この日の投稿メール募集のお題はこちら。(モモブロより転載)
 
その1 今月のお誕生日!
モモーイのバースデーは12月14日! そう、この生放送中に誕生日を迎えるんです!
12月にお誕生日を迎えるというあなた、モモーイと一緒にお祝いしましょう!
誕生日を迎えた感想、抱負などを教えてね。
そして、誕生日を迎えるモモーイへのメッセージも募集しちゃいます。
 
その2 次期モモーイ党マニフェスト募集!
モモーイ党せーけん放送、このすぺしゃる放送で実は23回目を迎えます。
今後のモモーイ党の活動指針、公約、勝てる選挙の戦い方のアイディアを募集します!
 
その3 モモーイへの256の質問!
質問されたら、こたえます! めざせ、256コの質問への回答!
ひとりおいくつでもOK、モモーイへの質問、番組への質問を送ってきてね。
まじめなもの、くだけた(フザケた?)もの、
この番組をはじめて聴くよという方からのご参加もOKですよ!
 
その4 年末ジャンボ
年末と言えば宝くじの季節! 7億円当たったら何をしたいですか?買った人も買ってない人も使い道を妄想しましょう。
 
その5 今年のせつないニュース
今年あった、あなたのせつない出来事を教えてください。モモーイ党首が、せつない度を判定します!

その6 弾き語り曲リクエスト!
いつもやっているミニライブに加え、
今回はモモーイが、キーボード弾き語りでちょこっとだけ歌わせていただきたいと思います!
70、80、90、00年代の名曲をリクエストくださいね。
 
その7 ふつうのおたより
ふつうのおたよりもお待ちしています!
ふと思ったこと、モモーイの仕事へのメッセージ、質問、あなたの日常、近況を教えてね^ ^ 
初めての方も常連さんも、お気軽にいらっしゃーい!
 
その8 おなじみコーナー
「スカイツリーのてっぺんで◯◯と叫ぶ」、「タイムトラベラー専用」、「モモーイ塔」のコーナーも…開けておくわね。
(なんだそのコーナー?っていう人は、バックナンバーを聴いてね♥)
 
と、こちらも長時間放送ということでいつもの倍くらいのお題を募集してました。
ただし、必ず放送中に読み上げるとは言っていない!(キリッ)www
桃井さんはとにかくトークスキル(引き出し)が高いのでお便りをひとつ読み上げてからの(脱線?)トークが長くもあるけど、そこがまた魅力のひとつでもあってね。
この日もお誕生日だし、お友達もかけつけてきてるし(のんちゃんはバースデーケーキ登場から番組終了まで桃井さんのサポートをしてくださいました。お疲れさまです)、イイ感じにほろ酔いってのもあって。結果、いつも以上にまったり気味な放送だったけど楽しいイベントでした。
 
この日のモモイストMVPをあげるならば自ら曲をピアノ演奏して収録したものを桃井さんに提供された方でしょう。ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」。ここでも「月光」をBGMに以下のブログを読んでみましょうかねw
 
 
なんでもこのモモイストの方は昨年の桃井はるこさんのFC旅行イベントでもご自分のピアノ演奏した収録CDをプレゼントされたそうですが、弾いている曲が桃井さんの歌じゃないということで他のモモイストさんからブーイングを食らったとかいう逸話を聞いております。今回も信念を曲げず、めげずにクラシックをチョイスしてきたあたりがなかなか。桃井さんもこの「月光」をいたく気に入った様子で、番組内でも「月光」が終わってご自身の曲がBGMで流れてると「やだぁ~月光がイイ~」と何度もスタッフに声をかけている場面を見かけました。これは大勝利といってよいでしょう~♪…そういえば以前、番組の中で「今夜は月が綺麗ですね~」という恋文にからんだ投稿メールを桃井さんが紹介したことがあったけど、この「月光」もそれにひっかけたチョイスだったのかしら。
 
