うわっ!?ネット回線が重いぃぃぃ~
年末年始の長期休みだからネット利用者が多いんだろうけど。
それはそうと昨日からYouTubeで期間限定で配信している
アニメ「頭文字D」を見始めてしましました。
昨日は一気にワンクール分(12話)まで見たよ。
「頭文字D」は90年代に流行した漫画作品で後にアニメ化もされましたね。
内容は峠道を舞台に自動車走行で競う走り屋たちの物語で
原作者はしげの秀一。
個人的にはしげの秀一さんの前作にあたる「バリバリ伝説」の方が
自分も中高生だったこともあって馴染みが深いです。
ちなみに「バリバリ伝説」はオートバイ競技を描いた物語です。
「頭文字D」が連載し大人気になった頃の私といえば20代前半。
その頃の私は美術方面に傾倒してたので
漫画やアニメからは一度卒業してた時代でしたね~(苦笑)
ただ当時の私は書店でバイトをしていた関係で
「頭文字D」のコミック本が飛ぶように売れてたのは記憶しております。
当時は他に「名探偵コナン」「金田一少年の事件簿」「ベルセルク」
「新世紀ヱヴァンゲリオン」などが大ヒットしてましたね。
今回なんでアニメ「頭文字D」を見始めたのかってのは
ホントにたまたまです。
まぁ~下地としては以前、アマゾンプライムのおススメ作品で
「MFゴースト」を紹介されたことがきっかけにあるかな。
ちょい調べたらこの作品は「頭文字D」のその後の話っぽいじゃないの。
その時にじゃぁ「頭文字D」を先に見ておくかな・・・と思ったんだけど
アマプラでは有料作品だったのでそのままスルーしちゃってたのよね。
なので今回YouTubeで期間限定で観放題なのはラッキーでしたw
さて。実際に視聴してみますと先ず驚いたのが物語の舞台です。
主人公が住んでるのは群馬県の渋川市。
峠レースで主人公が名を挙げていくのが秋名山という架空の山なんですが
実は榛名山(はるなさん)がモデルとなっているそうです。
実はこの榛名山の山頂にある霊園には
私の両親(祖母、叔母も)が世話になってる関係で
近年お墓参りで通うようになりましてね。
そういった意味でも劇中に登場する峠道にものすごく既視感あるんですわ。
あと既視感という意味では自分が子供の頃に熱中したカーレース漫画
「サーキットの狼」を彷彿させる場面もところどころあって良い。
例えば主人公の乗る車がスピードもパワーも周囲の人気ある車より
劣っている旧式なんだけどテクニックで勝負に勝っていくところなどね。
原作の漫画が大ヒットしてるだけあって物語は確かに面白いです。
私が今回アニメ版をみてビックリしたポイントが
カーレース中にかかる劇中曲がほとんどユーロビート!ってところ。
思わず「うわっ~なっつぅ」と声がでてしまいましたわw
90年代当時は確かにユーロビートが流行ってたなぁ~
車の免許を取ったばかりの高校ン時の友達の車に乗せてもらった時など
よくカーステレオからユーロビートがかかってたことを思いだしました。
ま、実際のところ当時の私自身はそんなにユーロビートという音楽には
あまり魅力を感じなかったので語るほど聴いてはいなかったんですけどね。
今回あらためて聴いてみるとこれがまた、
カーレース場面にとてもマッチしていて耳心地がいいのなんのって!
