一昨日の月曜日、(個人的に)衝撃的なニュースがありました。
御徒町にある日本最初のアニソンカラオケバー「あにすた!」。
そこで働いているあにちあと呼ばれる従業員の女の子の半数の4名が
12月の9日をもって退店されるという話。
これまでにも季節柄、卒業や就職、引越しなどで
3月末をもって退店されるあにちあさんが重なるというケースはありましたが
何故これからクリスマス、大晦日、正月休み(3か4日目くらいから営業してたような)と書き入れの時を迎えるこの時期に???。
ツィッターで断片的に流れてくる退店が決まったあにちあさんからは
納得できていない
店側の方針についていけない
不当な扱いを受けた人がいるのをガマンできない
といった穏やかでないツィートも流れてきてて
憶測がいろいろとかけめぐっております。
退店されるあにちあの中には
お店がオープンした当時から7年!勤めておられた方も含まれている。
私が初めてあにすたへ行った時にもこの方の接客を受けておりまして
個人的にも思い入れのある方なのです。
今年8月に応援観覧に行った「アニダン」というダンスパフォーマンス大会も
この方がお店のお客さんと作った同好会が出場するというのが動機だった。
退店を機に同好会も解散が決まったらしく、重ね重ね残念です。
私は今はあにすたとは思うところがあって通ってませんが
(いろいろ多趣味なモンでかけるお金と時間が…というだけの話ですがw)
一昨日の突然の発表以来、まだ心の中が落ちついておりません。
なので退店が決まったあにちあさんにも気のきいたコメントも残せず、
悶々としてたりします。
今年は劇団うわの空さんでもこういった突然の解雇劇があっただけになぁ・・・
自分の内で消化できない事象(そもそも私がどうこうできる話でもないのですが)が続くと気持ちがダウン気味になってしまいますね。
あにすたに残るあにちあさんや月曜日店長の永野希さんの心境を思えば
自分なんかは大したことじゃないんですけど。。。