自分のメールは「質問」コーナーで読まれました。本当はリクエスト枠で送ったものだったんですが、まぁ~読まれただけマシか。
・野球を題材にした作品(アニメ・ドラマ・映画)から思い出深い作品などありましたらお願いします。 好きな理由などもありましたら教えてくださると嬉しいです。
 
ヽ(桃∀井)ノ<「ヒーローインタビュー!」
 
イメージ 1
 
野球好きを公言する桃井さんへのサービス質問でしたね。私はこの映画を存じ上げなかったんですが検索してみると1994年に公開された邦画ですね。ってこの映画は桃井さんが好きな球団のヤクルトスワローズが舞台なんじゃないですか!単に好きな理由ってコレなんじゃ…(汗)。主演に真田広之や鈴木保奈美といった面子でモモーイ曰く「トレンディ感バリバリ」とのこと。
野球好き(ヤクルトファン)のアフィリアのローラさんにもヲタク特有のオススメ芸でこの映画を見せたそうですが反応が微妙だったとのこと。トレンディドラマ世代か、そうでないかの違いではないかとw 桃井さん、それがジェネレーションギャップというやつですよん。 
話題は少しずれて、桃井さんは最近、有料チャンネルで昔の邦画をよく見ているとのこと。そこで「昔は大人が一生懸命大人を演じようとしている…」との発言に対し個人的にはどちらかというと否定的な見解を持っております。ピーターパン症候群、モラトリアム…ニート、ひきこもり…語ると長くなるので省くけど、現在の日本(人)は昔に比べ、「若々しいことが美徳」として大人になりきれない、なろうとしない事について肯定的な考えが根付いた観があるように思ってます。そういった時代の中で昔の映画をみて「大人を演じている」と感じたに過ぎないんないかと。たぶん、当時の大人たちは「演じている」というより、それらの大人っぽい所作のひとつひとつがごく当たり前のことだったんじゃないかと思いますよ。
 
話を戻して。この番組を収録しているスタジオは押上の東京スカイツリーの近くにあるのですが、1Fが駐車スペースで2F、3Fが主に収録スタジオやミーティングルームとして使用されております。4Fもあるようですがこちらは楽屋になっているようで未だ謎に包まれたフロアになってます。
この日は2,3階の全部屋解放してのイベントとなってました。3Fはいつもの収録スタジオで今回の大半はこちらのスタジオで進行しました。ロビーにはスタジオ内に入りきれなかった方の為にモニターが壁面にかけられパブリックビューイングスペースとして活用されてました。また、「モモイ‘s BAR」が開店(苦笑)しててこちらでお酒やおつまみを購入することができました。
 
イメージ 2カウンターには通販で取り扱っているモモイグッズも販売されてたので購入。私は基本コブシ突上げ系のヒトなんでリストバンドが欲しかったのでナイスなタイミングでした。あと、momo-iと銘打ってあるサイリウム。Tシャツも欲しかったんですが、好みの色、デザインとサイズが合致するのがなかった(売り切れ?)のが残念。
 
ツッコミどころ満載といえば2Fのスペースですね~。暗い部屋に音楽が流れてるだけの部屋。一瞬、放送事故?というか何かを作りかけ?と思ったりしちゃいましたがど-やら「CLUB モモーイ」と案内版にあるところからディスコ!だったのかな。誰も踊ってなかったっす(爆)
野球盤と人生ゲームがぽつんと置いてあった部屋も謎すぎるw 案内板には「レトロゲームセンター GAME HALKO」…10分15分の休憩時間で誰が遊ぶんだー!って、これってモモーイの私物だったのかな?ホワイトボードにはモモイストさんがお祝いメッセージを書き込んでました。自分もあとで…と思ってたらすっかり忘れてました!!orz
「おもいでギャラリー秘桃館」(ぐっ!秘宝館ならぬ秘桃館とはwww)イベントの2日前にツイッターでひっそりと画像を募集してたらしいけど、もっと早く告知してほしかったなぁ~個人的にはこのコーナーこそ自分の手腕の見せ所だったと思うので参加できずに悔しいです!リアル選挙が14日の同日にあったのでモモイ党首の選挙ポスター風イラストなど描いてみたかったなぁ~募集期日が超短期間だったにも関わらず作品を送った方々おつです~。中・高共に美術部部長だった私としては展示の仕方にもっと工夫があったら良かったんじゃないかと思います。出品者のコメントと、それに対しての桃井さんのコメントが付いていたら出品した方も嬉しいだろうし、
観覧者もわかりやすかったように思うよ。
そして軽食(おにぎり・唐揚げetc)が食べられる「お食事処ももい」。こちらではPCで桃井さんが今年海外先で撮影した映像などが視聴できるようになってました。またこのスペースの隣にも生放送ブースがありまして、観客はガラスの敷居越しに放送している様子が見える仕掛けになっております。
 
