマの棚もすでに飽和状態だからなぁ。
置いてないかも…

それに引き換え、和製ドラマの現在はガッカリだ。
秋ドラマの「共演NG」には期待してたんだけど
キャラ設定だけに特化していて物語には深みを感じなかったな。
回を重ねるごとに尻すぼみ感ハンパなかった。残念だ。

世間的にはヒットしたとはいえ、「半沢直樹」も原作の方が断然良い。
ドラマの方は「倍返しだ!」のイメージを増幅させすぎて
キャラ先行型ドラマに成り下がっている。

思えばいつの頃からか日本の漫画、アニメ、小説、ドラマは
物語性重視からキャラクター性重視に変わってしまったように思う。
もしかしたら「萌え」という言葉の浸透から派生した現象なのだろうか。
私自身も決してキャラ先の作品は嫌いではないけれど
どれもこれもとなると食傷気味にもあるわけで。
海外ドラマも個性豊かなキャスティングでもあることには違いないけれど
物語が面白いということが重要。
あ、だから日本のドラマに飽きた人は海外ドラマを観るようになって
レンタル屋の海外ドラマ用の棚が拡大し続けてるのかな。
日本でシーズン化して人気あるのは「相棒」とかかな。
「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課」「クローザー」も刑事ドラマだったな。
日本も昔から刑事もののドラマは人気があるからしノウハウもあるだろう。
いや、ノウハウでいえばお家芸はむしろ時代劇なのではないか。
日本も海外で人気が出るような、新シーズンが期待されるような、
そんな時代劇ドラマを作ってほしいと切に願うよ。