ゲームの話である。
「龍が如く0」をクリアした後、
次はホグワーツ魔法学院にでも入学しようかと思い、
気持ちを高めるためにとアマプラで
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を視聴。
がしかし、
今は結局学院には入学せずに広島の尾道を散策していたりする。
なんでこうなった!?苦笑
尾道が舞台となったゲームは「龍が如く6」である。
「龍が如く8」発売のタイミングで過去作のセールがこなかったので
一旦は諦めていたのだったけれど何故か旧正月セールできたーーーー!。
うーん、今年が辰年だからかな。
まぁ~丁度よいタイミングだったので
龍が如くシリーズ(0~6まで入った)のバンドル版を購入。
一応、当時のPS2版から遊んできたもののPC版は持ってなかったからね。
PC版は1~5はリマスター版としてグラフィックが向上されてるし、
遊びやすさや追加要素もプラスされてるので改めて過去シリーズを
遊びなおしてみるのもいいかもしれないな。
思い返してみれば自分のゲームを遊んできた歴史と
この「龍が如く」シリーズは一緒に年を重ねてきたところもあって
感慨深いものもありますね。
「龍が如く」はヤクザを題材にしたゲームなので発売当初から
賛否、どちらかというと批判めいた意見が多かった作品だったのよね。
でも遊んでみると実は戦闘のアクションシーンだけでなく、
複雑に絡み合った人間ドラマの描写、その完成度に驚かされるのだ。
確か自分も(このゲームが面白いよ)という口コミが
プレイし始めたきっかけだったと思う。
今では動画サイトなどで女性ゲーム実況者さんたちが「龍が如く」を遊び、
忖度なしに楽しんでいるのを見ると(イイ時代になったなー)などと思う。
先日クリアした「0」はプレイ時間が80時間ほどだったので
今回はどのぐらいでクリアできるかしら。
いかんせん、集中力ががんばっても2時間ほどしか持たないので
サブストーリーの回収などしながらだとなかなか本編が進まないのよね。
実況者さんらが5時間以上もぶっ続けでゲームしてるのをみると
その若さが羨ましく思えるわ。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