うーん…お仕事がんばってるんだけどなぁ…
昨夜、一部の人たちに優先して
休日出勤が依頼されていることを知ってしまった。
ショックです。

ウチの職場は本社所属の社員は極少数で
実態はA社(仮)という大きな人材派遣会社が運営している。
坂戸の事業所が立ち上がった当初、
スタッフは100%A社所属の人だったし、現在もリーダー職はA社限定だ。
A社だけでは人手が足りないのでその他大勢の派遣会社も登録して
働いている(私もその中の一人)わけだが、
これまでも何かにつけてA社とその他の派遣会社では
所属先が異なるというだけで待遇の差がありました。
社内で健康診断が受けられるのもA社所属の人だけです。
ただ、時給に関しては所属会社が異なっていても同額なので
・スタッフになる気はない
・健康診断は他所で行っている
を理由に自分自身ではあまり問題視してこなかった。
が、今年に入ってA社の社内体制に変化がありまして
シフト管理部なるものが設立されたようなのだ。
ちなみにこういった情報をなんで私が知っているかというと
A社は社内ニュース報なるものを発行していて会社の受付にて
配布(ご自由にお取りください方式)しているからだ。

話を戻して整理すると、これまでは人手が足りないと思われる日には
坂戸事業所全般の人事担当者が各ラインをまわって
(所属先問わずに)ひとりひとりに休日出勤の依頼をしていたものが
A社にシフト管理部ができたことにより、休日出勤の依頼を
A社に所属している従業員だけに行っているようなのだ。
大型セールとかになればさすがにA社だけでは賄えないので
その他の派遣会社所属の従業員にも声はかかるだろうが
普段スポット的に人手が足りない時には
A社所属の人のみに限定されてしまう恐れが出てきた。
さすがにこの事態には心穏やかにはいられないよなぁ。
実際問題、(休出すればだけど)給料の面で差がつく話になるからな。
かといって、異なる派遣会社の優遇差については
自分にはどうにもできない問題だしなぁ…イライラが募るわ。

影チャンのワンマンまであと1週間か。
今年の初ライブは水木アニキじゃなく影チャンやな。
予想通りというかなんというか、
職場での手荷物検査は結局実施されてないので、
また通勤時間にMP3プレイヤーを利用するようになった。
早速、影山ヒロノブ曲を予習・復習してますヨ。

コロナ禍という状況もあって出たとこ勝負な面もあるけど
今年は昔、よく歌は聞いてたけどコンサートには一度も行ったなかった
アーティストのコンサートに行ってみたいなーという思いがあります。
佐野元春、や久保田利伸、上田正樹、斉藤由貴、and more
ただコロナ禍対応でコンサート活動を自粛してる方も多い。
アーティスト本人もそうだけど客層も年齢が高めなので
どうしてもリスク回避へとなってしまうのよね。
一体いつまで…誰もがそう思ってることだろう。
自粛してても毎年確実に歳を重ね、
老いや死へと向かってるわけだし…
そう考えると不安しかないけど、
こういう時だからこそアルバムを聴いたりライブDVDを観たりして
心が癒さるのを実感しています。
音楽はいつでも、いつまでも実に素晴らしい。