原作のTVドラマ化にあたり、その改変トラブルの末に
自殺してしまった漫画家さんの報道がつらいですね。
今ネットでは番組Pや放送局に苦情が殺到しているみたいだけれど
その橋渡し的な存在である出版社、編集者にも問題はあっただろうし、
個人的には何よりも自殺という手段を選択してしまった漫画家さんにもね、
漫画の更新を楽しみにしている読者や、
その漫画によって救済された読者もいるだろうということを
忘れずにいてほしかったなぁ~という思いもあります。

こういうことがあるといつも思うのは
インターネットってのは人類には早すぎたツールなんじゃないか、って事。
もちろん、ネットで繋がってこその良い面もあるのは承知している。
けれどよく言われるのは人間ってのは例えば10のうち、
9が良いことを言われても1つイヤなことを言われた方が
自身への影響が大きいって話があるやん。
もっと承認欲求っていうのを人間が上手くコントロールできるようになれば
ネットを正しく活用できるのかもしれない…
一般的によく言われるスルースキルだとか
共感力、協調性などがあれば少しはマシになるのかもしれない。
が同時に思うのは
「人間は考える葦である」「我思う、ゆえに我あり」が
人間の本質ならば
きっとどこまでいっても自問自答するのが性なんじゃないかと思うわけでな。
うーん、何がいいたいのか不明になってきた感があるけれど
とにかく、自死するのだけはやめてもらいたいと切に願う。
どうか自分自身を大切に、生きてくれ。。。


「仕事面」
昨年末で退職してしまったので現在は完全無職状態です。
ニート、引きこもり、フリーターなど自分の現状の指すコトバは
どれが正解なのだろうか?と検索してみた結果、
働きもせず、働く意思もないという点でニートというコトバが
一番当てはまるようだ。
…と思ったら、なんと!
ニートの称号を得るにも年齢制限があるようで
ニートの定義としては満34歳までの成人にだけの呼称だそうです。
では35歳以上のニートは何と呼ばれるのか!?というと
「中年無業者」、なんだそうです。
…ナニソレ、カッコ悪いネーミング。
カタカナネームじゃないんかーい!
っての冗談もほどほどに。
それにしても活力と労働ってのはどこか
通じてるところがあるんじゃないかというのが最近の悟りかもしれん。
私もいつまでもこの無気力で怠惰な生活をしていちゃいかんなーと思う反面、
これから人生の後半戦を迎えるにあたっての、
ある意味、(心身の)調整期間みたいな実感もあるわけでして。
先にも述べた自分自身を大切に生きていくために
今現在のような時間が必要なんだとね~そう感じるほどに
今までの自分の人生って何だったんだろう…とか思う毎日です。

「健康面」
巷でいろいろ流行してるので心配ですが
今のところ、健康を害することもなく元気です。
新しい保険証もできたのでそろそろ、血圧の薬も取りに行かんとな。

「私事面」
MIQデビュー40周年記念コンサート
BARロオル訪問×2回