先日、ウォーキングの途中でみかけた「ツガイの蝶」。
私のデジカメの性能ではどのくらいのレベルまでの撮影できるかわかりませんが、ちょっとばかりパパラッチになった気分で蝶のランデブータイムにお邪魔しました。

それにしても春のウォーキングは冬と違って躍動感に満ちていてイイね。鮮やかな花々に目を楽しませてもらったり、虫たちが飛びまわってる様子をみると元気がでてきます。
余談ですが今ふと、「蝶」ってツガイっていう言いまわしで合ってるのかな?と調べてみたところ、古文書の和歌などで「てふのつがひ」とでてくるそうで、古くから使われていた日本語とのこと。それと面白いのが「蝶番」(ちょうつがい)

私の時代では「ちょうつがい」って言ってしまいますが、若い方たちは「ちょうばん」って言ってるのかな?
おっと、話をもどして・・・
ウォーキングでたくさんの蝶たちに囲まれてると私の脳裏によぎったのが、今年の4月3日にお亡くなりになられた歌手の和田光司さんの代表曲の「Butter-Fly」です。ゴキゲンな蝶になって~とイントロ歌詞がでてくると、そのままずっと私の頭の中でこの歌がリフレインされてきてね~泣けるね~ホンマに。
最近、この歌の歌詞がすぅ~と私の中で消化されていってるのをものすごく感じます。この歌を作った千綿億功(ちわたひでのり)さんって方に?と感じて調べてみたところ、千綿ヒデノリ名義でアニメ「金色のガッシュベル」のOP曲「カサブタ」のシンガーソングライターと同一人物だったんですね~
「Butter-Fly」も「カサブタ」もどちらも私の好きな楽曲なんです。未だオフ会では歌ってないけどヒトカラでは自分のテンションを上げたい時によく歌わせてもらってる大切な楽曲なんですよ。おお!蝶の番を写真に撮ったところからそんなところへ繋がるとは自分でもビックリだわwww
この方もイイ詩を書くよね~「カサブタ」もカラオケのPV見ながら何度泣かされたことか(苦笑)
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