はい、桃井はるこさんのワンマンライブから早1週間近く過ぎてしまいました。ようやく筋肉痛も治まってきましたよ~今週は職場でのラジオ体操、特にピョンピョン跳びはねる体操が辛かったってなんのw
1. Phantasista(舞台『ファンタシースターオンライン2-ON STAGE-』主題歌)
2. LAST STOP(ドラマCD『新新宿駅企画課あるぷすひろば』主題歌)
3. プラチナジェット(TVアニメ『SHIROBAKO』EDテーマ)
4. Romantic Summer
5. 夏だ!祭りだ!スク水だ!
6. もっと、夢、見よう!!
7. GURA GURA
8. Rolling! Rolling!(TVアニメ『ロウきゅーぶ!SS』EDテーマ)
9. 21世紀
10. ゆめのばとん
11. My resolution -あの時計の下で-
12. ロックンロール☆バレンタイン
13. OS NO YES
14. レアドロ☆KOI☆恋!
15. ライトワンス(映画『自殺サークル』挿入歌)
16. ツキにむかって、うて!
17. Reckless fire(TVアニメ『スクライド』OPテーマ)
18. カルマ(ゲーム・TVアニメ『テイルズ オブ ジ アビス』テーマソング)
19. がんばれ・・・それは、I Love You
20. 始発にのって
21. 倍速恋愛時計(ゲーム『たんていぶ-廃部と絵画と爆弾と』主題歌)
22. LOVE.EXE
en1 .Happy Corona Blossom
en2. Phantasista
←チッタの掲示板がオシャレで素敵。
コンビニでライブのチラシがプリントできるようになって便利ですね。後でちゃんと額に入れさせていただきます。ファン有志の方が作っているコール本もいただきました~ありがとう!いつもワンマンライブの度に新しいコール本を作るっての、ホントに大変だと思うよ。感謝です。
今回も私見ですがライブの感想?駄文?を書いておこうと思いまーす。
今回のライブは7/20に発売されたアルバム「Pink Hippo Album~セルフカバー・ベスト~」を記念して開催されたものでした。なのでアルバムに収録された楽曲が中心になることは当然として、他にどのような選曲をしてくるのか?その辺を予想してみるのも楽しかったですね~実際に歌われたのは以下の通り。ピンク色のタイトルは上記のアルバムに収録されてるものです。
1. Phantasista(舞台『ファンタシースターオンライン2-ON STAGE-』主題歌)
2. LAST STOP(ドラマCD『新新宿駅企画課あるぷすひろば』主題歌)
3. プラチナジェット(TVアニメ『SHIROBAKO』EDテーマ)
4. Romantic Summer
5. 夏だ!祭りだ!スク水だ!
6. もっと、夢、見よう!!
7. GURA GURA
8. Rolling! Rolling!(TVアニメ『ロウきゅーぶ!SS』EDテーマ)
9. 21世紀
10. ゆめのばとん
11. My resolution -あの時計の下で-
12. ロックンロール☆バレンタイン
13. OS NO YES
14. レアドロ☆KOI☆恋!
15. ライトワンス(映画『自殺サークル』挿入歌)
16. ツキにむかって、うて!