「私もそこで(2F)放送してみた~い」とのモモイ党首のわがまま意見により、休憩をはさんで3Fのスタジオから2Fへの大移動をするモモイスト集団。丁度、この移動の時に「誕生日プレゼントお渡ししたいんでど、どーしたらよいですか?」との声が客席からあがり、急遽モモイ‘s BARのところでプレゼントお渡し会が成立w こういうアバウトさや、イベント進行gdgdに慣れっこのモモイストさんたちに改めて謎の感動をしてしまう私でしたw
 
一応、私も野球ネタで地元・土産モノのプレゼントを桃井さんにお渡しすることができました。接近戦はこの日で2度目。前回は昨年の冬コミだから桃井さんと直でお話できる機会って実に1年ぶりでした。
プレゼントお渡しの時に隣にのんちゃんもいらしたので一瞬、モモーイのほっぺとのんちゃんのオデコについて(ん~美とは!)と即興悩めるハムレットよろしく劇でもやらかしてしまおうかと思ったけど自重。無難にプレゼントの説明とこの度のCD化、特に「NATIVE!」への熱い思いを語ってみたけど…おそらくあのほろ酔い加減では記憶に残っていないだろうなぁ…
 
その後、ささっと2Fへ移動して軽食をいただきつつ収録が再開するのを待つ私。
2Fのスタジオに到着した桃井さんの手にはまだシャンパングラスがw のんちゃんもつきそいフォーローで大役をこなしていました。こちらのターンでは桃井さんへのお祝い電報など紹介されてました。あとは最近のライブ興行のレギュレーションやサイリウムと電池式の多色ペンライトについて、また、ツイッターへの見解など語られ、いろいろと興味深かったです。
ライブ文化が成熟されるとルール作りが厳しくなる。
→ルールがキビシイほど人は集まりやすい
→桃井個人としてはなるだけ禁止ルールを設けたくない。各々がそれそれ楽しんでくれればよい
→桃井のライブのチケットを購入する=自由を買うこと
モモイストの間では名言キター!と声があがってたけど…個人的にはう、うん?くらいな反応かな。言いたいことはわかるけどね。
光モノに関してはほぼ桃井さんの考えと同意かな。この歌にはこの色とか一斉点灯のタイミング指示とかだされると萎えるわ。ヲタ芸やコール、振りコピなども同様、強制色が強いライブは個人的には好みません。桃井現場はみな自由であれこれ仕込んでくるけど他者に強制してこない風潮が気に入ってます。
逆ハリの桃井。最近は競馬に凝っている桃井さん。人気馬よりあえて誰も買っていない馬券を買う心理はわかります。ヲタ心にも通じるところがありますし。みんなが応援しているなら自分が応援しなくても…という件はまさしく自分が水城奈々さんの音楽を聞かない理由を周囲に語ってることそのものなので滝汗(奈々ちゃんの歌唱力は圧倒的にスゴイと認めてますので)。あれ?…と、なると自分が桃井現場に来るようになった根本に逆ハリ理論をあてはめると…Zzz
ツィッターがなぜか流行ってるとの件。個人的には日本人(若者)の国語力の低下と絡んでるのではないかと考察中。読解力よりも直感力が主流になりつつあるのか?
歌を聞いて泣かない桃井さん。作り手として歌を聞いてしまうのでとの弁。私は歌に関してはのんちゃん派かな。聞くと涙がでてきてしまう歌はいくつかありますね。ただ、桃井さんの言ってることもわかる。絵画だと筆遣いや作者の意図など考えたりしちゃって純粋に絵を見ることができてないかも。ただ、これが絵本だと涙がでたりするので…「言葉」のもつ力って凄いんだなぁ~と実感してますョ。
 
