1985年
OP「花のささやき」
作詞:なかにし礼
作曲:森田公一
歌:下成佐登子
ED「ひまわり」
作詞:なかにし礼
作曲:森田公一
歌:下成佐登子
ストーリー
時は19世紀の後期。10歳のイギリス人少女、セーラ・クルーは、インドで実業家の父、ラルフ・クルーの一人娘としてなに不自由のない生活を送っていたが、寄宿学校に入学するため父の郷里であるロンドンにやってくる。 父の希望もあり、入学したミンチン女子学院では特別寄宿生として優遇されるが、それを自慢する事もなく、母を亡くして寂しがるロッティの母親代わりになったり、田舎から雇われて来たメイド・ベッキーの不始末を庇うなど、持ち前の優しさで人気者になる。ところが、それまで生徒達のリーダー的立場であったラビニアと、貧しい育ちから成り上がったミンチン院長のコンプレックスを刺激する形になってしまい、2人から嫉妬や悪意、憎悪に満ちた根深い感情を抱かれるようになる。
セーラの11歳の誕生祝いの最中、インドにいる父が破産の末、熱病により死去したという知らせがもたらされる。ダイヤモンド鉱山への投資が無駄になった事に激怒したミンチン院長はセーラを学院から追放することを考えるが、世間体を考慮し、学院の使用人として無賃金で働かせる事にする。屋根裏部屋に移されたセーラは、使用人達らやラビニアらによる執拗ないじめを受けながらも、ベッキーやアーメンガードを始めとする心ある味方に支えられてゆく。
(小公女セーラ・アニメ無料動画、紹介文より抜粋)
原作はフランシス・ホジソン・バーネットの『小公女』(A Little Princess)。これまで全体にソフト路線だった名作劇場にあって異彩を放つ作品であり、いじめを扱っていると話題になった。セーラの苦境の描写は、執拗かつ過酷であり、そのことから視聴者からのファンレターも苦情めいた物が多かったこともあって学園長役の中西妙子や、ラビニア役の山田栄子は、番組終了後「こんな役は二度とやりたくない」と周囲にもらしていた。
(ウィキペディアより)
当時の放送時の自分は高1くらいだろうか。確か「お涙頂戴的な展開はイヤだとかなんとか生意気言って見てませんでした。すまん。
2年くらい前にアニカラオフ会で仕込みのためにこの作品を見た兄弟分Hがどっぷりとハマリこみ、その後しばらく会うたびに「セーラがかわいそうや」「おにょれ~ミンチン先生め!」とか言ってて私はHを生暖かい目で見守るばかりでした~w
正直言って未だ作品は見てないのですが歌の方はよく聞いてます。先日、別口で「トランスフォーマー」のアニメ初代のOP&EDを歌唱されてる方が「小公女セーラ」と同じ方と知ってちょっとビックリしました。(どちらもイイ歌だなぁ~と思ってたので)
一時期は歌手の下成さんは活動をされてなかったそうですが、上記の件もあって検索していたら最近また歌手活動を再開されたようなんですよ。ブログもあったのでお気に入り登録して活動をチェックしていたところ、なんと!このたび17年ぶりにシングルCDを作ったという記事があって思わず私もぽちってしまいましたよw
小公女セーラ、主人公のセーラの声優さんって島本須美さんじゃあ~りませんか!?
オレのヨメ、音無響子さんを初め、ナウシカ、クラリス(ルパンカリ城)、銀鈴(ジャイアントロボ)、泉かなた(らき☆すた)etc数々の魅惑ボイスで私を魅了させていた島本さんならすべてOKだ!www
Nippon Animation様より第一話が無料提供されてたのでUPしときます。
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