17. Reckless fire(TVアニメ『スクライド』OPテーマ)
18. カルマ(ゲーム・TVアニメ『テイルズ オブ ジ アビス』テーマソング)
19. がんばれ・・・それは、I Love You
20. 始発にのって
21. 倍速恋愛時計(ゲーム『たんていぶ-廃部と絵画と爆弾と』主題歌)
22. LOVE.EXE
en1 .Happy Corona Blossom
en2. Phantasista
さて…私はライブに備えて事前に予習するなんてことはしてませんでした!それというのも、まだ新譜をゲットしていないという始末でして本当に申し訳ない。でも、ライブではまったく苦にならなかったです。結構、自分は初めて聞く方がノリやすいっていうタイプなのです。
ライブ会場は一昨年あたりから定番になっている川崎クラブチッタ。例年に比べ梅雨明けが遅れている関東では当日の天候が心配されましたが、さすがはモモーイのライブ!ばっちり晴れましたね~。私は会場には開場時間の小一時間前に到着。開場時間まで顔見知りのモモイストさん等に挨拶がてらの駄弁りタイム。

ライブの記念にとココで写真を撮っていくファンの方も多い。
あれ?「HALKO」表記になってるね。
HAL…モモーイにコダワリで今までそういった表記を使ってきたのだけど、
先日海外の方にも分かりやすいようにと「HARUKO」に変えようとか言ってた気が…

今回のライブのタイトルが「Pink Hippopo 魂!!!」ってことで…スパロボライブに通ってる身としては「魂!!!」のところで苦笑してしまうんだが。なんだかフォントも似てるしw
ライブのチケット番号はFCの41番でヨイ番号でした。当初の予定では会場半ばの柵中央あたりに~とか考えていたのですが、今回は柵がなかったのでそのまま空いていた最前列左側(舞台下手側)へと陣取る。
今ふと思ったのですが、初めてモモーイのライブに行った時は一般でチケットを買って行って中央右手で観覧したのですが、それ以降のワンマンライブではいつもありがたいことにFCに入っているファンの方から「一緒にチケットを取ってあげるよ~」と言われ、なんだかんだありつつも毎回最前列or2列目で観覧している事実。ちょっとラッキーすぎてませんかねぇ~?スタンディングライブは流動的なもんですから、今回も最初こそは最前でしたが後半は近くにいらした女性の方に譲るカタチになりました。後ろの方が動くスペースを十分とれますし、もう十分にモモーイの存在感あるフトモモをばっちり目に焼きつけたので悔いはないwww
モモーイのMCについては…さすがに私もファンになって丸3年近くになるので、桃井さんの発言をそのまま鵜呑みにしてはイケナイことに気付くようになりました。MCを聞きながら(あれ?前に言ってたことと違ってるような…)と周囲のモモイストさんらと一緒に苦笑いできるくらいには成長?できましたよー、えっへん。
例)普遍性を意識して歌を作っていない。結果的にそういってもらえる事が多い…とか言ってたけど、デビュー曲の「Mail Me」の逸話で「歌詞の一部でケータイ(電話)とかピッチ(PHS)という表現でなく、端末というワードをひねりだしたのは我ながら会心の出来だった!」とか、歌詞の一部が特定の場所を思わせながらもあえて固有名詞の使用を避けて、すべての人の思い出にあるような心象風景にイメージを被せていく手法なんかは普遍性の意識につながるんじゃないですかねぇ~フフフ。
あと告知なんかもいつも以上にしっかりとやってて(あれ?桃井さんって自分の告知をしないオンナじゃなかったっけ?)とか思ったw
ま、実のところ昨年だしたアルバムに続いて今回のアルバムを発売するにあたっても、毎月「モモーイ党せーけん放送」でお世話になっているスタジオWallop さんが立ち上げた音楽レーベル「tokyo torico」あっての事なので、桃井さんなりにいろいろと気を使っているところもあるんだろうなぁ~と感じました。ファンの間からもtokyo torikoさんへの感謝の声をよく聞きますし、このご時勢に桃井さんのバックアップを買ってくださってたいへん有難いことです。
この日のライブでアルバムツアーの情報が解禁されました。8/20(土)には大阪MUSE、8/28(日)には名古屋M.I.Dにてレコ初ツアーの開催が決定。東京と異なり地方での動員数が気になるのだろう。桃井さんも一生懸命に告知されておられて、遠征しない身としては少し心が痛みました。遠征か…う、うーーん。行ってあげたいのは山々なんだが今はまだキビシイなぁ。最近のせーけん放送やこの日のワンマンライブでも初参加の方々が増えてきてるようなので、地方公演も昨年よりは客入り動員数が増えるよう祈ってます。
