1998年
ED「かささぎ橋」
作詞:木下龍太郎
作曲:杉本真人
歌:北岡ひろし
概要
『爆走デコトラ伝説』(ばくそうデコトラでんせつ)は、1998年に、ヒューマンからリリースされたプレイステーション用レースゲーム。トラックをプレイヤーの手で装飾し、自分だけのアートトラック(デコトラ)で競走して日本一のトラッカー(トラック運転手)を目指すというコンセプトで開発された。トラックの荷台を彩るペイントや装飾品はその筋の一流ペインターの監修を受ける、レース中のBGMに演歌を採用する、シンプルな操作性などが好評価を受け、人気作品のひとつとなった。後にヒューマンの倒産で続編がスパイクからリリースされている。
爆走デコトラ伝説~男一匹夢街道~
(プレイステーション用、1998年6月25日、ヒューマン)
第1作。監修にデコトラのペイントを数多く手がける関口工芸の関口操を迎える。関口はゲーム内でも「関口親分」と称し、トラックをドレスアップするショップの親父という役柄で登場する。プレイヤーへのアドバイスを行うほか、タイムアタックでは親分が手がけた自分のトラック「芸術丸」で勝負を挑む。
(ウィキペディアより)
七夕も近いので~♪七夕っぽい楽曲をチョイスしてみました。
このゲームは予約して購入しましたよ!当時、私は本やCD、ゲームなどを取り扱うお店でアルバイトをしておりましてね~。トラック野郎世代にはたまらないゲームがでると知っていち早く予約したもんですw
いやぁ~このゲームは良かったなぁ。操作感も良かったし、なにより映画「トラック野郎」への愛が本作からはすごく感じられましたよ~
このゲームのメインはレースなんですけど、レース中にBGMとして流れる演歌がヤバイ、刷り込みがハンパないです。サントラ買ってしまったくらいです。後にアイドルマスターというゲームでのスルメ式アイドルソング商法の原点かも知れません。(アイマスではオーディション・シーンとかでアイドルソングを何度も聞くことになるゲームなのです。クリアした頃にはソラでゲーム内での歌が歌えることになってるということもあります・爆)
ED曲以外の楽曲の殆どを手がけているのは現在もアニソン・ゲーソン業界で活躍されておられる志倉千代丸さんだったのですね。やはりスゴイお方だったんですね~としみじみ。本作の2作目からが北島三郎さんら本格的に名の知られている演歌歌手が参入されてますが、1作目は…ほとんど無名にちかい歌手の方々なんですよね。私は断然1作目が好きなんですが今回はじめて楽曲を支えていたのが千代丸さんだと知って驚愕gkbrっす。
また本作には声優デビューしてまもない谷山紀章(GRANRODEO)が参加されていて今更ながらビックリ。
さらに驚いたのがこのゲームにも登場してくる関口操さん。なんと!この方の工房ってのが我地元にあったんですよ。つい数年前に偶然知った(大汗)
仕事帰りにいつもは通らぬ林道を抜けていたら、なんか…デコトラが駐車していたんだよねぇ~。お!っと思い、停車してデコトラを見ていたら建物の看板が目に入ってねぇ。「関口工房」…うぉ!?おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!あの時の衝撃は忘れられません。地元もヘタなゆるキャラなんか作るよりコッチをもっとプッシュすればいいのにと個人的には思っております。「デコトラの町」として町おこしすればいいのに~
カンのいい人はもうご承知かもしれませんけど。
私の地元は埼玉県の東松山でーす。
辛みそダレで食べる焼き鳥(でも使用しているのは豚肉)が名物です。
国営武蔵丘陵森林公園が近くのいい感じに田舎の町なんですよ~
よろしくね!
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