1986年
OP「スターダストボーイズ」
作詞:阿久悠
作曲:鈴木キサブロー
歌:影山ヒロノブ、こおろぎ'73
ED「夢光年」
作詞:阿久悠
作曲:鈴木キサブロー
歌:影山ヒロノブ、こおろぎ'73
ストーリー
トッピーとラナは宇宙輸送の中小企業・宇宙便利舎のサラリーマンで中古貨物宇宙船サジタリウス号のパイロット。月面基地のトイレ修理の仕事を終え、ひと月ぶりで地球に戻ると、社長から次の仕事を言い渡された。依頼主は宇宙考古学研究所の研究員のジラフ。危険なベガ第3星に、調査のために単身で旅立った研究所の先輩で恋人のアン教授を連れ戻して欲しいという内容だ。トッピーとラナは家族との再会もつかの間、休む暇もなくジラフと共にサジタリウス号で一路ベガ第3星に向かう。ベガ第3星では不思議な異星人にして吟遊詩人のシビップを仲間に加え、スリルと笑いと涙に満ちあふれた冒険行が始まる。
概要
中小零細企業で宇宙貨物輸送船のパイロットとして働く中年サラリーマン達が、様々な星で騒動に巻き込まれるストーリーを複数話完結のオムニバス形式で描いた作品。登場人物は全て獣人のようなキャラクターデザインである。
金曜19時30分という『ドラえもん』の次の放送枠を与えられていたにも拘らず、獣人的なキャラデザインとは裏腹な平凡でどこかサエない生活臭あふれる中年サラリーマンが、家族や生活などの様々なしがらみの中で時には命を張って冒険に赴くといった、低学年層にとって難解なストーリーも展開された。放送開始当初はそれほど注目されておらず、半年程度の予定でスタートしたが、後に最高視聴率が19%を超え、最終的に2年近くもの間放送されることとなった。
(ウィキペディアより)
影山ヒロノブの代表曲のひとつでもあって歌自体は知ってましたが作品は未見。
レンタル屋にないし再放送に期待か。
1話のみYouTubeで無料視聴できるみたいなのであとで見ておこうかな。
来月には影山さんのバースデーライブがあり、自分にとっては初のソロライブ観覧でワクワクしております。たくさん聞きたい歌はあるのですが個人的には本作品の挿入歌の「ソウル・ブラザー」が聞けたら最高なんですけどねぇ。
やや疎遠になってしまった友人に。
「ソウル・ブラザー」
作詞:園部和範
作曲:岸 正之
歌:影山ヒロノブ、こおろぎ'73
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