今回のライブ、良くも悪くも(と言いつつも悪い点はないんですけどね)いつも通りのモモイストあっての桃井現場でしたね~。以前はスゲーなぁ~と呆れつつも楽しそうだなぁ~と見守っているだけだった「電車ごっこ」(ライブ会場内を列を組んで廻る、サークルモッシュ)にも積極的に参加できたし、圧縮ケチャ(ステージ前に密集する)もいつも以上に強烈だった印象。ただ、自分の周りには女性のファンもいらしたので、どちらかというと私は後ろから押し寄せる力を押しとどめる感じになってしまいましたけど。あのまま前方に力をかけていくとちょっと危ういかなぁ~とか思ったのでね。それに他の現場でライブ中に触った、触られたとかいう痴漢騒動なんかも耳にしていたので…そういう意味でもすごく気を使いましたよ~(汗々)
不満点といえるかどうかわからないけど…
先にもモモーイのMCは話半分で聞いておくのがベターと述べたので気にすることはないのですが、「今回はボーカリストとしての桃井はるこ…」みたいな発言について。あ!うん?これは単に楽曲提供、ソングライターとしてのモモーイじゃなくって、自ら歌うYO!といった意味でそれ以上の深い意味はなかったのかな…今、記事を書きながらそんなことを思った。でも当日の自分はボーカリストという言葉に秘められた意味を歌唱力勝負するぜ!的なメッセージを感じとっていたので…なんというか、もう少し聴かせる曲の選曲やアコギアレンジでくるかと思っていたけど、結局いつものノリ優先な展開だったので(あれ?ボーカリストとしての…宣言はなんだったんだろう)とか思ってしまったのだ。いや、これは私が悪いんですけどね。なんたってバラードスキーな性分ですので、もしかしたら今回は最近の桃井さんの選曲方針でめっきり減少傾向にある(私調べwww)バラードソングが多めなのか!?という期待があったもので。
それでもPhantasista、21世紀、ゆめばと、ライトワンスあたりではノリよりもぐっと歌詞が身に染みてきて・・・じーんときました。
選曲については…今回は新しいアルバム曲は必然だったので残りの「選曲枠」が少なかったから仕方がないといえばそれまでなんだけど…自分の聞きたいなぁ~と期待している楽曲と桃井さんの歌いたい気分の楽曲は完全に異なることについて、あらためて浮き彫りになったカタチになったなぁと感じました~まぁ昨年あたりからそんな予感は感じてたんですけど。桃井さんも持ち歌が多いからね~待っていればそのうちに順々に歌ってくれるであろう・・・とか思ってたけど次回からはリクエストしてみた方がいいかも。どーしてもその歌が聞きたいんじゃー!という熱いメッセージをつければ応えてくださる気がします。
また、個人的には昨年発売したアルバム「STAY GOLD」からの選曲が1曲しかなかったのは残念でした。生バンドが入ったライブって昨年の世田谷ライブ1件のみだったし、自分はそのライブに行ってなかったので今回は期待大だったわけなんですけど…
特に「東京サバイバル」はライブ会場で聞きたかったし身体を動かしたかった!せーけん放送のライブコーナーでこの歌を聞いてすごく高まったんだけど、スタジオだから身体を動かすには十分なスペースがなくってストレスが溜まっていたんだわ。今回のクラブチッタでそいつを発散したかったな~。
他にもせっかく作った素敵なオリジナル楽曲を1年で封じてしまうのは勿体無い、もっとライブで歌って育てていくことをすればいいのになぁ~とか思いました。
今回「STAY GOLD」の楽曲が聞けなかった反動なのか?早くも自分の中で昨年の世田谷ライブのDVD化を熱望する気持ちが沸いてきているが、よくよく考えれば昨年ってワンマンライブって2回あったんだよね。世田谷ステゴ・ライブの前にチッタのデビュー15周年のライブが。しかも、世田谷のってCDでる前のライブで、しかも、指定座席会場というシチュエーションだったんだよね。自分の目で見てないのでどういうライブになったのか検討つかないゾ。DVD化あるのかなぁ~と不安になってきたアルヨ。
モモーイのライブは相変わらず楽しいし、会場の居心地が良い。
本人も、いや本人が!ライブ中のMCで語っていた通り「昔に比べ体形は…だけど、声はしっかりでるようになったから(意訳)」については声量に張りがあって良くなったのと、やっぱり何よりも健康であるのが一番だと思いますね。(昔の桃井さんは体力があまりなかったらしいので)
ただ、これは余計なお世話ってやつなんだけど、声の張りに頼った力業っぽい感じの歌い方(ボーカルスタイル)一辺倒にならないように、とも思っています。
私は歌手経験が長い方たちのライブをずっと観てきているので、世の中には歌の上手い方はごまんといることを知っています。天性の方もいれば努力を積み重ねて高みに至った方、ある時の経験が元にがらりと変わった方と様々。
ソングライターとしてのモモーイとボーカリストとしてのモモーイ。2足のわらじを履いた彼女が今後どのような成長をしていくのか実に楽しみである。
プロデュース業もやってるから3足かな?
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