2015/11/17 Tue
道草晴子×永野のりこ
「弱いまま生きていくということ〜道草の途中で出会ったものたち〜」
『みちくさ日記』刊行記念
「弱いまま生きていくということ〜道草の途中で出会ったものたち〜」
『みちくさ日記』刊行記念
http://bookandbeer.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/51m05JHkVRL._SX348_BO1204203200_.jpg
道草晴子さん初の書籍『みちくさ日記』がリイド社より講評発売中です。
本書は、13歳の若さで「ちばてつや賞」を受賞し漫画家としてデビューするも、
ほどなく精神科病院に入院……、著者が歩んできた15年以上にわたる途方もない“人生の道草”と、再び絵筆を執るまでの涙と笑い、そして再生の記録を綴った自伝的作品です。
今回B&Bでは、『みちくさ日記』刊行を記念してトークイベントを開催します。
対談のお相手には、漫画家の永野のりこさんをお招きします。
道草さんにとって、永野さんは思春期に大きな影響を受けた作家のお一人と言います。
少年少女が抱えるトラウマと成長などを描いた作品が多く、1990年代後半に多くの支持を集めた『電波オデッセイ』が2011年に復刊されるなど、時代を経てもなお、辛い現実を生きる若者に寄り添いつづける永野のりこさん。
お二人には、『みちくさ日記』をはじめとし、漫画として伝えられるものについてなど、広く語っていただきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
道草晴子さん初の書籍『みちくさ日記』がリイド社より講評発売中です。
本書は、13歳の若さで「ちばてつや賞」を受賞し漫画家としてデビューするも、
ほどなく精神科病院に入院……、著者が歩んできた15年以上にわたる途方もない“人生の道草”と、再び絵筆を執るまでの涙と笑い、そして再生の記録を綴った自伝的作品です。
今回B&Bでは、『みちくさ日記』刊行を記念してトークイベントを開催します。
対談のお相手には、漫画家の永野のりこさんをお招きします。
道草さんにとって、永野さんは思春期に大きな影響を受けた作家のお一人と言います。
少年少女が抱えるトラウマと成長などを描いた作品が多く、1990年代後半に多くの支持を集めた『電波オデッセイ』が2011年に復刊されるなど、時代を経てもなお、辛い現実を生きる若者に寄り添いつづける永野のりこさん。
お二人には、『みちくさ日記』をはじめとし、漫画として伝えられるものについてなど、広く語っていただきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
- 出演 _道草晴子(漫画家)
永野のりこ(漫画家)
- 時間 _20:00~22:00 (19:30開場)
- 場所 _本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F - 入場料 _1500yen + 1 drink order
コメント