目から鱗が落ちるって感じでとても新鮮な感動がありましたわ。
アニメの絵も丁度、セル画全般からCGに移行しようとする時代で
「頭文字D」では日常パートがセル画、
カーレース場面ではCGで描かれた車が動くって感じになってます。
現在のCGアニメ全盛期から見ると
やや浮いてるCG車に違和感ありまくりですが
迫力はなかなかのもので今見ても十分に面白いと思います。
カット割りや演出がいいんだろな。
ドリフト走行、土屋圭市など車にあまり詳しくない自分でも
当時はよく耳にしたのを覚えております。
今年の年末年始はVチューバーさんの動画を見て過ごすつもりでしたが
期間限定配信(~1月10日まで)の関係で
「頭文字D」を見ることになりそうでーす。
年末年始の長期休みだからネット利用者が多いんだろうけど。
それはそうと昨日からYouTubeで期間限定で配信している
アニメ「頭文字D」を見始めてしましました。
昨日は一気にワンクール分(12話)まで見たよ。
「頭文字D」は90年代に流行した漫画作品で後にアニメ化もされましたね。
内容は峠道を舞台に自動車走行で競う走り屋たちの物語で
原作者はしげの秀一。
個人的にはしげの秀一さんの前作にあたる「バリバリ伝説」の方が
自分も中高生だったこともあって馴染みが深いです。
ちなみに「バリバリ伝説」はオートバイ競技を描いた物語です。
「頭文字D」が連載し大人気になった頃の私といえば20代前半。
その頃の私は美術方面に傾倒してたので
漫画やアニメからは一度卒業してた時代でしたね~(苦笑)
ただ当時の私は書店でバイトをしていた関係で
「頭文字D」のコミック本が飛ぶように売れてたのは記憶しております。
当時は他に「名探偵コナン」「金田一少年の事件簿」「ベルセルク」
「新世紀ヱヴァンゲリオン」などが大ヒットしてましたね。
今回なんでアニメ「頭文字D」を見始めたのかってのは
ホントにたまたまです。
まぁ~下地としては以前、アマゾンプライムのおススメ作品で
「MFゴースト」を紹介されたことがきっかけにあるかな。
ちょい調べたらこの作品は「頭文字D」のその後の話っぽいじゃないの。
その時にじゃぁ「頭文字D」を先に見ておくかな・・・と思ったんだけど
アマプラでは有料作品だったのでそのままスルーしちゃってたのよね。
なので今回YouTubeで期間限定で観放題なのはラッキーでしたw
さて。実際に視聴してみますと先ず驚いたのが物語の舞台です。
主人公が住んでるのは群馬県の渋川市。
峠レースで主人公が名を挙げていくのが秋名山という架空の山なんですが
実は榛名山(はるなさん)がモデルとなっているそうです。
実はこの榛名山の山頂にある霊園には
私の両親(祖母、叔母も)が世話になってる関係で
近年お墓参りで通うようになりましてね。
そういった意味でも劇中に登場する峠道にものすごく既視感あるんですわ。
あと既視感という意味では自分が子供の頃に熱中したカーレース漫画
「サーキットの狼」を彷彿させる場面もところどころあって良い。
例えば主人公の乗る車がスピードもパワーも周囲の人気ある車より
劣っている旧式なんだけどテクニックで勝負に勝っていくところなどね。
原作の漫画が大ヒットしてるだけあって物語は確かに面白いです。
私が今回アニメ版をみてビックリしたポイントが
カーレース中にかかる劇中曲がほとんどユーロビート!ってところ。
思わず「うわっ~なっつぅ」と声がでてしまいましたわw
90年代当時は確かにユーロビートが流行ってたなぁ~
車の免許を取ったばかりの高校ン時の友達の車に乗せてもらった時など
よくカーステレオからユーロビートがかかってたことを思いだしました。
ま、実際のところ当時の私自身はそんなにユーロビートという音楽には
あまり魅力を感じなかったので語るほど聴いてはいなかったんですけどね。
今回あらためて聴いてみるとこれがまた、
カーレース場面にとてもマッチしていて耳心地がいいのなんのって!
目から鱗が落ちるって感じでとても新鮮な感動がありましたわ。
アニメの絵も丁度、セル画全般からCGに移行しようとする時代で
「頭文字D」では日常パートがセル画、
カーレース場面ではCGで描かれた車が動くって感じになってます。
現在のCGアニメ全盛期から見ると
やや浮いてるCG車に違和感ありまくりですが
迫力はなかなかのもので今見ても十分に面白いと思います。
カット割りや演出がいいんだろな。
ドリフト走行、土屋圭市など車にあまり詳しくない自分でも
当時はよく耳にしたのを覚えております。
今年の年末年始はVチューバーさんの動画を見て過ごすつもりでしたが
期間限定配信(~1月10日まで)の関係で
「頭文字D」を見ることになりそうでーす。
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