今日も暖かな1日でしたね。
今日明日とシフト連休日なので夜勤から帰ってきてから洗濯などして
9痔、じゃなかった9時すぎてから診療所の方へ電話を入れました。
ネットでも予約ができるとのことで試してみたのですが
診察券の番号入力が必須でした。
今回初めて行く病院だったので当然、診察券は持っておらず
窓口の方へ電話することになったのでした。
高坂駅にある診療所、痔ろう治療でネット検索すると
トップにヒットしたものの、手術レベルの治療が必要となると
当医院では診られないとのことでした。
先週行ったかかりつけの病院がクラスター発生のために
診てもらえなかったことを告げると、では診察をしてみて
手術が必要であれば他の病院への紹介状を書いてくれることになりました。
ありがたい。

それにしても・・・
病院と診療所(クリニック)の関係というか役割について
あらためて考えてみると、病気の初期症状(軽症)を診療所で
診てもらって、大事になった場合は医師から紹介状を書いてもらって
病院に行くというのが基本スタイルなんですね。
これまでの半生を振り返ってみると
たまたま自分の住んできた場所の近所に毎回、大型病院があった。
なので何かあると当り前のように病院に行ってた自分
(ほとんど病気知らずでしたが)。
今回いろいろ調べてまたひとつ自分の無知というか、
常識知らずを知ったよ。いやはやお恥ずかしい。

電車に乗って高坂の診療所までの道のりは天気も良かったので
気持ち良かったなぁ。
診療所はさすがに検索してトップにでてくるだけあって
かなーり混んでましたが、医師の診察の手際がいいのか回転率が良かった。
自分の時も触診やカメラ検査などあっても5分程度で診察終了。
昨年、痔ろうをめぐっては2つの病院に通ってるので
ココの診療所の医師の無駄のない診察っぷりがよくわかりましたw
結論から言うとまだ再発の初期症状なのでまだ手術の必要はないとの事。
そりやぁそうよ。今回は経験上、酷くなる前に診察に来たんだから…

炎症をおさえるために抗生物質を含む薬が2種と、
腫れをひかせる座薬と軟膏などが処方されました。
薬がでたことでとりあえず今後、急激に悪化するんじゃないかという
不安からは解放されホッとしました。
次回は様子をみて3月にまた来てくださいとのことです。

昨年は病院に行った時には既に激痛と発熱の症状に悩まされているよう状態
でしたので、診察してその場で患部の切断除去という簡易手術になったけど
早めに診てもらえば薬でなんとかなるもの、なのかしら?
自分としては日帰り手術とかいうやつを覚悟していたので
病院を後にして脱力感がハンパなかったです。
安心と脱力感で帰りの電車(わずか2駅ですが)は眠くなって危なかったァ。

ちなみに高坂駅は大東文化大学に近いので
駅から診療所までの道のりに安くて美味しそうなお店がいくつかあるのだ。
次回、通院した際には何か食べてくるのも悪くないかな。