4月23日(土)の物見山つつじ祭りの様子です。
昨年の地元市民向けの観光ツアーで私は初めて物見山に行きました。
その時は岩殿観音の境内にある銀杏の大樹が一面を黄色に染め上げておりました。ガイドの方が春はつつじが見事で山一面が赤くなるとおっしゃっておられたのでこの機会を待ちわびておりました。
なお、私、この日はウォーキングではなく自転車で現地入りしました~
お祭りは午前10時から午後2時まで。

お偉い方々の挨拶の後、和太鼓や民俗芸能の発表などありました。地元の農産物やたくさんの屋台もでておりました。値段も安かったんだけど、自宅を出る前にご飯を食べ過ぎてしまっていて食欲が…来年はお腹をすかせて行きたいと思います。

↓東松山市のマスコットキャラクターのまっくん・あゆみん。
  私はこの日、初めて着ぐるみ…もとい、本物に会うことができて感激しましたw

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つつじ祭りの催しものの中で近辺をまわるスタンプラリーをやっていたので参加。
レトロな佇まいのある日の出家食堂、岩殿観音、埼玉ピースミュージアムの3箇所でした。森林浴日和の気持ちのよい日差しだったので、岩殿観音から市民の森をぐるりと一周するコースを歩いてもよかったんですが、閉会の午後2時という時間を考えるとそれまでに帰ってこられるか微妙でしたので今回は断念。
埼玉ピースミュージアムの展望台からの眺め。この日もガスがかかっていて遠方は霞んでしまってよく見えませんでした。下の右上の写真、赤くなっているところが物見山です。

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埼玉ピースミュージアムでは前回、視聴できなかった定時上映映画「最後の空襲くまがや」を観ました。最後の空襲、とあるように広島の原爆の後もアメリカ軍の攻撃は続いていて、戦争終結宣言のラヂオ放送が流れるまさにその前日に襲った悲劇に目頭が熱くなりました。熊谷へは時々、カラオケのオフ会で行くのですが昔、空襲があったということを今まで知りませんでした。これからは現在ある幸せをかみ締めて熊谷に行くことになるでしょう。
この映画のアニメーション。作画は今ひとつでしたが、逆に細部まで描きこんでいない絵柄が観ている者に訴えかけてくるモノがあったように思います。声優陣も麻生美代子、杉山佳寿子、山口勝平など実力のある方々が参加してます。以前に別の記事でも書きましたが「青い瞳の人形物語」と合わせて是非、多くの方に観てもらいたい映画ですね。どちらもココの施設のオリジナル映画作品です。

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このところ、パソコンに常備インストールされていた「Windows ムービーメーカー」というソフトの存在に気がついて、あれこれイジっては勉強中です。デジカメで撮った映像をムービーメーカーで処理するとどーなるか?エンコーダーをかけるとどーなるか?などね~
つつじ祭りでの様子も撮ってみましたよ~伝統芸能の演舞も動きのある映像が簡単に記録できるぅ!アップロードも簡単!今更ですがデジタルってスゴイなwww