19日ははじめに銀座の交通会館で開催されていた「幻獣神話展Ⅳ」を観覧。
私はⅡから通ってるので今年で3年目、
毎年夏の恒例というかお楽しみになってます、コチラの展覧会。
多数の作家、多岐にわたるジャンルの作家が思い思いの幻獣作品を持ち寄り
なかなかエキサイティングな展覧会になってます。
観覧のきっかけは永野のりこ先生からでしたけど、
次々とお気に入りの作家が増えていってます(笑)
寒河江智果先生、山田雨月先生、高橋葉介先生、
そして今年は前から気になっていた作家、るるい宴先生が実はご夫婦で参加されていたという事実を知ったり(ダンナさんが編み物でオクサマが絵描きという組み合わせ)、怪獣絵師で知られる開田裕治先生が私が中学生の頃に好きだった「聖戦士ダンバイン」のプラモデルのパッケージを描いていた人だと知ったりと色々とビックリ事実が飛びだしました。
展覧会は10日間ぐらい開催していたのですが、なかなか都内へでる都合が合わず、今年は最終日になんとか駆けつけることができました。
最終日ということもあって会場はものすごい人でした。またこの日は閉館後に搬出もあるので多くの作家さんも在廊しており、図録のサイン待ちがものすごいことになってました。
到着して入口のところでバッタリ、永野希さんと九里もなか先生に会ってしまいました。こういう時は見てみぬふりをした方が良いのか一瞬だけ迷いましたが、先日のうわの空お誕生日会で、私は希さんに挨拶しないで帰ってしまった失礼もあり、思いきって声をかけさせていただきました。もちろん挨拶程度に済ませましたけど。
この日は永野のりこ先生も在廊しており、ひと通り作品を見てまわってからご挨拶させていただきました。今年は夏コミに行けなかったのでコチラの会場でお話できるかなぁ~という期待もありましたが、なにせ人が多すぎて(苦笑)先生もファンの方の対応や作家仲間との談笑でお忙しく、私もなんとかその合間を縫ってご挨拶と永野先生の同人誌の新刊にサインをいただきましたー!
私は本来あまりサインをねだらないタイプなのですが、他の方がイラスト入りのサインをもらっていたので、つい欲がでてしまいました。


永野のりこ先生、ありがとー!
今年の秋10月5日~10日まで銀座のスパンアートギャラリーにて
個展の開催も決定してるので楽しみなのであーる。
その後は千葉の柏に移動・・・長くなったので続く。