先週から通勤路に子供たちの姿を見なくなったなーと思ったら
学校は夏休みに入ってたんだな。
まだ今年は関東も梅雨あけず、出勤時の小雨や夕方のドシャ降り、
夜中の雨と雨尽くしの日々が続いている。
なぜか昼の時は暑い陽射しがすごいんですけどね。
先日も退勤時にものすごい夕立で30分ほど食堂で待機して過ごしたよ。
ちょうどその時に変則勤務で昼休憩に入ってた友人Aと会ったので
近況報告をいろいろと交し合った。
その時の話題にあがったひとつが京アニの件。
ちょうど私が以前、Aをアニメヲタクへの道へ引きずり込んだあたりによく見せてた作品が京アニのものが多かったのよね。
Aからは京アニの円盤(DVD,BD)など買って支援しなさいよーなどと
言われたけれど自分の中ではなんとなくソレ違うんだよなーってな想いがある。
ま、もともと私はアニメの円盤は買っていないヲタクなのでね。
どちらかというとライブヲタクなので「京アニ作品縛りのチャリティーライブ」など
あればガンガンにお金を使いたいとは思うけれど。
昨日1日かけて京アニ作品の「涼宮ハルヒの憂鬱」を一気見してしまった。
前後してここ最近姪っ子から借りていた「舞台刀剣乱舞」にハマっていて
登場人物(刀剣男子)の中にシンパシーを感じるキャラがいた。
鶴丸国永。
「刃生(人生)には驚きが必要なのさ。予想し得る出来事だけじゃあ、心が先に死んでいく」
天をも驚かせてみたいという彼の振る舞いを見ていて、個人的になんとなく涼宮ハルヒを思い出していたところだった。
当時リアルタイムで「涼宮ハルヒの憂鬱」をTVで視聴した時、
何故かわからなかったけどコレはすごい作品が登場してきたなーと
個人的にコーフンしてたのを覚えている。
まだ京アニというブランド力が世の中に浸透する前のことだ。
ハルヒはテレビ埼玉という地方局で始まったものの、ジワジワと人気を高めていきアニメ雑誌の表紙を飾るなど異例の快挙を成し遂げていった。
私も書店でそれらの雑誌を見るたびに自分の見る目は確かだったと悦に入ったものです(笑)逆に第1回目のアニサマこと、アニメロサマーライブにはガッカリしたものだ。このライブに「涼宮ハルヒの憂鬱」よりSOS団の3人娘が登場し主題歌、OPとEDを歌っているのにも関わらずDVDではバッサリとカットしてたからだ。
当時は何故、こんなにも「涼宮ハルヒの憂鬱」にハマったのか正確に分析できてなかったかもしれない。
ただ先の鶴丸国永にシンパシーを覚えた時にふとハルヒにも似たような印象を抱いていたのかもしれないなーと思い至ったりしている。
さらに突っこんで考察してみると私が好きな歌手の方。
皆さん、マンネリに陥ることなく、新しいことに挑戦し続ける方が多いということに
気がつきました。
私も常にそうありたいとは思うものの、
気持ちがなかなかついてきてくれないのよね~
このまま歳をとっていくばかりではイヤだな、とは思っているが。