今日も暑かったね。
これは久しぶりに仕事で大汗かいてもう1kg痩せるかなーと
期待もあったんですが、開始早々に今週は2階仕事を頼まれてしまった。
1階の吹きっさらしの環境に慣れてきたせいか、2階のクーラーの効いた
部屋ではあまり汗をかくこともなくなった。

帰宅して母の様子を伺う。
相変わらずほとんど食事をとっていない。
水分は500mlのペットボトルが1本といったところか…
こんな調子では自宅療養などといっても体力が持たなくなるんじゃないか。
頼むから救急車を呼ぶことにならんでくれよなぁ…

昨日、近所の世話焼きオバサンが退院したのをかぎつけてからというもの
ちょくちょくいろんなものを差入れてくれる。
が、自分としては今は母は静養に専念してもらいたいところに
ズカズカと乗り込んでくるオバサンに顔で笑って心で怒ってる状態です。
昨夜は退院祝いと言って、母が断ってるのに寿司持ってくるし…
母は食欲がないので食べられない。
で、結局自分が食べる羽目になるんだけど、元々母にと買ってきてるので
寿司は1パックしかない。自分が夕飯で食べるには量が少なすぎて
結局、自分がなにかしら料理するようになるわけで…

今日も自分が仕事に行ってる間にオバサンは来てたみたいで
冷蔵庫の中が紙パックのジュースやヨーグルトで一杯だった。
オレの職場に持っていく用のペットボトルを置くスペースがなかった。
ダイニングテーブルの上にもどら焼きや餡子菓子、焼き菓子など載ってた。

そんなにいろいろ食べ物はあるのに
母は仕事から帰宅したばかりの私に
アレ食べたいから買ってきてと言うのである。
・ひと口サイズのシュークリーム
・コンビニのコロッケ
・コンビニのししゃも
…私がこれまでどれだけ節約しようと努力してきたことか。
コンビニで飯を買うなんて緊急事態以外は贅沢なのだぞ。
ウチの母と妹が貯金できない性質は
コンビニを利用しすぎるところにあると私は思っている。

最初はスーパーへ行って上記のモノを見てきたんだけど
時間が19時前だったこともあり、シュークリームも総菜コロッケも売切れ。
仕方がないのでコンビニに寄って揃えてきたよ。
今は少しでも食べさせること。本人が食べたいという希望にできるだけ
沿ってあげようとは思っているけれど。
結局、レンジでチンしたシシャモ(6匹入り)を1匹食べただけで
もうお腹がいっぱいだと言うのよね…困ったもんだ。