いろいろと名言・迷言も飛びだした中で個人的にひっかかった(現在も)のが
「私の人生は逃げの人生ですから…
逃げつつけて今ここにいる…」
と、いった趣旨の発言をされていたのですがムム。この発言寸前に「エヴァンゲリオン」のシンジくんの(逃げちゃダメだ…)以降、世の中そういう傾向にあるようですが…といった前置きみたいなのはあったけど、特に脈絡もなくでた発言にその意図、真意がつかめないでおります。
 
私がこの1年あまり集中して桃井現場で「桃井はるこ」という人物を見てきて一番印象が変わった点が内面にネガティブな一面を抱えているところでしょうか。良い悪いは別として自分としては正直意外な発見だったんですよ。それまでは文章であったり、ライブ映像であったりといわば編集された桃井はるこ像だったので、勝手ながらもっと自信に満ち溢れた方だと思っておりました。ライブでのMCで今もよく言ってるけど「私、自分に自信がないので…」というのもフリかと思ってたんですが・・・
 
自信がないのはいいとして(ココで語ると長いので割愛するけど、私は私の哲学によって桃井さんに対して自信を持って!とは言わないよう心がけております)、逃げの人生でココにいる!なんて言われた日にやぁ~かける言葉もございませんよ。
これは文字通り、何も言ってくれるな!…だって、みんなそんな私を認めてるからファンになったんでしょ~う!というイジワルな見方もできるけど、そういう傲慢さはないように思える。謙虚というか臆病というか…ダメだ、この辺りは見えてこない…
 
「逃げるが勝ち」という言葉があるように私も40年以上生きてきて、そういった手段で時には自分の心をフォローするのもアリだとは思ってます。が、逃げグセや逃げの人生を正当化する主張には納得いかない自分がいます。今、思い浮かべただけでも私の周囲には4人ばかり「逃げの人生を謳歌している」知人がいる。共通しているのは無職ということ。それでいてプライドは高く、欲求は人一倍だったりしてね。
 
ちょっと試しに「逃げの人生」について検索をかけたら自分の人生ry)を語ってる方って結構いるんだね~逃げの人生で借金はいくらになっただとか、身体をこわしたとか何故に自慢げに語るのか…やはり私には理解できないョ。
 
PHP文庫「自分」に執着しない生き方 なぜ”逃げの人生”を選ぶのか 加藤諦三・著でも読んでみようかしら。
 
個人的には桃井さんは「逃げの人生」という風には思ってないんですけどね。果たしてイヤな事から逃げてにげて逃げ続けてるような人にクリエイトな仕事ができるものだろうか。自分と対面して向かい合ってるからこそ、甘えだけでは許されない状況に身を置くからこそできる仕事なんじゃないかなぁっと。
…うまく言えないけど私は、桃井さんには逃げの人生を正当化するような発言はして欲しくはない、と感じてます。せめて「たまに逃げちゃいます~てへっ」「3歩進んで2歩戻る人生」くらいにしておいてほしい。
 
あ、私のこのレポは通常にあるようなものと違って、私個人の見解や時には思考のまとめを徒然に書き散らしております。もし、そのようなレポを不快に思われるような方は読まない方がいい…ってアナウンスが遅すぎるかw んー終盤なんかは公開しなくても…と思ったけど自分のブログ内ですし、たまには思考を垂れ流すのも悪くはないかなぁと思って。とか書いてたらまたまた長文になってしまったので次のブログに続きは書きまーす。