今朝は仕事帰りの電車にて読書に熱中するあまりに
下車する駅を乗り過ごしてしまいました(笑)
今読んでいるのは熊谷達也さんの『ティーンズ・エッジ・ロックンロール』。
宮城県の片田舎に住む軽音部に所属する高校生が
地元にライブハウスを作ろうと奮闘する話です。
この本を読む前に同作者の『オヤジ・エイジ・ロックンロール』を読了。
こちらは学生の頃にバンド経験を持つ主人公が
中年サラリーマンとなって再び趣味としてエレキギターを始めたところ、
あれよあれよという間にバンドを結成してコンテストに出ることになる。
かつてのオヤジバンドブームに思わず共感できる痛快な話だった。
『ティーンズ…』冒頭にも前回の主人公バンドがちょこっと登場していて
思わずニヤリとしてしまいました。
熊谷達也さんは直木賞、山本周五郎賞などの受賞歴を持つ作家であると共に
自らロックバンドでギターを弾くという側面もあるのでどちらの作品も
バンドマンの描写が優れているし何より説得力がありますね。
ところで今朝、
電車を乗り過ごすほどに読書に熱中したのにはワケがあります。
主人公たちがライブハウスを作ろうとする動きは地元の大人たちを
巻き込んでちょっとした町おこし的な広がりをみせていくのですが
その一連の縁の中で「ノゾミ先輩」という魅力的なオトナの女性が登場。
もう私の脳内ではLittle Nonのボーカル、ノゾミさんがイメージ定着w
さらに読み進めていくと、このノゾミ先輩の本名が
「早坂希」さんとういうではないか。
もうコレって永野希さん、のんちゃんじゃないの!?って心の中で
猛烈にひとりツッコミですわwww
丁度このノゾミ先輩が登場するところから本名がでてくるあたりが
まさに今朝の車中での出来事なのでありました~フフフ。
さてさて。この物語の行く末はどうなっていくのかな。
先を読むのが楽しみです。
下車する駅を乗り過ごしてしまいました(笑)
今読んでいるのは熊谷達也さんの『ティーンズ・エッジ・ロックンロール』。
宮城県の片田舎に住む軽音部に所属する高校生が
地元にライブハウスを作ろうと奮闘する話です。
この本を読む前に同作者の『オヤジ・エイジ・ロックンロール』を読了。
こちらは学生の頃にバンド経験を持つ主人公が
中年サラリーマンとなって再び趣味としてエレキギターを始めたところ、
あれよあれよという間にバンドを結成してコンテストに出ることになる。
かつてのオヤジバンドブームに思わず共感できる痛快な話だった。
『ティーンズ…』冒頭にも前回の主人公バンドがちょこっと登場していて
思わずニヤリとしてしまいました。
熊谷達也さんは直木賞、山本周五郎賞などの受賞歴を持つ作家であると共に
自らロックバンドでギターを弾くという側面もあるのでどちらの作品も
バンドマンの描写が優れているし何より説得力がありますね。
ところで今朝、
電車を乗り過ごすほどに読書に熱中したのにはワケがあります。
主人公たちがライブハウスを作ろうとする動きは地元の大人たちを
巻き込んでちょっとした町おこし的な広がりをみせていくのですが
その一連の縁の中で「ノゾミ先輩」という魅力的なオトナの女性が登場。
もう私の脳内ではLittle Nonのボーカル、ノゾミさんがイメージ定着w
さらに読み進めていくと、このノゾミ先輩の本名が
「早坂希」さんとういうではないか。
もうコレって永野希さん、のんちゃんじゃないの!?って心の中で
猛烈にひとりツッコミですわwww
丁度このノゾミ先輩が登場するところから本名がでてくるあたりが
まさに今朝の車中での出来事なのでありました~フフフ。
さてさて。この物語の行く末はどうなっていくのかな。
先を読むのが楽しみです。
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