今日、3月8日のSNSは漫画家・鳥山明さんの訃報であふれている。
自分が鳥山作品で一番思い入れのある作品といえば『Dr.スランプ』かな。
小学生の頃にTVアニメも放映されててリアタイ視聴してましたな。
個人的にはEDの「ロマンティックあげるよ」で映しだされていたような
アノ独特のメカセンスが好きでしたね。
それと日本離れしてた女性キャラのデザインセンス。
メカと女の子という組み合わせに神センスを感じましたね。
『ドラゴンボール』は無印までがリアタイしてたのもあって好きです。
まだ『Z』以降のようにバトル一本調子って感じでなく、
世界のあちこちを冒険してる感が好みなんだよね。
ゲームのドラゴンクエストをやったのも20歳過ぎてからで
ファミコンの「3」とスーファミの「4」、ゲームボーイの「DQM」のみ。
当時の個人的な印象では日本に中世ファンタジー文化を根付かせた作品は
アニメ「聖戦士ダンバイン」とゲーム「ドラゴンクエスト」(と「FF」)
だと思っております。そういう面においても鳥山さんの偉業だと思います。
それにまだインターネット文化がなかった時代に
日本の「MANGA」を世界的に広めたという功績もあったと思う。
鳥山明先生のご冥福をお祈り申し上げます。