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後で書きますが、昨日の朝は落ちこむことがありました。
が、夜にあった「ちょうみりょうぱーてぃー」放送2周年の
リモート放送番組を観て、少し気分が晴れました。
エンタメはぜんぜん不要不急じゃないよ。
心が荒みかけてる時にちょみぱの生配信番組で救われたわ。

本当はワンマンライブの予定だった先週土曜日の
モモーイのニコ生も半分まで視聴。
Youtube配信も始めたりと活発に動画配信しはじめた桃井さん(笑)
ただ、自分はSTAY HOME生活じゃないし今は自炊にも追われて
なかなかすべての番組をチェックしきれていないのよね。

映画や過去のライブ映像などいろんなコンテンツで無料配信してるけど
ちょっと食傷気味かもw


さて。
落ちこんだことというのは母のコトなんですけどね…

あ、入院中の状況に変化があったわけではありません。
いや、先週の土曜日に病院で見かけた母の様子をみて自分なりに
万が一の事態に備えておいた方がいいのかと自問はしておりますが…

なんせぎりぎり、生活を保ってる状態なもんでね。
役場に二度目の生活保護の相談したのって今4月のこと。
早々変わるわけないよな。その後、自分の手術入院もあって
正直状況は少し悪化してるといってもいいかも…
だからね。4月の相談時には見送った生活保護だけど
今後の状況次第では受けざるをえないかもしれません。

例えば…母が病院で亡くなってしまうパターン。
母の姉、私にとっての伯母も癌で亡くなった。
伯母は生活保護者だったので費用に関してはコチラに負担がかかることは
なかったけど、確か病院で亡くなった後で地元の火葬場まで移動する車代が
15-20万だって聞いて驚いた思い出がある。(遠方の病院に入院してた)

式をあげず火葬だけの葬儀代でも最低10万以上はするようだ。
悔しいが現在の私の貯金にそれだけの余裕はない。
さすがに葬儀代となれば金に五月蠅い実妹もいくらかは負担してくれると
信じたいところだが…

亡くならないまでも体力の回復の見込みがなく(後遺症)
車椅子での生活が余儀なくされるパターン。
そうなると私が介護するしかないのではないか?

なんかね…この間の母の姿を見てからというもの、そういったことを
ぐるぐると考えちゃうのよね。
こういったことを気軽に相談できる人も身近にいない、わが身の不徳さよ。

そこに追討ちをかけるような落ちこむことがあったわけよ。
(ようやく本題)

母宛の郵便物を整理していて発見してしまったのだ。
母が入院中に金の心配はいらないと言ってたそのワケを!
なんと!年金を担保に借入ローンをしてやがったのだ。
私に内緒で。。。

調べたらコレ、連帯保証人がいらないらしい。
契約期限が2029年の8月とあるから10年契約ってやつだな、これは。
となると、借りたのは昨年の7月か8月頃?
え、まだ病気の件がでてくる前のことじゃん。
なんでそんな金が必要になったのか?わけわからん。

銀行もよく借入ローンを許したなぁ。しかも10年って…
いくら借りたのかは知らんけど送られてきた明細書に
4月に1万円返済…利息で4千ちょい!?…融資残高約34万とあるから
推定で40-50万円のローンなのだろうか?

え、ちょっと待ってよ。
4月に役場で生活保護の相談しに行った時に役場の方から
借金はありませんか?という問いに「ありません」って言ってたよな。
えー!これって虚偽報告じゃないの?

…と、まぁね。
そんなわけで昨日の朝から私の頭はパニックなのです。
なんでこうも自分の身内は金にだらしがないのだろう。
情けなくなってくるよ。
そして同居してんのに相談もなしに勝手にこんなことされてよ
なんなんだ、オレは!って感じです。

そんな金策するならさ、癌が発覚して長期入院が分かった時に
医療費をできるだけ下げるにはどうしたらよいかと
真剣に考えてほしかったよ。
本人がやるだけ無駄だと言ってたのを、退職して時間があった俺が
病院の相談センターに行ったり役場まわりして、支払い上限額を
かなり下げることができたわけだし。
これも初動からしっかりやっていればもっと支払う額を抑えられたのに。

イライラはするが、今は母が無事に退院してくることが第一と考えよう。

うーん、もしかしたら母のローン問題で生活保護は無理なんじゃないか?
自分の健康もまだ通常モードじゃないし、
いつ派遣切りされるかわからないし、
不確かな情報ばかりで先行き不透明すぎる。

オヤジは失踪してラクになったかもしれないが
俺は一体いつまで茨の道を歩まねばならんのか。。。