この前の日曜日に無事に新しい目覚まし時計をゲット。
普通に郊外型のショッピングモールの「生活家電」コーナーにたくさん売ってました。
一応、家電?扱いでいいんだよなぁ~
と、先日行った某家電量販店で取り扱いがなかったことを愚痴る。
さて、壊れもしないかぎり、
目覚まし時計なんで買い換えるものでもないので
(私は携帯電話持たないので当然、携帯電話を目覚ましには使えない)
10年以上・・・15年ぶりくらいだと思いますが
目覚まし時計の世界でもいろいろと変化があったのはおもしろかったです。
中でも統一規格と言っていいほど全部がそうだったのですが
目覚まし本体の上部に付いているポチって押せるボタンの機能が
「昔はアラームを止める」
だったのに対し、最近のは
「時計盤面を照らすライトのスイッチ」(押してる間、光る)
というのはちょっとしたカルチャーショックでした。
アラームを止めるスイッチは
本体側面のON/OFFがスライド式になってるものが主流のようでした。
あと、イマドキの時計って
カチコチとまわる音がほとんどしないんですね~
企業努力の成果ですね、スゴイ。
確かにあの音が気になって眠れないって気持ちもわかる。
反面、少々物足りなさを感じてしまったり。
こういう時計で育ってしまうと
童謡の「大きな古時計」の歌詞にあるチクタク・・・という表現に
理解を示せなくなってしなうのではないか~とか感じたりw
アラームの音も
ベル音と電子音の切り替えができるやつや
多数の曲を収録してるタイプなど
聞き比べなんかして、思った以上に目覚ましのコーナーに長居してしまった。
さて、この買った新しい目覚まし時計。
いまだに使い心地がよくわかっていません。
というのも、ここ最近の私、
目覚まし時計よりも先に起きてしまうんですよね~やれやれ。
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